Notes

木工市6.3

2023.5.27

こんにちは、
春の風からすこし穏やかな気候になってきましたね。

さて、年に4回ほどの
〝木工市〟まもなく開催いたします!

概要—————————-——————————
▼店頭会期:6/3 (土)-   10日      
*初日11時~、2日目以降13-17時
*6/9(金)お休み
*ご予約制、入場制限、ご購入制限すべてなし
*web展 6/14(仮)

▼ご参加の作家さん
#sunawo na katachi 木のブローチ
#藤野智朗 大椀/蕎麦猪口など
#kotikissa     壁掛けオブジェ
#サブロウ(suburo)神通硝子製作所 器など
#ivory⁺安藤由紀  木のもの
#tohto         籐のかご
#宮田竜司 陶器
#わかさま陶芸 陶器/花器等
#杉村徹  スツール/d240
#真心のかご 白樺かご
#黒川大輔 シェーカーボックス
#お店のもの 稜花皿Φ150等
—————————-———————————–

ちょっと台風きそうですが、、
気にせず楽しんでいきましょう◎

簡単にご紹介してゆきますね!


❶sunawo na katachi (滋賀県)
・木のブローチ

ジブリの仕事されてたすなをさん、
久しぶりの入荷となりました。

デザイン、クオリティ、程よい色味がバランスよいブローチ。
お出かけのアクセントに◎、

穏やかな気持ちにさせてくれます。

すずらん可愛いです、

ほぼ1点ものですので、ご縁が絡みますね。
お楽しみにです。

続いて、
❷藤野智朗(長野県) 
・大椀
・蕎麦猪口
・ミルクピッチャー

今年で9年目の藤野さん、
いつも快く、気持ちよくつくってくださいます。

こちらは大椀、

具だくさんのお味噌汁、
ちょっとした丼もの、
お茶づけなどにも◎

お椀は、ツルツルのものが多いので滑り易いと幼い頃から感じていました。
藤野さんのものは、深彫なので物凄く使いやすいです◎

そば猪口も、

お蕎麦が美味しい季節になりますね。
また、シンプルなのでフリーカップとしてもお使い頂けます。

最後のミルクピッチャー、


嘴が繊細で動物的なフォルム、

我が家ではドレッシング入れて使っています。
すこしずつ注げるので重宝しています◎

ぜひぜひ、お手にとってみてください。

❸kotikissa    (大阪府)
・壁掛けトリ
・すっぴんの鳥
・ひまわり
・ちょうちょ *僅か数
・猫     *僅か数
・おうち

いつも沢山おつくり頂いておりますが、
すぐになくなってしまう陶器の壁掛けオブジェ。


今回約100点ほど、ご用意くださいました。
色んな組み合わせをお楽しみ頂けます。

花カベ、小枝挿しなど、
木のものと合わせると◎

インテリアのアクセントとして、活躍してくれます。北欧ものとも合いますね。

❹サブロウ(suburo)神通硝子製作所(滋賀県) 
・ガラスのうつわ

こちらは今回初ですね、
サブロウさんのガラスのうつわ、とても個性的で新鮮です!


木と対照的な存在でしょうか、
透き通っていて、とても爽やかな存在感。

写真も難しい笑、

デザインや色合いのバリエーションが多くて、とても面白い表情です。
遊び心といいますか、ユーモア的な感覚もいいですね◎
目を惹きます。


涼を感じられる器、
フルーツやサラダなどいいですね。

サブロウさんのものたちは、
すべて1点ものとなります。

 

写真よりも実物で笑、
いちばん明るいところに展示いたします~


❺ivory⁺ 安藤由紀(徳島県)
・cup
・入れ子の小鉢
・fogtray

ひさしぶりの入荷となりました、
安藤さんの木のものたちです。
ほっこりするような、優しい雰囲気を纏っています。

ちいさなcupは手触りも雰囲気もよくて、
しかも軽い。
口あたりも良いのでとてもおすすめです◎

また、こちらも素敵な入れ子の小鉢、

我が家にも迎えたいです笑、、

草木染めも安藤さんならではの斑加減、
いい雰囲気でています◎

ぜひぜひご覧ください!


❻thoto    (長野県)
・籐のかご

今回初となりました、
籐のかごたちです。

作家の葛西さん自らすべてのデザインを追求し設計図をおこしてからの製作。

ひとつひとつに個性が感じられるのも納得です。

其々見ていきましょう◎
▼Rien(リーン)
#1   Φ190×h85㎜(持ち手含まず)
#2  Φ250×h100
#3  Φ290×h115  
#4  Φ320×h135

サイズ展開4種ですが、
撮影スペースの関係で3つですみません。
でも優しいフォルムは伝わると思います。

thotoさんのかごは、殆ど無塗装でナチュラル感を大切にされています。
その分、つなぎ目やフチなど構造をしっかりつくられているのが特徴です。

もちろん軽くて扱いやすいのも籐の魅力ですね。

#4だけですが、
持ち手を変えたバージョンも。


続いて、
▼Emu
W300×d200×h240(持ち手込)

ん~いいフォルムですね◎
ちょっとしたところの曲線美が素敵です。

持ち手も工夫されてたりするので、色々とご覧いただきたいです。

▼Ryu
W210×d180×h220(持ち手含む)

抜け感がよくて、すっきりとした印象を与えてくれるかごです。


コンパクトで、どこにでも置けてしまいますね。
Rien、Emu、Ryuはすべて持ち手の技法が変わります。

同じ素材でも、
いろんなアレンジで随分と印象変わりますね、面白いです◎

▼Pitcher
底Φ150×上Φ10×h225

ドライフラワーをバサッと入れたり、
ペットボトルの口部分をきればそのまま入るサイズなので、生花もお楽しみ頂けるよう、仕上げられています。

涼しげな雰囲気をお楽しみいただけます。

▼Small Flower Vase
底Φ60×上Φ95×h115㎜

ちいさな花器、中にガラスの試験管が入っています。


足もとがすっきりしたフォルムが愛くるしいです。
籐は軽いので、挿すもののバランスもありますがちいさな一輪をお楽しみ頂けます。

▼Teapot Mat
小165角
大185角
*ニス塗装あり
熱が逃げていく構造ですね。
見た目にもとても軽やかです◎

熱々のやかん、などは置けませんが普通にティーポットなどおいて、お使い頂けます。

写真右は、
▼Nest
斬新で個性的、
作家さんは壁掛けをご推奨されています。写真を切り抜いたり、
目を惹きますね◎

また、小物入れとしてもお使い頂けます。

そして最後は、
▼Alps Mサイズ *こちらのみ受注オーダー 5点まで

W410×D250×H230(持ち手含まず)
*ニス塗装(外側全面)
*こちらはお持ち帰りできませんので、予めご了承くださいませ。
*ご納品8/末頃の予定

奥行が250というのがいいですね、
この大きさでも籐は軽いですし、見た目も持ち手も爽やかです。

さっと入れやすく取り易いので実用面も◎


❼宮田竜司 (栃木県) 
・陶器/うつわ

今回初となりました、
宮田さんのうつわたちです。


ひとつひとつのデザイン、サイズ感、釉薬の加減など、バランスがとてもよくて個人的にも大好きな作家さん。
きっとお料理好きの皆さまには、使いやすさも想像できると思います。

深さや持ちやすさなども◎

コンポートや小鉢、マグも◎

どの形も個性感じます!

さらっとしか撮りませんでしたが、
白のうつわも沢山入荷ございましたので、見応えあると思います◎

こちらもお楽しみにです!

❾棚×小枝挿し *受注オーダー品 
▼期間限定(5/31 – 6/20迄)棚板ご注文の方に、小枝挿し1本無料プレゼント!
▼対象アイテム
・杉村徹 / 棚NO.5.6.8
・ふるいともかず / ベンチ掛け棚、タナ450角、箱棚、さざなみ2段、タナカド(※3点以上のみ)
▼樹種お任せ(チェリー、オーク、カエデ、ウォールナットの中から)
▼現在、オーダー頂いている方も対象

webshopが6月で5周年となりますので、
受注オーダーの棚板イベントを企画いたしました。
細やかではございますが、日頃の感謝とさせて頂ければと思います。

詳細は、webshopにて→

こちらは杉村徹さんの棚、
すっきり上品な雰囲気でますし、
落ち着きも、カジュアルにも飾って頂けます。

こちらはふるいともかずさん、箱棚。
抽斗がアクセントになっていて、仕上げもとても綺麗です。

目を惹くインテリアに◎


プレゼントの小枝挿し↓、
画鋲と本体に埋め込まれたマグネットで簡単取付できます。

ひとつでも存在感有るので十分です◎

お花買った時に、どうしてもすこし余ったりするので、
そんなときに飾って頂ければと思います。

普段はドライでも雰囲気でます◎



❿杉村徹    
・スツールd240 *受注オーダー品
W470×d240×h400

通常ものは、d290×h420なのですが、
すこしスリムに、高さも20㎜低くした仕様で展示に加わりました。

玄関用にもいいですし、
ちょこんと掛けるのにもおすすめです◎
写真の樹種はクルミです、

その他、クリ、山桜でも制作可能。
シンプルだけど個性的、素朴さも感じるスツールです◎

⓫後藤睦(長野県) 
・シュースツール
 
*6/5着予定、

遅くなってしまい申し訳ございません。。


⓬お店のもの/三宅達也  
・稜花皿Φ150 new!!
・その他、定番ものを追加制作中

今回もつくらせて頂きました、
デビューの稜花皿Φ150を多めに、他のものも補充しております。

稜花Φ150はケーキ皿など、
楽しい時間のお役にたちたいです◎

裏面に彫り跡残して、

今回は山桜となります!
ぜひぜひ~

⓭白樺かご×シェーカーボックス  

5月の企画展を引き続き、木工市でもご覧頂けます。

こちらは、ソーイングボックス、

内部はこのようなトレーと仕切りがはいっています。ハンドルも稼働タイプで運びやすく開けやすいです。

其々、存在感/空間によい印象を与えてくれるもの。

普遍的なものがあることで、
個人的には居心地よく感じたり、とても落ち着きます。


ではでは、
木工市、店頭そしてwebでも、
どうぞお楽しみください◎

皆様にお会いできます事、
とても、とても楽しみにしております!

店主

new!! side board1200

2023.5.26
こんにちは、
寒暖差もやや落ち着きはじめ、
1年の中でも貴重な程よい気候を感じるようになりました。
来週は季節外れの台風?みたいですが、、

さて、展示にはいりました、
〝サイドボード1200〟
▼w1200×d400×h800
▼チェリー
▼脚付き
▼真鍮取手

オーダーものなので、
サイズのアレンジや仕様変更もちろん可能です。

リビングの主役に、
フォーカルポイントとして目を惹くインテリアを楽しんだり。

収納と飾り、佇まい、
そして長く使うことでも愛着など、
無垢家具の良いところが詰まっております◎

こちらは暫くというより、
もうずっと展示する予定です。

お店にお越しいただきましたら、ぜひ触れてみてくださいね。

ではでは、5月ももうすぐ終わりですが、
日々、楽しんでいきましょう!

店主

2023. 5月・6月 opendayのお知らせ

平素はスヴェイルファニチャーをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。

当店では現在不定期にて営業をしております。
(web shopは随時稼働しております

▼店頭オープン日は、毎月blogとinstagramにて告知いたします

下記日程以外にも、
閲覧ご希望ございましたらお問い合わせくださいませ。

2023.5月 openday


2023.6月 openday


1年の半分近くが経ちますね。
1日1日を味わいながら、お互い楽しんでいきましょう◎

皆様のご来店をこころよりお待ちしております。


 

シェーカーボックス×白樺かご展

こんにちは、
GWも過ぎ、すこしずつ暑さも感じるようになりました。
お店では、新たなサイドボードがまもなく仕上がり、展示替えをして次なるイベントの準備中です。

さて、まもなくですが、
〝シェーカボックス×白樺かご展〟
開催いたします。

つくり手さん
▼シェーカーボックス/黒川大輔さん(岐阜県)←今回初です。
 ※入荷が16日~撮影となります。
▼白樺かご/真心のかごさん(北海道)←今年て9年目となります。

概要—————————-——————————
▼店頭会期:5/20(土)~
*初日11時~、2日目以降13-17時
*休日はblog・openday・instgram/プロフィールご参照
*6/3より木工市も開催しますが、その期間も継続して展示予定
*シェーカーボックスは作家さんによりサイズが変わります。


北の大地より永い道のりを経て生まれた、
白樺かご。



つくり手の真弓さんは、自ら森に入りすこしずつ必要な分の白樺樹皮を採取。(もちろん許可必要です)
そこから、下処理など暫く編むまでの準備です。

大量生産時代の真っただ中、
大地で生まれた素材に感謝し、本当に必要な分をひとつひとつ編んでゆき仕上げてくださっています。
信念をもったつくり手さんだからこそ、響くものがありますね。

寒い北海道で育った白樺は、硬く編むのも大変ですが、その分しっかりとした安定感ある籠となっています。

制作数は其々僅かずつですが、
どうぞお手にとって、ご覧頂けましたら幸いです◎

続いて、
今回初、岐阜県より黒川大輔さんのシェーカーボックスが
入荷となりました。


約50点ほどで、
殆ど1点ものとなります。
チェリー、メープル、ウォールナットに、ペイントものもございます。
写真以外のもレッド、グリーン、ブラックなど。

収納ボックスとしてはもちろん、
お部屋でのアクセントとなりましたら嬉しいです。

展示も入ると、とてもいい雰囲気になります~

ではでは、
体調不良もあり2日ほど休み頂き、元気になりました。
色々と遅れて恐縮ですが、
どうぞお楽しみくださいませ◎

店主

new看板!

お店に新たな看板をオーダーでつくってもらいました。

〝UDATSU IRON WORKS〟さん
センスもあってとても親切なつくり手さん◎

今回で2度目のお世話になりました。


オーク×鉄×真鍮にて

すこしひっそりとさりげない佇まいが好きだったのですが、
ここお店あったっけ?とよく聞かれるので、すこし存在感をだしたいと思いつくりました笑

今後、歩きながら目印にして頂ければと思います!

〝馬場勝文×加賀雅之〟*web掲載5/10 21時~ 

 
こんにちは、
年度初めの4月もまもなく過ぎますが、
お忙しかった方も多いと思います。
大型連休、GWはゆっくり過ごせるといいですね。

さて、お店は大忙し笑、
〝馬場勝文×加賀雅之〟二人展を開催させて頂きます。

 
概要—————————-——————————
▼店頭会期:4/29(土)~5/6迄、*2日休み 

・初日:11:00-17:00   *~15時迄ご予約制、以降フリー
・ 2日目以降:13:00-17:00
 
▼web展:5/10~(仮日) 

▼4/29初日 ★ご予約制 / ★抽選★
・応募期間:4/21-23日迄 
・結果発表:24日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼予約方法 メールにて
info@svale-furniture.com
❶お名前
❷ご住所
❸お電話番号/もしくはig名(メールが届かなかった時用の手段)
❹以下a~dのご希望の時間帯

▼対象日:3/18<8名まで、基本一組1名様迄>
a 11:00 – 11:45
b 12:00 – 12:45
c 13:00 – 13:45
d 14:00 – 14:45

初日15時以降、2日目/3日目はフリー入店可能
*体調不良など、万が一キャンセルの場合必ずご連絡ください

▼全体でのご購入数/10点までとさせて頂きます
——————————————————————-
 
▼馬場勝文さん 約280点(1アイテム5点までの製作、バリエーションが豊富です)
▼加賀雅之さん 約150点(大きなお盆は後日納品)
となります。

さらっとですが、イメージ写真です◎

新緑のGW、
ゆっくりとお楽しみ頂けましたら幸いです◎


さて、すこしだけ、
〝パン皿特集〟です!
たまたまですが、いくつか揃っていたので同じ朝ごはんで載せてみました。

木のプレートは程よい調質効果があり、また彫り跡がはいることでパンの湿気がたまりにくく、カリッとしやすくとても最適です◎

❶加賀雅之/pan皿
*写真は山桜、クルミも入荷しております。
*W240×D170


吉祥寺のパン屋さんといえばダンディゾンさん。
こぶりのパンですが、普通の食パン一枚がのる奥行きとなっています。
 
シンプルで彫り跡が
コンパクトなサイズ感なので、軽く収納もしやすいのが◎

❷稜花皿/お店のもの
*クリ材、在庫は随時制作中、
*Φ240


曲線が多くコンパクトな木の器。フチがあるので指が掛かり易く、見た目にも陰影が生まれるのも特徴です。

普通のパン1枚でしたら、真ん中にどんと置いて余白が残るくらいです◎

❸隅切パンプレート/お店のもの
*山桜
*w270×d180


王道のサイズ感といいますか、
パンとおかずが半分ずつ載せるイメージでつくっております。

隅切で裏面のエッジを深くし持ちやすくしているのも特徴です◎

❹加賀雅之/凪プレート
*クルミ
*300×150

こちらはパン皿でなくてもよいサイズ感でしたが、
一応、撮ってみました。何にお使い頂いてもよいです。

W300あるので、おかず皿でもいいですね。天ぷらとかでも◎

曲線を描く彫り跡がとてもよい雰囲気をだしてくれます。

❺丸平皿
*クルミ
*Φ260


ワンプレートに程よいサイズΦ260、
敢えてか、とても薄く兎に角軽いので重ねたり普段使いするのに重宝する1枚と思います。

忙しい朝に、洗いものが1枚で済むのも助かりますね◎


随所に出てまいりました、
豆皿、ユノミ、急須は馬場勝文さんのものです。

GW、お時間ございましたらぜひお気軽にご覧頂けましたら幸いです。
 
皆様にとって、よい休日となりますように…

店主

〝木工市〟 店頭~3/26迄、web掲載3/31~

こんにちは、

毎年恒例となりました、周年イベントのお知らせです。
早いもので9年目、
まだまだ途上の最中ですが、つくりてさんと使い手の皆さまにはとても感謝の心でいっぱいです
木のもの、手業のものが、今後もお楽しみとなりましたら幸いです。

さて、
本日~3/12(日)迄、初日ご予約の抽選応募を受付けいたします◎

いつもと違い、初日は11:00時start!!となります。



概要—————————-——————————
▼店頭会期:3/18(土)~26日、*23日休み 

・初日:11:00-17:00   *~15時迄ご予約制、以降フリー
・ 2日目以降:13:00-17:00
 
▼web展:3/31~  

▼3/18初日 ご予約制 / ★抽選★
・応募期間:3/10-12日迄 
・結果発表:13日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼予約方法 メールにて
info@svale-furniture.com
❶お名前
❷ご住所
❸お電話番号/もしくはig名(メールが届かなかった時用の手段)
❹以下a~dのご希望の時間帯

▼対象日:3/18<8名まで、基本一組1名様迄>
a 11:00 – 11:45
b 12:00 – 12:45
c 13:00 – 13:45
d 14:00 – 14:45

初日15時以降、2日目/3日目はフリー入店可能
*体調不良など、万が一キャンセルの場合必ずご連絡ください

▼主な入荷の作家さん(敬称略)
・鈴木潤吾    カトラリー
・1/f             氷のキャンドル     *購入制限あり
・石渡磨美    陶器                      
・木工ヤマニ ミル各種
・安福由美子 陶器       *購入制限あり                
・渡辺雅人    手彫りのフレブル    *一部抽選販売あり
・青庭製作所  ハンドルトレー等                   
・田澤祐介   キャニスター    
・新見和也   花器                                   
・ふるいともかず  木のもの                          
・後藤睦さん  ティーキャンドルホルダー
・お店のもの  入隅盆等  
——————————————————————-
▼全体でのご購入数/10点までとさせて頂きます

前回の木工市は、
店内から溢れopen時はとても大変でご迷惑をお掛けいたしました。
今回はご予約制にて、軽減できると思っています。

皆様のご協力を、どうぞ宜しくお願いいたします。

店主

〝 フナハシトモハル展 〟2/18~

こんにちは、
東京は今年初雪が降りましたが、
翌日は快晴。
気持ちの良い陽射しが春の訪れを予感させてくれています。

さて、次なるイベントは凄腕の作家さん、
〝フナハシトモハル展〟です。
愛知県に工房を構え、
ひとつひとつ個性光る木のものをつくられています。

—————————————————–
▼日程
・店頭:2/18- 26  *22日休
    13時open – 17時close

・web販売:2/27~ ⋆(仮)状況次第
▼作家さん18日在店されます

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
*open時、10名以上お並びの場合は抽選する場合がございます
*おひとり様、7点迄とさせて頂きます。
*混雑時、入場制限する可能性ございます
*お会計等、お待たせしてしま事もあります、予めご了承くださいませ。
—————————————————–

毎年2月恒例ですので、
すこしずつ揃えて行くのもお楽しみ頂けます◎

コロナ禍でしたので、お披露目はひさしぶりですし、ぜひこのご機会にお手に取ってご覧くださいませ。

店主

 

木工市 -craft one- 2023.1/7~

2022.12.28
こんにちは、
2022も残りわずか、
今年も沢山の皆さまとご縁を頂きまして有難うございました◎

木のもの、手づくりのモノたちから愛着が生まれ、癒しを感じたり活躍していることを願っております。

さて、2023年初売りイベントですが、
〝木工市 -craft one – 〟を開催させて頂きます。


—————————————————–
▼日程
・店頭:1/7- 15  *11日休
    13時open – 17時close

・web販売:1/23~

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
*open時、10名以上お並びの場合は抽選する場合がございます
*混雑時、入場制限する可能性ございます
*お会計等、お待たせしてしま事もあります、予めご了承くださいませ。
—————————————————–
▼作家さん *敬称略
・南裕基  
・atelier dehors 長谷川誠 
・角井理愛
・1/f  candle
・atelier mado
・里見裕子
・鯨井円美
・藤野智朗
・片井意匠
・ふるいともかず
・後藤睦
・高塚和則 *棚のみ
・お店のもの
—————————————————–
となっております。
さて、すこしずつご紹介させていただきますね◎

▼南裕基(愛知県)
・豆皿
・稜花盆
・隅切盆
・輪花盆 *年明け入荷予定

はじめてとなりました、
南裕基さん。

繊細なディテール、

曲面の内部が削られ、
フチだけを残してうまれたちいさなお盆。

豆皿の入隅もいい感じです◎
こちらはヤマザクラです、

もうひとつ、輪花盆が年明けに到着です。

▼atelier dehors 長谷川誠さん(千葉県)
・白、青、山桜のスープカップ

約1年ぶりの入荷となりました、

ひとつのもの、
スープカップをつくり続けている作家の長谷川さん、

昨年デビューの白。
柔らかな雰囲気は食卓でも華やかな存在に◎

青のカップは落ち着きを、

我が家も愛用中まだ5年目、生涯使うつもりです。

体、温めていきましょう~

▼角井理愛さん(神奈川県)
・陶器
角井さん、今回はじめての入荷となりました。
妻が一目惚れだったのですが、
私もとても好みのうつわ。

まずは一部集合してみましょう、

くすんだ色合いに、
ボタニカルの葉をぺしぺしはめながらデザインをつくられています。
ig @tsunoirie
インスタに制作中の動画があって面白いです◎


カップも繊細なディテールで美しいです。
うつわをソーサーとして合わせるとさらに◎ティースプーンは里見裕子さんです。

こちらはオーバル皿、

新色〝炭色〟
やや落ち着きがあって、食材も映えそうです。

一目で癒し、活力を生み出すうつわたち、
ぜひぜひご覧頂きたいです。

▼1/f candle (北海道)
・氷のキャンドル *おひとり様2点迄
またしても初となりました遥々北海道より、氷のキャンドル到着しました。


写真越しでも伝わりますでしょうか?
そう、プルプルな素材なのです、
北海道産〝グミワックス〟という素材から生まれました。


涼しさもあるようで、
温かみもある。
何とも不思議な気分に◎

↑写真の芯、
出し過ぎてしまったのですが笑
出す必要がないそうです。

普通に火をつけて、
普通に消す。
また付ける場合は、
その芯にそのままつけるだけ。

最後、芯が1㎝くらいになったら終わりです。

*触れすぎると白濁することがございます
*使用していないときは何か被せておくとよいです
(埃よけ)
*下に敷くものは陶器などお使いください
(写真は木ですみません、、)
*燃焼中はそばを離れないでください

ぜひぜひ、リラックスのお時間を~

▼atelier mado 山崎まどかさん(兵庫県)
・手鏡
・壁掛けミラー
初となりました、
ステンドグラスの作家さんです、
かなりご多忙の様子で、今回中くらいのサイズで壁掛けミラー3点、手鏡をおつくりいただきました。

ゆるゆるな曲線がとても美しいミラーです、
壁掛けすると、がらっと空間を変える力があります。

お店の壁面は中々光が届かず、、夕刻の光で撮ってみました。
今まででいちばん難しいかも笑、

でも実物はとてもとても素敵なのです◎

こちらは手鏡、
外で撮影いたしました。

掌サイズ、とても可愛らしいです◎

フレームにピントを合わせていますが、
鏡自体のうつりもよくて、上品さを感じて頂けます。

ひとつて持ちにあると重宝しますね。

▼藤野智朗さん(長野県)
・スープカップ
・こわん
ひさしぶりの再入荷となりました、
オープン時(8年前)から1年に1、2度コンスタントにつくってくださっています。

パキッと深めの彫りが特徴のカップと椀、
指先に掛かるので、安心感が◎

ハチノス彫りも数点ございます、
今回もきっちり仕上げていただきました。

軽くて扱いやすいので、
頻度の高いものとなります。

▼鯨井円美さん(茨城県笠間市)
・陶器
ひさしぶりの再入荷、落ち着きある鯨井さんのうつわたちです

フラットプレートやうつわ、
マグ、
スパイスポット(其々1点ものデザイン)
などが揃いました。

すこしくすんだ雰囲気が心を落ち着かせてくれます◎

スパイス匙は里見裕子さんのもの、
今回セットでご提供させて頂きます。

▼里見裕子さん(長野県)
・ティースプーン
・スパイス匙(上記写真ご参照)
匙など、ちいさなものを中心におつくりいただいている里見さん、


こちらはティースプーン、
いつも丁寧に仕上げてくださいます。
お使い易く、長くご愛用頂けるのでとても人気です◎

▼ふるいともかずさん(京都府)
・クリの丸盆Φ325
今回、企画展用にご用意くださいました丸盆、


数枚ございますので、
表情など見比べながらお選び頂けます。

Φ325は器好きの方には特におすすめのサイズですね、
彫もいい感じて入っております。
娘の手も笑。

▼片井意匠さん(京都府)
・お盆など
以前より展示に入りました2本脚のウォールシェルフ、

そして先日到着したばかりのスピンドルベンチ、

どちらも受注オーダーですが、
今回は、お盆などをおつくりくださいました。

こちらは〝雪見盆〟300角
タモ材のさわやかさ・軽さに、ややふっくらしたディテールが特徴のおぼんです。
スタッキングもできるので、使いやすさおさまりもいいですね◎

細部に宿る、
片井さんのものはどこかに見るべきポイントが必ずあります。

続いて、
〝手提げ盆〟*こちらは受注製作です
W540(お盆部分はw450×d250)


いろんな樹種を木で組みながら生まれた、意匠性のあるお盆です。

存在自体が素晴らしいですね、
お好きなうつわ、かならず惹きたててくれます◎

〝小抽斗〟*こちらは受注製作品

こちらも複数の樹種を合わせ(実はかなり難しい、バランスも)生まれました。

真鍮のツマミがアクセントで、
中を開けると、

仕切りとスライドするトレーが入っています。

抽斗は軽いと全体が動くので、
やや重量感ある仕上げになっています。

色々な工夫とアイデア、技術がうまく絡んでいますね!

▼後藤睦さん(長野県)
こちらも数か月ぶりの到着〝山桜の蛇腹ランプ〟

もう生きてるみたい笑、
何年も共にしているとほんとに可愛い存在なんです◎

スイッチは、パチンといい音響きます。

寛ぎのスイッチ、
読書のオンオフ、
寝る合図、
いろんな要素でお楽しみいただけます。

▼高塚和則さん(栃木県)
人気の棚、再入荷となりました。
〝壁掛け棚〟3樹種<山桜、ミズナラ、ウォールナット>となります。

今回、無理を申して高塚さん対応してくださいました。
凄いバイタリティ、見習わなくては。


縦板が長く、お部屋での存在感◎

店頭では樹種やパーツごとにお選び頂けるようにいたします。

また、web用にも準備しておりますので、
どうぞお楽しみに…!

そして、最後は
▼お店のもの/三宅達也(東京都)

随時製作励んでおりますが、最近ご紹介の前に店頭販売に至っております。
まだまだつくりますね!
今回は主に、

・マルコースター
・こぼんΦ210
・輪花盆Φ240・300
・輪花小鉢
・サラダボウル
です、

展示はほぼ作家さんのものになると思いますので、
ご希望の方、お声がけくださいね。



若干、準備が遅れておりますが、
いつもなんとでもなると、思ってやっています笑

ぜひ店頭、そしてweb掲載までの間にも制作しますので、皆様にお楽しみ頂ければと思います!

それでは、
皆様暖かくお過ごし頂き、よいお年をお迎えください。
また、2023年も元気に楽しんでゆきましょう!

スヴェイル
店主

こちらはhp/トップページの表紙画像↓、、

〝落合芝地 展〟

2022.12.11
こんにちは。
今年もあと3週間をきりましたね、
Xmas、年末年始と楽しみや休息の日が近づいてきましたね。

さて、お店も最後のイベントとなりました、
滋賀県より〝落合芝地〟さんの個展、開催となります。
ご存知の方も多いと思いますが、
お盆をメインに制作されている木工作家さんです。
原木から材をとり、内部を刳り貫いて生まれた個性あるお盆たちです。

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▼日程
・店頭:12/17.18.19
    13時open – 17時close

・web販売:未定 *アイテム数や状況次第

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
*open時、お並びの場合は抽選する場合がございます
*混雑時、入場制限する可能性ございます
*お会計等、お待たせしてしま事もあります、予めご了承くださいませ。
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ラインナップなど、
直前の納品なのでどんなものがはいるか、私も楽しみにしているところです。

当日まで、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ◎

店主

七五三

2022.12.2
秋が深まる頃、
調布市深大寺にて、娘の七五三にいってまいりました。

綺麗な水が流れる川の音、
戦火を浴びずに育った、樹齢数百年の木が立ち並ぶ自然豊かなところです。

綺麗な色の着物で気分が上がるも、
何をするの?と緊張気味の3歳児。

大きくなった御祝いと、
今後の成長を願うのだと伝えながら、まだドキドキの様子。
カメラマンさんご一緒したので、
人見知り前回笑↓ ピクリとも笑わず…、

ちなみにこの日はスペイン戦を朝4時からみていたので、やや疲れ気味の夫婦。でも勝ってよかった!

そして、ちょっとずつほぐれてきたかな。
じじばばも来てくれたし。

おでこでごっつんこ、
遊びながらの撮影でした


合間に拾った楓の葉↓
手のひらサイズね。

集めた葉っぱを川へどーんと放りこむ…、
とにかく遊びたかったみたい笑。


カメラマンさんは元保育士の方で、
さすがでした、人見知り解除↓、よかった◎

最後は笑顔も見れて、一安心。
この後は、家族でごはん。
物凄い勢いで頬張り、2時間近く食べ続け…、、
そう、食に貪欲なのです笑



娘よ、一杯食べて、
大きくなあれ!!

 

 

 

サイドボードご納品

S様邸へ、
11/30 サイドボードをご納品させて頂きました。

夏の暑さを感じる頃、わざわざ大阪からご夫婦でご来店頂き、
リフォームの完成に合わせてオーダー頂きました。

無垢材の収納ボード、
w1600、チェリー材の柔らかな雰囲気がお部屋に癒しと活力を与えてくれます。
存在感もありますね◎



毎日顔を合わせますので、
木目通しなど、表情にも気をつけながらおつくりしています。

収納として、
またその佇まい、
存在自体が愛おしくなることを願っております。

愛着、湧いてくるといいです。

S様、どうぞ末永く共に暮らしていただければと思います。

〝森田孝久 展〟

こんにちは、
今年も残り約1か月となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか、
まもなく4年に1度のW杯、ドイツ戦まであと2日、ソワソワして仕方ない事と思います笑。

さて、約2年ぶりの開催となりました、
前回はコロナ禍初期で、web展でしたので店頭はひさしぶりです。


概要、おまとめいたします◎
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▼日程
・店頭:11/26,27,28
    11時open – 17時close

・web販売:12/5(月)21時~ *仮日、アイテム数や準備次第

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
あまりにも混雑した場合、入場制限する可能性ございます
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▼主なラインナップ

❶花器円 
・大φ360/中φ280/小φ200
→こちら3サイズは僅か数、材が取れた時のみ製作のもの。
・ミニφ130
→置き型専用

❷稜花盆φ330
→12樹種

❸輪花オーバル皿小
→店頭販売

以下、3種★受注オーダー
❹輪花オーバル皿
❺輪花皿φ240
❻持ち手付盆(真鍮×クリ)
等となります。

長野県、八ヶ岳麓の工房より、
作家の森田さん、2日目にお店にすこしいらっしゃいます。

ぜひお会いできた方は、お話ししてみてくださいね。

続きのご紹介は、
instagram、特にストーリーズ(ハイライトもご参照)にもシンプルにご紹介してゆきます。

どうぞお楽しみに…、

スヴェイル
店主

〝森 俊宏 Toshihiro Mori展〟

こんにちは、
11月立冬に入り朝晩とだいぶ寒さも感じるようになりましたね。
気候の変化、体調など気をつけていきましょう◎

さて、個展のお知らせです、
栃木県/那須高原に工房をもつ、木工作家〝森俊宏〟さんの個展を開催いたします。

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▼日程
・店頭:11/12.13.14 
    open/13:00-17:00/close

・web販売:11/20(日) 21:00~
    onlineshopにて

▼予約制、整理券配布は予定しておりません。
ご自由にご覧くださいませ。
あまりにも混雑する場合のみ、入場制限することがございます。

▼主なラインナップ
・カトラリー
・木皿
・コンポート皿
など、食卓で活躍するものたちです。
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森さんの個性ある木のもの、
ご覧頂いたり、お選び頂くのもとてもお楽しみ頂けるかと思います。

すこしだけ、写真お披露目いたしますね。


カトラリーは1点1点デザインがかわります。個性もありつつ、組み合わせても馴染んでゆきます。

また、コンポートやうつわは1点ものも多いので、一期一会ですね。
永くお使いいただく事で、アンティークの様なものに皆さまで育ててチタ抱けましたら感慨深いものになります。



森さん、力尽きるまでおつくりくださいました。
凄いバイタリティ、、この情熱が皆さまの活力になると思います。

まずは店頭にて、
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

店主

Xmas×木のもの展 

こんにちは、
10月も半ば過ぎ、秋もすこしずつ深みがでてきましたね。

さて、すこし早いのですが、
〝Xmas×木のもの展〟を開催いたします!
ハロウィン真っ只中ですが笑、11月に入り皆さまがすぐ飾り始めれれば
と描いております。
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▼日程
・店頭:10/22.23.24 .29.30.31
    open/13:00-17:00/close

・web販売:10/31   21:00~
    onlineshopにて

・一部受注製作品あり
 森夏未さんコンポートtarteΦ180*下記にて↓


▼予約制、整理券配布は予定しておりません。
ご自由にご覧くださいませ。
あまりにも混雑する場合のみ、入場制限することがございます。

▼〝主なラインナップ〟
❶クリスマスもの
・ノルディカニッセ 
 ニットサンタ/そりに乗るサンタ 
 *ククサを持つサンタとちいさなトナカイは入荷遅れ→11月に販売予定(時期未定)
・モミの木S:h145㎜/M:h175㎜/L:h210mm
・ギザギザ針葉樹 h35,45,55,65,75㎜
・トナカイにのるちいさな小人
・真鍮ツリーS(h85㎜)M(h140㎜)
・真鍮ガーランドリーフ

優しい雰囲気の淡いグリーンのモミの木3サイズ、
また、今年はアクセントになる真鍮ツリーも2サイズ新たに加わりました。
雰囲気ががらっと変わりますね。

ニッセのサンタは、今年は3種に絞りました。
毎年飾れるようなコたちです。
ニットのサンタが子供らしい可愛さがあり、ソリに乗るサンタとククササンタ(入荷遅れ11月)は木のものたちととても相性◎

そしてこちらも人気のギザギザ針葉樹、

細やかな葉が折重なるようにつくられています。
サイズ6種、カラー2種よりお選び頂けます◎


❷森夏未(兵庫県)・キャンドルスタンド
・コンポート各種(フラット、タルト型、花リム型、オクトゴナル型)

かなりご多忙の中、
森夏未さんよりキャンドルスタンドとコンポート、到着いたしました。

↓こちらに長いロウソクが立てられます。(蝋燭今後入荷)

キャンドルの蝋燭ですが、
手づくりの為、穴との径がまちまちです。
底部分をカッターで削ったり、先に蝋を垂らしてくっつけたりしてお使いいただけるものとなります。

形やサイズも其々なので、1点ものに近いですね。

またコンポート、
写真↑のものはフラットタイプ、
カットし易くケーキやタルトなどにいいですね。

こちらは花リム型、


こちらはflat型、


コンポートは其々、1,2点ものなので、
ぜひご覧頂き出会いも含めてお楽しみください◎

ですが、

1点だけ、
★コンポートtarteΦ180のみ、
 受注製作対応させて頂きます。
▼数量制限なし
 *ご注文が集中した場合、途中で打ち切る可能性あり
▼受付期間:
 店頭:10/22~10/31迄、 
 web:10/31 21時~11/3迄、
▼樹種はチェリーorシナモン
*材料の関係でこちらはお任せさせて頂きます
(見た目で判断できないくらい似ています)



繊細さと大胆さ、
両方を感じられるコンポートとなっております◎


❸NUwoodwroks(群馬県)
・山桜のマグ/スープカップ
・サクラのスープボウル
・コーヒーメジャースプーン(豆約10g)

今回初となりました、
主にカップ系を得意とするNUwoodworksさん、
今回はすべてサクラのもの。
まずは集合写真にて、

シンプルの中にディテールが繊細でとても心地よさを感じます◎
お人柄とリンクしていますね。

マグは、容量250㎜(其々若干変わります)前後なので、
スープカップとしてもいいですね。
木のカップ、普段使いに最適ですし、キャンプ好きの方にもおすすめです。

持ち手は細め、
彫り跡の指触りがとてもいいです~

テーブルに置いたときに響くコトンという音、
もいいです。

そしてこちらはスープボウル、
幅広で深さもあるサクラのボウル。

手触りもよくて、
存在自体に温かみがあるのも魅力。

シチューやカレーなど、
具材の大きいスープなどにいいですね◎

表情も様々なので、
ぜひぜひ、お手に取ってご覧頂きたいです。

最後に、


コーヒーメジャースプーン、とても可愛いですね◎
豆10gが入ります~

❹堀宏治(長崎県)
・深丸盆Φ245・φ300
・深角盆360×255
・リム深皿/clamchowder
・トーストプレート


堀さんの代名詞ともいえる、
深丸盆・深角盆が再入荷となりました!

 

存在感といいますか、
貫禄があって、木の質感をとても感じられる素晴らしいお盆です。


また、リム付きの深いうつわや、
ちょっとしたパン皿など、
ご用意くださいました。

堀さん、少し前に足骨折されてたので…、
ほんと大変だったと思います。

渾身のもの、ぜひお手に取って頂きたいです。


❺ふるいともかず
・ベンチ掛け棚
・帽子フック

ひさしぶりの入荷となりました、
早速壁面に、


ベンチ棚はとってもシンプルで、
背板に2本ピンを挿すだけでお取り付けできます。
手軽に飾れるのでおすすめです◎。

普段は受注オーダー品ですが、
今回10点のみ、入荷となっております。

また、左上の帽子フックも、
チェリー/クリにて入荷です。

帽子以外にも、
かばんやハンガーなど軽量のものでしたら掛けられて便利です。

ちょっとアレンジしてみましょう、


組み合わせによって
雰囲気がガラッと変わりますね。

お好みのインテリア、ぜひお楽しみください。



❻加賀雅之(岡山県)
・角盆
・パン皿
・おにぎり皿

*web展のみの予定です。

❼お店のもの
今回はすこしずつ、制作中。


先日デビューの
ハンドルboxも追加でご用意いたしました、


などなどです、
既存のものもあるので、
かなり見応えあると思います◎

初日スタートはこのような感じに、


どうぞお楽しみに…!

 

〝 木工市 -craft one- 〟9/3~

早いもので2022年もあと4か月となりました。
夏の疲れ、でておりませんでしょうか。
様々な出来事がありますが、兎に角健康でいられること。
木のものや手づくりのものが、すこしでも癒しやお役に立てれればと思い描いております。

さて、〝木工市〟開催させて頂きます。
今回はご参加の作家さんも多く、日によって展示も変わってゆきます。ゆっくりご覧頂き、お気に入りのものと出会えましたら幸いです。

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▼日程
・店頭:9/3.4.5.6.8.9.10.11
               *open/13:00-17:00/close
・web販売:9/17 21:00~

▼初日、2日目15時まで予約制 / 抽選にて
・応募期間:8/25~27日0時迄
・応募方法:メールのみ
                         info@svale-furniture.com
・記載内容:お名前、ご住所、ご希望日時、
・お電話番号 or ig名(メールが届かない場合用) 
 *docomo、hotmail、ezweb、yahooで届かないケースございます
・結果発表:8/28に当選M/igDM  
     *当選者のみ返信

▼対象日:
9/3 <8名迄、基本一組一名様>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

9/4
f 13:00 – 13:50
g 14:00 – 14:50
以降、3日目もフリー

▼作家さん/主なアイテム
#青庭製作所 #シェーカーボックス
#杉村徹    #木のうつわ     
#新見和也 #花器#コンポート
#安彦年朗   #木の匙 等 *購入制限あり
#はなクラフト#陶器 
#佐藤武    #木の匙 等 *購入制限あり
#藤野智朗   #スープカップ 等
#田澤祐介   #キャニスター
#菅原博之   #白漆匙 #お弁当箱
#森田孝久   #蝶皿
#辻中秀夫   #陶器 
#はなクラフト #陶器 
#加賀雅之   #木のもの全般 *webのみ
#お店のもの  #お盆#コースター#白漆もの

▼感染対策/その他
・マスク着用
・手指消毒
・エコバックご協力願います

それでは、
簡単にではございますが、ご紹介してゆきます。

❶藤野智朗(長野県)
・スープカップ(クリ)
・クルミのマグ
・ユノミ(クルミ)
・ミルクピッチャー(クルミ)

人気のスープカップ、とても軽く使い心地◎、
ひさしぶりに、クルミのマグ&嘴が可愛いミルクピッチャー、
ユノミは今回初ですね!
深彫が手に馴染み、とてもいい感触です。


❷杉村徹(茨城県)
・木のうつわ *すべて1点もの

主にサクラ、クルミなど、
1点もののうつわをおつくりくださいました。
深さ、エッジ、木目、さりげない彫りなど、シンプルの中に技術が凝縮されています。


↑クルミの深鉢、
このコが一番ぶ厚い材から生まれました。

ぜひ、お気に入りのうつわと出会えます様に…、、

❸佐藤武(愛知県)
・ウォールナット匙
・サーバースプーン/フォーク *セット、1点もの
★ご購入制限 お一家族4本まで(例:スプーン×2、フォーク×2)

今回初となりました、
一目で惹き付けられるウォールナットの匙たち、
個性を叶える技術、素晴らしいです◎
手にした時の高揚感、食卓での存在感、
ぜひご堪能いただきたいです。

ちょっとアップに、

角度も凄いです、
持ち手も滑らかで気持ちがいいです。
制作に限りあるので、今回ご購入制限とさせていただきます。


❹新見和也(山梨県)
・花器
・コンポート皿

再入荷となりました、花器とコンポート。
花器はさほど大きくないのですが、お部屋での存在感◎、
はじめはおひとつから、でもよいと思いますが、
高さ違いで揃うと可愛さあがりますね。

コンポートは、写真のオーク材と、
チェリー、ウォールナットもございます。
脚もとのデザインと、すっきりさがいいですね。

❺菅原博之(埼玉県)
・白漆スプーン/フォークL
・お弁当箱角 白/茶漆

すこし休まれていた管原さん、
元気に復活されました!

年を重ねると何があるかわかりませんね。
仕事できる喜びを噛みしめるかのようにおつくりくださいました。

白漆のカトラリー、お弁当箱もぜひぜひ~

❻森田孝久(長野県)
・蝶皿 クリ/ウォールナット

久しぶりの再入荷となりました、
入隅の美しい蝶皿、一目で、森田さんのうつわと気づかせてくれます。
内部、どうやって刳り貫くんだろう、と思うほど、いくつもの工程を経て生まれたもの。

永くお使い頂き、
かけがえのないものに、育ててほしいです。


❼安彦年朗
★ご購入制限 お一家族3点まで(動物匙1点、白鳥1点迄)
到着いたしました~
まずは、
・万象匙

 

さすがの個性ですね笑、
もう言葉いらず、
安彦さんの世界観でています

続いて、
・動物匙/5点


躍動しています、
朝来たらいないんじゃないか?
と心配になります笑。

・白鳥片口/3点


毛づくろいしています。
丁度首のところが持ち手になります。

仕舞うのもったいないですね、
インテリアとしてもお楽しみいただけます。

他にも僅かだけ、
モビールなどございまして、
合計28点となります。


❽田澤祐介(神奈川県)
・珈琲キャニスター S/L 
 サクラ/ウォールナット/漆
・珈琲杓 
 サクラ/漆

色々撮りましたけど、
一番お気に入りのシンプルな写真となりました、
手が届かないので、勘で撮った一枚笑。

全体のバランスがとてもいいですよね~
木蓋のアクセントも、杓のすっきり軽やかな感じも。硝子も拘り、パッキン付きなので密閉性も◎

樹種、サイズ、杓の組み合わせなど、
お楽しみながらお選びください。


❾辻中秀夫(茨城県)
・陶器のうつわ、マグ

かなりおひさしぶりの入荷となりました、
白の美しさ際立つうつわたちです。
今回は、制作数僅かづつですが、アイテム数を多くつくってくださいました。
写真以外のものも、ご覧頂けます←スペースの問題で、出し切れないかも、、
お声がけください!

マグ、口あたりが物凄くいいのです、
一度お使いになるとハマります笑

また、ちび一輪の花器も入荷です~

すべて形違いで1点もの、
そしておひとつ¥770、コスパ凄すぎです。
棚板にも◎

❿はなくらふと(茨城県)
・陶器のうつわなど、

はなクラフトさん、
今回初ですので、お任せでおつくり頂きました。
シンプルなものから、個性的なものまで、
色あいも様々ですね。

今後は、木のものだけでなく、
陶器やガラス、異素材のものも増えてゆきます。


⓫加賀雅之さん(岡山県)
・おにぎり皿、パン皿、お盆など木のもの
・web掲載のみの為、後日入荷

まだ製作中です、

web掲載前には、ご紹介できると思います!

⓬お店のもの/三宅達也
・マルコースター/サクラ/鉄染
・バターナイフ/クルミ/ウォールナット/鉄染
・輪花豆鉢/白漆
・輪花小鉢/クルミの鉄染/白漆
・山桜のハンドルボードΦ240
・稜花皿Φ240
・オーバル盆
・パンプレート/白漆
・サラダボウル/白漆
・輪花盆Φ240・Φ300/白漆

じっくり腰を据えてつくっていたので、
中々制作数伸びないなぁ、と思っていましたが田澤さんに仕上げをお願いしていたものが入り、一気に増えました笑

青空の中に雲が浮かぶような白漆、
蒔地の技法で、ざらつきがあり質感は陶器のような雰囲気でとてもおすすめです◎

また、今回鉄染でも仕上げました、
こちらはコースター、

何度か試作して、
ようやくグレーといいますか、
シルバー系の色味にたどり着きました。
もっと濃い感じにもできます。

また、クルミの鉄染で輪花小鉢、
ちいさなもので、黒系のうつわが入ると食卓ぎゅっとしまっていいですよね。
ちょっとわかりづらいですけど、、↓急なトマト笑、

そういえば、
輪花小鉢、すこしだけお値段さげます。
なんか世の中値上げばっかりなので、ひとつでも下げてみようかと…笑
沢山つくる分、すこしだけお求め安くしますね。

また、山桜Φ240のカッティングボード、
ひさしぶりに↓

輪花盆の白漆も初です、
色々トライして、お喜びいただけるものが増えるといいです。


⓭青庭製作所(岡山県)
・山桜シェーカーボックス#1~5
・山桜カトラリースタンド
・FIXハンドル#5/#6
・シェーカーくずかご/チェリー

ハンドルものは、なんと1年半ぶりです、
素晴らしいの一言、さすがです。
お問い合わせも多かったので、お楽しみにされてた方も多いと思います。

そしてこちらは屑籠、

チェリー材です、写真だと大きく見えますが、
コンパクトな屑入です。

そして、

最後となりましたが、
山桜のカトラリースタンドとシェーカーボックス。今回も丁寧に仕上げてくださいました。

山桜はゆっくりと時間を掛けて、経年してゆきます。
10年、20年、その先までお供させてください。
かけがえのないものに。



さっとですが、ご紹介させていただきました。

きっとはじめはバタバタすると思いますが、
今回店頭を8日間開催いたします。
すこしゆっくりご覧頂けるのでは、と描いております。

そして、17日~のweb掲載には、
加賀雅之さん、オリジナルものもこの間に製作し増やしてゆきます。

それでは皆様、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。


店主

高塚和則 web展  2022.8.10. 21時~

2022.7.30
こんにちは、
7月もあっという間に過ぎてゆきますね。
梅雨明けが早かったこともあり、今夏は長く感じます。

さて、約2年ぶりとなりました、
〝高塚和則 web展〟開催いたします。

概要————————————————————-
▼日程:8/10(水)21時~
▼店頭close
▼発送に5日頂く場合がございます
▼ご注文後のお纏め、決済方法の変更はいたしかねます
▼発送ミスを防ぐ為、基本1会計毎の発送

経済活動×感染対策としてweb展とさせて頂きます。

35度前後となると、
もう商店街はお買い物などでは誰も歩いておりません笑。
日中歩くのは危険ですしね、
ほんと3週間くらいバカンス休暇を自営業者にも取り入れたい、、

さて、高塚さん、
沢山素敵なうつわ等おつくりくださいました。
きっと活力を与えてくれます。

ぜひぜひお楽しみに…!

店主

*高塚さんは技術だけでなく、
多くの方に木を好きになってもらう活動を何十年も続けられています。
凄いことですね。すこしでも受け継いでいけるように…と思っています。

さて、簡単にですが、
ご紹介してゆきます。

▼花コースターΦ110
・山桜/ウォールナット
高塚さんの代名詞ともいえる、花コースター、
沢山ご用意くださいました。

入隅のディテールが美しく、
2種の彫り跡が全体の雰囲気を生み出しています。

彫が入ると、熱にも強くカップもくっつかないので、実用面も◎


ちょっとした小皿にもお使い頂けます~

プチギフトなどにもいいですね、
お喜び頂けますのでおすすめです。

▼サクラのトレイ270×160
シンプルな木のトレイ、

そしてこちらも、
▼パン皿Φ240

同じハチノス彫小がはいっています、
彫り跡が入ると、
染みができず、熱にも強くなります。
手間はかかりますが、木のうつわの使い勝手が格段にあがります。

▼壁掛け棚
棚サイズw300×d90×h700
縦/横ビス止め、壁面へはピン止めもしくはビス

ひさしぶりの入荷となりました、
高塚さんの棚板、

縦板700㎜がとても目を惹く棚板になります。
先日の壁掛けトリ、花カベとも相性◎

このご機会に、ぜひ壁面インテリアをお楽しみください。

▼花形パン皿
・中/Φ200
・大/Φ240
・特大/Φ280
・樹種/山桜・ウォールナット

人気の定番花形パン皿、
まずは集合写真、山桜から↓

いちばん上から、
コースター→Φ200→Φ240→Φ280、
食卓でもとても目を惹く存在になりますね。

パン載せてみましょう、
こちらは山桜/Φ240です↓

食材やうつわとも仲良くできるのも、
木が天然の色だからですね◎

ウォールナット↓も、
土や養分など北米の土地のみででる天然のブラウンとなります。
今、かなり高騰している材で、
成長もゆっくり(年間5㎜以下しか幹が太くならない)ので益々希少性でそうです。

まずは、Φ200から↓


小さめのカップ載せましたけど、
焼いたパンのみどんと載せる感じがいいですね。

続いて、Φ280です↓

かなり余裕ができますね、
ワンプレートとして活躍できます。
忙しい朝などに最適となります◎

続きまして、
▼ひとり膳/丸Φ280
・山桜/チェリー、ウォールナット



高塚さんのお盆は、すべて一枚板となります。
丸太の目利きもされている(←ここが凄い、長年の経験も勘も必要)ので、原木の状態から仕入れ、製材→木取り、そしてやっと加工と長い道のりです。

大きな材は、この流れでないとこの沢山つくれません。

また、無垢ですが軽く、
お手軽に使いやすいのも魅力です!

すこし載せてみましょうか、


和、洋、軽食にも◎
万能的にお使い頂けます。

*丸型のサクラ/チェリーは彫り跡2種ございます、
後ほどitemページでご覧ください。

▼八角膳Φ280
・山桜のみ
シャープさとすっきりな印象の八角膳、

折り重なるような、
細やかな彫り跡も上品さを感じられます。

こちら今回は山桜のみとなっています。

▼オーバル皿w280×d185
・オニグルミ/ウォールナット
人気で定番のオーバル皿に、ウォールナットが初入荷となりました、

オーバル型はひとつ、
持っておきたいですよね。
内部を沢山刳り貫き、エッジが深く持ちやすいうつわとなります。

クルミももちろん入荷しております、

ウォールナット(北米)とクルミ(日本)、
同じ樹属なのに、育つ環境や土、養分でここまで変わるのですね。
でもどこか素朴で、同じようなトーンなのでお互い馴染みます。

最後に、
▼角もの
・角パン皿200角
・ひとり膳280角
・角盆350×280
・角盆420×280
・山桜/チェリー、ウォールナット

まずは集合してみましょう、
上記の表基準です↑↓


よくぞここまで、
ラインナップ揃えてくださいました。
まずは、角パン皿から、

パン使いまわし↑
もう時間なくて笑
使い勝手いいですね、高塚さんのものその基準値がとても高いです。
普段お話ししていても、とてもお店のことまで気遣ってくれるのがよくわかります。

つくられているものもそう、
使い手さんのことまで、よく考えてくださっています。

そして定番の280角↓、

ほんと材の質が高いです、
今から3枚のお盆、同じごはんを載せていきますね。



続いて、角盆350×d280↓


このサイズも使い勝手◎、
とてもいいバランスです。


最後は、角盆420×d280↓
写真斜めですみません笑、横だと大きすぎて…!

沢山載せたい方におすすめ、
ん?娘の手がのびてきました笑。
妻も真似をしたがりますよね、


無垢で、このサイズは中々材がとれません!
しかもその質が高いです。


このサイズでの彫り、
とても、とても大変だったと思います。
それでも、しっかり枚数つくってくださいました。
バイタリティ溢れていますね、高塚さん。
活力があるからこそ生まれたものたちです。

日々のお料理と器選びなどお楽しみ頂き、
その土台となる木のものたち、

どうぞゆっくりご覧くださいませ。

今回の表紙はこの子に↓↓
花パン皿大Φ240、


今夏暑いですけど、
体調にお気をつけながら、楽しんでいきましょう~

スヴェイル店主

ローボードご納品、

2022.7.17
こんにちは、
今年も半分が過ぎ折り返しに入りましたね。
夏が過ぎるとあっという間な感じします。

さて、埼玉県D様邸へ、
先日ローボードをお届けさせていただきました。

細やかなサイズ調整を何度か行い、
D様ご希望の仕様にて。

数か月お時間いただき、
そしてこれから何年もご家族さまと共に暮らす、
そんなものを日々おつくりしております。

届きたてもよいですが、
ゆっくりと経年し、味わい深くなってゆくのも楽しみですね。

D様、数年前のテーブル、椅子に続き、
ありがとうございました。



〝3人展〟 7/16.17.18

こんにちは、
今夏は梅雨明けが早い分、
すこし長くなりそうですね。
焦らず、体を休めながら過ごしてゆきましょう!

さて、7月のイベントまもなくとなります、

〝3人展〟
—————————————————————–
会期:7/16.17.18 13:00~17:00
店頭にて
*web未定

▼たま木工(沖縄県)
▼イイダウッドターニング(静岡県)
▼トナリ木工(滋賀県)
—————————————————————–
同じ木工でも、
木の扱いや使う道具、其々の作家さんのもつスキルによって、
木が様々な道具に生まれ変わります。

ぜひ、お手にとってご覧頂けましたら幸いです。

▼たま木工(沖縄県)
・お弁当箱
・マグカップ
・スプーン →これから到着

とてもひさしぶりとなりました、
遥々海を越えて、人気のお弁当箱入荷です。


今回ははじめての彫り仕様にて、
おつくりくださり、
沖縄ならではのイタジイやセンダンなど、
個性ある木から生まれました。

お弁当箱の内部はすべて漆にて仕上げられています。
抗菌作用もありますし、衛生面でも◎
とても適していますね。

できあいのものでなく、
お弁当をもって、体にあったお昼ごはんで、
午後も元気に働きましょう!

*木目など表情が様々で写真でのお伝えがとても難しいです。
店頭販売のみにしようと、今の所思っております。


▼イイダウッドターニング(静岡県)
・椀
・サラダボウル
・木のうつわ

今回初ですね。すこし経歴のご紹介、
北欧家具などに触れ、大手インテリアショップに勤務後、静岡県伊東市の伊豆高原へ移住。
ものづくりへのきっかけは、自宅のセルリフォームや巻きストーブを扱う際に原木に触れ、その木がもつエネルギーや樹種の持つ様々な表情に魅了され、何か形にすることで残してあげたい、と強く思ったそうです。

自然と導かれるように木工の世界へ。
私と経歴も似ていますが、木に対する価値観に共感しこの度ご縁につながったように思います。


ご自身で木の伐採から、製材、加工、制作まで一貫してつくられています。
しかもご夫婦で製作というのも凄いですね。
お二人とも、バイタリティーあふれていますし、とても穏やかで優しい作家さんです。

特に拘りは、
〝指掛かり〟です。
幼い頃から、お椀はいつもすべる、両手でしっかり持たないと、
持ちにくいな~、と感じた事ありますでしょうか。

どの椀も、必ず指の掛かりを意識されデザイン、加工されています。


また、口元は薄く口当たりがよいようにされています。
材を取るのも大変ですし、深さがあり、削る量も多く、尚且つ繊細。
探しても、椀だけは中々納得のいくものに出会えませんでしたので、飯田さんのものを見た時は一目惚れでした。

節や樹皮、
木の乾燥による動きなども活かされていますが、
鉄や灰など、染色したものも数点ございます↓

木自身がもっているタンニンなどの物質と化学反応させ生まれた色です。

人工的な顔料では表現できない、
美しい風合いですね。

こちらはサラダボウル、

躍動感ありますね~、
この深さがなんとも魅力です。
4.5人家族ですと丁度良いですね、
山もりサラダで健康的な暮らしへと繋がります。

また、仕上げについて、
〝木の質感を損なわず木質を強化〟
食品衛生法に基づく、高分子樹脂のポリウレタン塗装です。
人体に無害、耐水、耐油に優れています。

メンテナンス不要で、もちろん洗剤も◎。
出来立てなので、はじめはすこし匂いが出る場合もございますが、
何度もご使用いただくうちに、薄れてなくなってゆきます。

いつもは、web掲載で色々と解説していますが、
今回はこちらにて。

そして、とてもお求めやすい価格と思います。
ぜひぜひご覧頂ければと思います!


▼トナリ木工(滋賀県)
・スプーン、フォークなど匙
・スープカップ
・ちいさなうつわ
—————————————————————–

ひさしぶりの入荷となりました、
今回も個性あふれるものたちを丁寧につくってくださいました!
丁度猛暑の頃でしたので、
ほんとに、ほんとに大変だったと思います!

 

今回、スープカップや、ベトナムフォーク/スプーン(漆)、
可愛らしい匙など、
細やかなものたちをご覧頂けます。

モクモクと煙が立ち上るような、
コーヒースプーン、雨のあと。

 

雨上がりの路面をみて、
急なインスピレーションでデザインが生まれたとの事。

トナリサンの真骨頂は、
アイデアとその発想をカタチにする技術。

その分、沢山はつくれないかもしれませんが、
ひとの心を優しく包んでくれるような雰囲気を纏っています。

ほんとに素敵。

そして今回、こちらは初めてのフォーク、

 

チューリップのような、
キュートさが感じられますね。
裏面の彫りも、とてもよい感じです。
ケーキなど、デザート時間をより楽しめると思います!


作家の皆さんが、
其々の経験、生き様を経て生まれたものたちです。

暑いですし、コロナもまたか、
と思いますが、
ごゆっくり快適にご覧頂けるよう準備して参ります。

ぜひこの機会をお楽しみくださいませ。


店主

杉村徹 棚No.5 ご納品

2022.6.22
梅雨らしい気候が続く中、
初夏のような暑さも伺えるようになりました。

気候変動からも、
家での生活空間や居心地の良さはとても大切になっていると、日々感じております。

さて、先日東京都H様邸へ、
杉村徹さんの棚No.5をお届けさせて頂きました。

素敵なものたちに囲まれ、
到着したばかりにも関わらず空間に馴染んでいます。

シンプルですっきりとした棚ですので、異素材とも仲良く暮らしていけますね。

ひとつひとつ、
をとても大切にして下さるH様邸で、永くご愛用いただけることと思います。

好きなものに囲まれ、
リラックスできる空間、最高ですね。

木のものが、皆様の暮らしのお役に立てます事、嬉しい限りです。



H様、ご納品にお時間頂きありがとうございました。

 

★6月 open day

2022.6.14
こんにちは、
梅雨らしい気候になってまいりました。
年々じめじめ感がつよくなってきておりますね。
体調など、皆様どうかお気をつけ下さいませ。

さて、2022.6月のopendayは以下の通りとさせて頂きます。
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・6/18(土)、19(日)、24(金)、25(土)、26(日)

・webshop更新 6/30 21時~ 
———————————————————————–

今月は、予定していた個展が中止となりましたので、主にオリジナルのものたちをご提供させて頂きます。
gwの休み返上でコツコツつくらせていただきました!

▼丸コースター
▼花菓子プレートΦ150 NEW!!
▼里見裕子さん(長野県)マドラー


定番のマルコースターと、
新たに花型のプレートをつくらせていただきました。

やや緩めの雰囲気にして、
ラフに使いやすい様にと描いておりました。

和・洋どちらにもお使い頂けますし、
ポットマット、チーズボードなどにも◎カマンベールなど、丁度良いサイズです。
こちらはウォールナット、

続いてクルミ↓です、


他にも、山桜やクリ(乱彫り)などもご用意いたします。

人気のマドラーは、再入荷となりました!
これからの時期は特にいいですよね、
このご機会にぜひぜひ。

▼稜花皿Φ120
▼オーバルボード
稜花皿は、今回山桜を乱彫縦、クルミをハチノス彫小と、樹種によって彫りを変えてみました。

特に山桜が硬く、ハチノスでいくとフチを粉砕しやすく、、
浅めで細かく、穏やかな感じにしています。

オーバルボードは数点です、大きなサイズはすこしずつです。

▼小枝挿し
すこしデザインをすっきりさせ、取り付けをマグネットタイプ(2か所)に変えてみました。
あくまで植物が主役、すこし控えめなデザインがよいかなと感じています。


色んな樹種で、おつくりしました!

1本でもかなりいい存在感でてくれます◎
ぜひ植物をお部屋に。

▼輪花豆鉢
▼輪花盆Φ240
▼輪花盆Φ300

すこしずつスピンオフして、
数年前から描いてたイメージがようやく形になりはじめた輪花シリーズ。

Φ300は、もうすこしで材のストックがなくなりそうです、
また仕入れなくては。
Φ240、今回から斜めの乱彫を入れてみました、
個人的にも気に入っております。

▼隅切パンプレート
▼ハンドルボードΦ200
▼オーバル型バターナイフ
クリのパンプレート、2種類の彫りでおつくりいたしました、
このプレートはおかず皿にもつかえるのでとても万能型◎


人気のハンドル丸は、
今回で材のストックがなくなりそうです~
つくるペースが今年は早くなりました笑。

バターナイフは新たなチャレンジです、
持ちては南京鉋でさささっと削っています。

今回は僅かですが、
もう形は決まりましたので今後つくりこみますね。

▼クリのハンドルボード new‼ 
 W350(持ち手40mm含む)×d150
▼ハンドルS
▼ミニボード new!!
▼森俊宏さん バターナイフ

クリのボード、ハンドル部分を大きめにデザインしてつくりました。
ちょっとした果物、チーズ、アボガドなど、
大きいカッティングボード出すまででもないかな、といった時にお使い頂けます◎
妻のリクエストから生まれました笑。

そして、クリは物凄く軽いです、
ぜひフットワークよくお使いください。

ミニボードは、試作を終えてできたもの、
持ち手が6角形です。
今回1点ずつですが、また次回まとめてつくる予定です。

最後に、森俊宏さんのバターナイフ、
とても人気で、数点ですがおつくりいただきました。

森さんは11月におおきな個展を予定しておりますので、
ご参考ください。

▼こぼんΦ200
▼丸盆Φ300


僅かづつですが、気合入れてつくりました!
斜めの彫り跡重なるように入れるので、物凄い時間掛かります笑

その時々の表情で、
彫る向きや角度も変えているので、シンプルな形ですが印象変わります。

▼輪花小鉢
▼輪花盆Φ240 /ケヤキ
▼輪花盆Φ300/ケヤキ

輪花盆は、先ほどもご紹介しておりますが、
やや違うディテールでケヤキもおつくりしています。

Φ300は彫り有りも今つくっております、
ほんとに硬木で、腕パンパンです。自然に鍛えられているようでやりがいあります。

輪花小鉢は、裏面の彫り無しも数点ご用意しました、
この小鉢で毎朝ヨーグルト頂いています~

▼オーバル盆
ほんの数点ですが、山桜のオーバル盆もおつくりしました。


写真は、唯一ですが埋木のもの。
節を刳り貫いて、サクラの粉と樹脂を混ぜて固めております。

材の高騰を受け、なんとか技術的なところで
値上げを回避したいと描いております。
入っていないのもございます~

また、僅かですが、入荷したものたちです。
▼濱端弘太さんより、花オーバル皿が到着です、

花のディテールと彫り跡が美しい木のうつわ。
黒漆のマットな感じも上品です、色んな食材をきゅっと惹きたててくれます。

濱さんは、2024年に個展を予定しております!
だいぶ先ですね、中々スケジュールが取れない作家さんです。


そして、今回初登場となりました、
▼新見和也さん(山梨県)より、花器とコンポートが到着しております。


個性があって、とてもよい雰囲気でております。

花器はドライ専用、
コンポートは僅かの入荷ですが、他にもメープル/チェリーも少々ございます。

新見さんは、今年9月の木工市/2023年も個展が決まっております、
すこしずつ揃えてみてはいかがでしょうか。


ざっくりとご紹介させて頂きました、、

今後、営業日の早朝/午前と、
平日に追加製作するので、web更新までフル稼働予定です。

ぜひ、皆さまのちいさなお楽しみとなりましたら幸いです。

ではでは、
6月も僅かですね、店頭/web共どうぞよろしくお願いいたします。
店主

 

カウンターチェア new!!

2022.6.5
5月もあっという間に過ぎ、
まもなく梅雨時期にはいるところですね。
湿気に弱い私ですが、花粉症がおさまるなら早く来てほしいです笑。

さて、新たなラインナップとなります、
▼ふるいともかずさん(京都府)
▼カウンターチェア/チェリー材
▼size: w320×d300 (脚部)
  座面 :w280×d180 ×h565 mm(天板高さ850を目安に使用しやすい高さです。)

こちらはできたて時の写真です、


カウンターチェアは、中々いいのがなくて、
思い切ってふるいさんにつくっていただきました!

座面が凄く個性的で凸型です、
前後が下がることで、腿裏が痺れにくい形状になっています。
また、滑りにくく表面を削っているのも特徴です。

アップ行きましょう、

こちら同じものですが、約1年後に撮りました。
私が何度も座って試していたこともあり、経年凄いしています笑。

角脚を座面に差し込み、上から楔をうって接合。意匠性があっていいです。

 

高さは数㎝であれば微調整可能です、

onlineshopにも掲載いたしますし、
店頭でもオープン日かご予約制にてご覧頂けます。

ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

店主

tvボード

2022.6.5
数か月のお時間を頂きまして、
オーダーのtvボードが仕上がりました。


できたてで、爽やかなサクラ色、
これからK様邸にて飴色へと色づいてゆきます。

とてもお優しいご夫婦だったので、
大切にして頂けて木も喜んでいることと思います。

家具はお部屋との兼ね合い、住まう方の状況などもあるので、
サイズ、使い勝手、樹種など其々の選択肢から唯一のものをおつくりしております。

毎日のあたり前のような存在になりますから、
いい家具との出会いは幸せにもつながりますね。


できる限り、寄り添えるものをおつくりしたいと思います。

▼チェリー材
▼w1200×d400×h500
▼無垢・籐引戸/真鍮取っ手

〝後藤睦 展〟

こんにちは、
木工市の余韻を感じながら、
次なるイベントは、木工作家/後藤睦さんの個展を開催いたします。

個人的にも、とても楽しみにしておりました。

後藤さんのもの、物凄く仕上がりがいいのです、
手触り滑らかでうっとりします。
木のうつわの原点だったり、落ち着きも癒しも感じられるような程よい雰囲気をまとっています。

できれば、1点1点デザインが違ったり、木目も意識されているので実物をご覧頂けましたら幸いです。

〝後藤睦 展〟
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▼店頭:5/21、22、23
*open  13:00~17:00
*終日フリー
*混雑時(10名以上の場合、入場制限をする場合がございます)

▼web展:5/31  21時~
▼ラインナップ
・うつわ、パン皿や深皿
・サラダボウル
・花器3種
・キャンドルスタンド
・燭台
・コンポート皿
・丸盆
・シュースツール
・蛇腹ランプ

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すこしずつ、ご紹介してゆきます。
▼深めのうつわ、nobo/サラダボウル

今回多めにおつくり頂きました、
やや深めの木のうつわ。
取り皿やおかず皿など多目的にお使い頂けます。

こちら作家さんpic、

以外と深めの木のうつわって少ないです。
削る量が多くなりますからね、
でも物凄い軽くて使いやすいのが◎

外ごはんで取り皿としてお使いのご様子。

おこさんの手にも馴染んでいますね。
プラスチックや、使い捨てのものより幼い頃から木のものに触れられるのはとてもおすすめです。
ものを大事にする心、いつのまにか育まれると思います!

使い込むと素朴でいい雰囲気もでますが、
オイル仕上げのものは、たまにメンテナンスをして育ててくださいね。

▼千紋リム皿Φ180、Φ210、Φ240(写真右)
▼千紋 盛り皿Φ240(写真左)

漆のリム皿、

漆を入れた後に、挽き目がアクセントとなるように磨きを入れ、波紋のような模様がはいったうつわです。

天然素材の中でも、漆は最も優れています。
海水に1年つけても染みができないほど、、
抗菌作用も強く、衛生面も◎

黒いうつわ、とても重宝すると思います。
白と同じ、食材やお料理が何でも合わせやすいですよね。

こちら↑も作家さんpicでした、
お店にきたものは、お料理載せられないので、、
イメージのご参考にしてくださいね。

▼コンポート皿
とてもデザインが面白いものが揃いました、
バリエーションが多く、楽しみながらご覧頂けると思います。
こちらは丸脚、

なんと天板と脚が一体、、
分厚い材から削られてうまれたデザイン。
素晴らしいですね、

こちらは山桜のコンポート、

天板も脚も雰囲気がらっと変わりますね。
質感もとてもいい感じです。
お菓子やタルト、フルーツなど楽しいひと時と共にお使い頂けます。


▼花器
材やデザインなど、1点ものの花器たち、

お花をいれてなくとも存在感があるのがいいところですね。

中には胴の筒が入り、
もちろん生花も入れて頂けます。

ぶ厚い材から生まれた花器、
いい雰囲気を演出してくれます。

▼ティーキャンドルホルダー

こちらは再入荷、
ですが、毎回デザインや樹種の組み合わせが変わるので、都度楽しい存在です。

手のひらサイズ、どこにでも置けてしまいますね。木の雰囲気とちいさな炎がリラックス効果を高めてくれます。

冬だけ、クリスマスの時だけなんてもったいないですね、普段使いよいと思います。

こちらもすべて1点ものとなります。

▼燭台
初めての入荷となりました、


真鍮のピンがアクセントで、、
きっと特注品と思います。

こちらもいろんなデザインございます。

▼蛇腹ランプ/ソケット・シェード
再入荷となりました、
ソケットタイプもsoldoutでしたサクラに加え、
ウォールナット、鉄染まで増えました。

展示では壁面に2点取り付けております、
光の雰囲気や、可動領域などもご覧くださいませ。

スイッチもぜひ◎

とても存在感があり、インテリア性も高いものです。パーツに使われている真鍮や銅の雰囲気もとてもいいです。

以前インスタグラムでもすこしご紹介いたしましたが、お店では毎朝、蛇腹ランプをつけることで1日がはじまります。

仕事のスイッチがはいるような気がして、、
オンとオフ、朝も帰る時も同じ感覚になります。

家でも同じですね、
安らぎのひと時、寝る前の時間、お料理の時間、置き場所によって、そのスイッチがはいることと思います。

暮らしの中でも必ず目に入るものとなりますので、設置場所など、イメージしながらご覧ください。

*今回、こちら↑のLED電球をおひとつサービスさせて頂きます。

 

さて、展示準備も大詰め、

 

まずは店頭にて、ごゆっくりご覧頂けましたら幸いです。

どうぞお楽しみに、、!

店主

木工市gw 2022.4/29~

2022.4.20
こんにちは、
今年もまもなく1/3が過ぎようとしておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょう。
すこし疲れが見えたころの大型連休、ゆっくり過ごせるといいですね!

さて、次なるイベントはこちらです。

〝 木工市gw 〟

概要————————————————————-
▼店頭販売:4/29、30、5/1のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:5/7  21:00~  

▼店頭初日 ご予約制 / ★抽選にて
・応募期間:4/21-23日迄 
・応募方法:メールのみ
★info@svale-furniture.com
*受信設定願います
*docomo,ezweb,hotmailにて届かないケースが稀にございます。
・記載内容:お名前/ご住所/ご希望時間/ig名
・結果発表:24日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼対象日:4/29<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

以降、2日目/3日目はフリー入店可能

▼主な入荷の作家さん
・鈴木潤吾さん     カトラリー3種/輪花皿Φ240/φ270
・真心のかごさん 白樺かご
・森夏未さん       コンポート皿/花リム皿
・萩原英二さん      手つき四方箱/菓子台
・山田哲也さん      カトラリー/木の器
・小川綾さん       陶器 豆皿3種/青のボウル
・他、在庫     帽子フック、タナカド、蛇腹ランプ、花器各種、陶器のうつわ、キッチンクロスなど
・お店のもの   稜花皿Φ120、輪花小鉢・盆Φ300(クリ、クルミ、ケヤキ)、ハンドルボード各種、丸盆Φ300など
・田澤祐介さん  お店のもの×白漆のもの
・家具(受注)  Φ1000/マルテーブル、1枚板コンソール、棚各種、チェスト、スツール等

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時(10名以上目安)は入場制限することもございます

▼その他
・期間中/ラッピング対応不可とさせて頂きます(混雑緩和の為)
・予告なく、購入制限をすることがございます
——————————————————————-

ではでは、
ご紹介してゆきましょう。

❶鈴木潤吾さん(長野県)
・ナラの輪花皿Φ240・Φ270
・鉄染のカトラリー(スプーン/フォーク/ナイフ)

今回初となりました、
素晴らしいものをおつくりくださいました。
ナラの質感、程よい重さ加減と美しい花型の輪花皿、
堅木ですので、大変だったと思います。

裏面もとても雰囲気あって、
いろんな技術がつまった1枚です。

ナラは親しみやすい樹ですが、
年々材が減少し、かなり希少性がでてくること間違いなしです。

また、カトラリー3種も物凄くいい感じで、
一目惚れされる方も多いのでは、、!

大事にしようと思わせてくれるものたちです。

鈴木潤吾さん、
たくさんつくるというより、ひとつのものにかける情熱が強い方です。
きっと、そう感じて頂けると思います。

❷真心のかごさん(北海道)/白樺かご
・ワンハンドルかご各種
・根っこかがりのかご
・イラクサ紐の掛けかご
・まるかご
・オーバルかご

北の大地より、
真心さんの白樺かご到着いたしました。

樹皮のしっとり感やつくりの丁寧さ、
そして仕上げも抜け目ないです!

北海道で育った白樺の木、
厳しい寒さに耐え、身を守る為かたく強い樹皮となります。その樹皮を、つくりてさん自ら森に入り採取されています。

自然の恩恵に感謝をし、樹皮をおすそ分け頂いてからひとつずつ丁寧に生まれたかごたちです。

編み作業は、樹皮が硬い分大変ですが、仕上がった時の安定感は抜群◎

手触りやそのあたりの雰囲気も、きっと感じていただけます。

大まかなラインナップ並べてみましょうか↓

ハンドルかご、オーバルかごなど、
いちばん左上のものは、ピクニックかごと名付けられています。

お弁当に水筒など、入れて自然の中での活躍も期待しています。

すこしアップでも、

 


そういえば、展示の棚をブルーグレーに変えてみました↓


思っていた色とはちょっとちがったのですが、、
こうして置いてみると、物凄く合います笑。よかったです、、

真心さんは、今年で8回目のご納品。
毎年この時期におつくりくださっています、すこしずつ揃えてゆくのがお楽しみになるといいです!

❸山田哲也さん(島根県)
・角皿 大/小
・オーバル皿
・漆のカトラリー(グレー/ブロンズ)

漆のカトラリー、たくさんおつくりいただきました!
個性的で目を惹くデザインが◎
グレーとブロンズの漆で、其々サイズごとにご用意くださいました。
結構な数量で、ほんとに大変だったと思います。

うつわはすこしずつですが、
シンプルで、彫り跡の手触りがいいものたちです。

フォーク、せめてますね~。先の鋭さ、よくここまでの精度でできますね!
スプーンの形が物凄くいい感じです!

きっとお選び頂くのも楽しいと思います。
価格も漆なのにすこしお安めで、お求めやすいです。


❹小川綾さん(東京都)
・リム小皿3種
・青のボウル
・花器/白花など

ひさしぶりの再入荷となりました、
やや深めのリム小皿、我が家でも頻度よく使っていますが、
食卓がとても華やかになります。
Φ155青のうつわは、サラダボウルやフルーツ、副菜など幅広くお使い頂けます。

釉薬と焼き具合が其々なので、ぜひ見比べてみてくださいね。

鮮やかなブルー↑

白花も落ち着いてて、お花が合わせやすいです。

ブルーのトットは今回入荷ではないのですが、、
数種類の花器、在庫あるので一緒にご覧頂けます。

❺森夏未さん(兵庫県)
・コンポート皿3種
 tarte Φ180
 花リム皿Φ150、Φ210
 八角Φ240
・リム皿Φ150/Φ210/Φ240

今回初となりました、
とても美しいディテールのコンポート3種、
一気にみていきましょう!
まずはタルト、


すこし肉厚で彫りの深いフチが雰囲気を感じさせてくれますね。

花リム、


繊細で柔らかな印象のリム皿、
メープルに合いますね。

こちらは八角、

Φ240と今回の中では大きなサイズ、
ぎりぎりまで薄く仕上げたディテールなので、すっきりしています。

花リムはうつわも、

食卓が華やかになりますね。
お料理や食材、優しく映えさせてくれます。

森さん、建築を学ばれいたこともあり、
ディテールやデザイン、細部の拘りがとても感じられます。

お好みの方、多いのではないでしょうか。
ぜひご覧頂きたいです。

❻萩原英二さん(埼玉県)
・手つき四方箱 240角
・菓子台Φ195
ひさしぶりの再入荷となりました、
以前とても人気でしたふたつに絞り、おつくりいいただきました。

クルミ×ウォールナット、
同じ樹属の組み合わせつくられています。
ウォールナットは北米のクルミです。

アーチの形がとても美しいのが特徴です。


四方の箱はくさびが入った木組みで、意匠性も◎
高さがあるのもいいですね。

お茶セットや果物やパン、趣味のものなどお好みでお使い頂けます。

また、こちらは菓子台、

シンプルながら、
材の組み合わせと中央の木組み、フチもあるのでいい雰囲気でております。

ぜひぜひ、ご覧くださいませ。
店頭でのお披露目は初めてとなります。

❻お店のもの×田澤祐介さん(白漆/神奈川県)
・マルコースター
・稜花皿/輪花小鉢
・隅切パンプレート
・角小盆
・丸盆
・折敷
・輪花盆Φ240/Φ300
今回も時間の許す限り、沢山つくらせて頂きました。
普段お店をしめておりますので、
その分、専念してご用意させて頂いております。

さらっといきますね!
まずはマルコースター、


前回ほどではないですが、
約30点ほど彫りました。

シンプルですが、お使い易いと思います。

続いて、
稜花皿と輪花小鉢、


3月の7周年、店頭ではこちらの2点がダントツ人気でした。ありがとうございます!

色々なお声も頂き、
今回稜花皿の彫り無しと鉄染、また輪花小鉢のフチ彫り無しも数点ご用意いたしました。

小鉢はちいさいですが、深さがあるのでつくるのは結構大変、、
でも入隅が綺麗に仕上がると嬉しくなります。

続いてはこちら、


パンプレートと角小盆、
我が家でも頻度の高いふたつです。

今回、あまり数はつくれませんでしたが、
いいヤマザクラでした~

同じく山桜で、

カッティングボードも◎
いい感触、いい表情でした。
でも、ご遠慮なくバシバシつかってくださいね。

続いては、丸盆。
まずはクリと、



ウォールナット↓

根本的なつくり方がやや違うので、ディテールもちょっと変わります。
サイズは同じくΦ300です。

フチは彫り有り/無しにて、


まだ肘通があるので、
硬い木口の彫りを控えながらやっております。

そしてこちらは折敷、

はじめてですが、
彫り無しつくってみました。
元々他の作家さんだと、彫り無しが多いので、
どうかなと思っていたのですが、意外とうつわは滑らずそして、木目が凄く残るので表情によって定番化しようと思います。

最後は輪花盆、
今回は定番のケヤキと↓

ひさしぶりに材がとれたクリと↓


クルミです↓


今回一番制作に時間を掛けたのは、この輪花盆と輪花小鉢、



どうしても花型は手間と時間がかかるのですが、やりごたえがあってとてもつくるのが好きです。

お料理やうつわ選びなども絡めて、
食卓に楽しみが生まれるといいですー!

そして最後に、
お店のもの×田澤祐介さん蒔地白漆、
仕上がりました!

 

ん~とてもいい雰囲気です、
質感が独特なのでアクセントになりますし、上品さもうかがえます。

まずは店頭にて、そしてwebの分までつくったつもりなので、
ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。


それでは、皆さま楽しいGWをお過ごしくださいませ。
店主

クルミの輪花盆。

新緑の季節になってきましたね、
花粉症さえなければ、最高の季節です笑

次なるイベントに向け、
ガツガツと制作に励んでおります。


〝明日やろうはばかやろう〟

父が幼き頃の私に残した言葉。

静かな環境で削っているといろんな言葉を思い出します。

時間がない、は絶対いうなと笑。
今ならわかりますね、
すべては自分次第。仕事もスケジュールもメンタルも、セルフコントロールできなくてはなりません。

今思えば、随分とかみ砕いて色々と事を教えてくれていた、、

そんな父も今年で7回忌、

もっともっと話したかったな、

娘も生まれたんだよ、

父の言霊、しっかり受け継いでいくからね、

と伝えたい。



ささ、もうひとふんばり。

前向きにやっていきましょう~



桜とたんぽぽ

2022.3月の休日
桜の満開を家族で、公園で。
娘にとって、2回目の春。


大きな幹のサクラ、
樹齢100年超えていそう。

ここが平和の地であったからですね、

僅か1週間の儚さ、
その時々に何を感じるかな、楽しんでほしいです。

足もとのたんぽぽも、
見てあげてねー!


がんばって生きています

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