Notes

tvボード

2022.6.5
数か月のお時間を頂きまして、
オーダーのtvボードが仕上がりました。


できたてで、爽やかなサクラ色、
これからK様邸にて飴色へと色づいてゆきます。

とてもお優しいご夫婦だったので、
大切にして頂けて木も喜んでいることと思います。

家具はお部屋との兼ね合い、住まう方の状況などもあるので、
サイズ、使い勝手、樹種など其々の選択肢から唯一のものをおつくりしております。

毎日のあたり前のような存在になりますから、
いい家具との出会いは幸せにもつながりますね。


できる限り、寄り添えるものをおつくりしたいと思います。

▼チェリー材
▼w1200×d400×h500
▼無垢・籐引戸/真鍮取っ手

〝後藤睦 展〟

こんにちは、
木工市の余韻を感じながら、
次なるイベントは、木工作家/後藤睦さんの個展を開催いたします。

個人的にも、とても楽しみにしておりました。

後藤さんのもの、物凄く仕上がりがいいのです、
手触り滑らかでうっとりします。
木のうつわの原点だったり、落ち着きも癒しも感じられるような程よい雰囲気をまとっています。

できれば、1点1点デザインが違ったり、木目も意識されているので実物をご覧頂けましたら幸いです。

〝後藤睦 展〟
—————————————————
▼店頭:5/21、22、23
*open  13:00~17:00
*終日フリー
*混雑時(10名以上の場合、入場制限をする場合がございます)

▼web展:5/31  21時~
▼ラインナップ
・うつわ、パン皿や深皿
・サラダボウル
・花器3種
・キャンドルスタンド
・燭台
・コンポート皿
・丸盆
・シュースツール
・蛇腹ランプ

—————————————————

すこしずつ、ご紹介してゆきます。
▼深めのうつわ、nobo/サラダボウル

今回多めにおつくり頂きました、
やや深めの木のうつわ。
取り皿やおかず皿など多目的にお使い頂けます。

こちら作家さんpic、

以外と深めの木のうつわって少ないです。
削る量が多くなりますからね、
でも物凄い軽くて使いやすいのが◎

外ごはんで取り皿としてお使いのご様子。

おこさんの手にも馴染んでいますね。
プラスチックや、使い捨てのものより幼い頃から木のものに触れられるのはとてもおすすめです。
ものを大事にする心、いつのまにか育まれると思います!

使い込むと素朴でいい雰囲気もでますが、
オイル仕上げのものは、たまにメンテナンスをして育ててくださいね。

▼千紋リム皿Φ180、Φ210、Φ240(写真右)
▼千紋 盛り皿Φ240(写真左)

漆のリム皿、

漆を入れた後に、挽き目がアクセントとなるように磨きを入れ、波紋のような模様がはいったうつわです。

天然素材の中でも、漆は最も優れています。
海水に1年つけても染みができないほど、、
抗菌作用も強く、衛生面も◎

黒いうつわ、とても重宝すると思います。
白と同じ、食材やお料理が何でも合わせやすいですよね。

こちら↑も作家さんpicでした、
お店にきたものは、お料理載せられないので、、
イメージのご参考にしてくださいね。

▼コンポート皿
とてもデザインが面白いものが揃いました、
バリエーションが多く、楽しみながらご覧頂けると思います。
こちらは丸脚、

なんと天板と脚が一体、、
分厚い材から削られてうまれたデザイン。
素晴らしいですね、

こちらは山桜のコンポート、

天板も脚も雰囲気がらっと変わりますね。
質感もとてもいい感じです。
お菓子やタルト、フルーツなど楽しいひと時と共にお使い頂けます。


▼花器
材やデザインなど、1点ものの花器たち、

お花をいれてなくとも存在感があるのがいいところですね。

中には胴の筒が入り、
もちろん生花も入れて頂けます。

ぶ厚い材から生まれた花器、
いい雰囲気を演出してくれます。

▼ティーキャンドルホルダー

こちらは再入荷、
ですが、毎回デザインや樹種の組み合わせが変わるので、都度楽しい存在です。

手のひらサイズ、どこにでも置けてしまいますね。木の雰囲気とちいさな炎がリラックス効果を高めてくれます。

冬だけ、クリスマスの時だけなんてもったいないですね、普段使いよいと思います。

こちらもすべて1点ものとなります。

▼燭台
初めての入荷となりました、


真鍮のピンがアクセントで、、
きっと特注品と思います。

こちらもいろんなデザインございます。

▼蛇腹ランプ/ソケット・シェード
再入荷となりました、
ソケットタイプもsoldoutでしたサクラに加え、
ウォールナット、鉄染まで増えました。

展示では壁面に2点取り付けております、
光の雰囲気や、可動領域などもご覧くださいませ。

スイッチもぜひ◎

とても存在感があり、インテリア性も高いものです。パーツに使われている真鍮や銅の雰囲気もとてもいいです。

以前インスタグラムでもすこしご紹介いたしましたが、お店では毎朝、蛇腹ランプをつけることで1日がはじまります。

仕事のスイッチがはいるような気がして、、
オンとオフ、朝も帰る時も同じ感覚になります。

家でも同じですね、
安らぎのひと時、寝る前の時間、お料理の時間、置き場所によって、そのスイッチがはいることと思います。

暮らしの中でも必ず目に入るものとなりますので、設置場所など、イメージしながらご覧ください。

*今回、こちら↑のLED電球をおひとつサービスさせて頂きます。

 

さて、展示準備も大詰め、

 

まずは店頭にて、ごゆっくりご覧頂けましたら幸いです。

どうぞお楽しみに、、!

店主

木工市gw 2022.4/29~

2022.4.20
こんにちは、
今年もまもなく1/3が過ぎようとしておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょう。
すこし疲れが見えたころの大型連休、ゆっくり過ごせるといいですね!

さて、次なるイベントはこちらです。

〝 木工市gw 〟

概要————————————————————-
▼店頭販売:4/29、30、5/1のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:5/7  21:00~  

▼店頭初日 ご予約制 / ★抽選にて
・応募期間:4/21-23日迄 
・応募方法:メールのみ
★info@svale-furniture.com
*受信設定願います
*docomo,ezweb,hotmailにて届かないケースが稀にございます。
・記載内容:お名前/ご住所/ご希望時間/ig名
・結果発表:24日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼対象日:4/29<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

以降、2日目/3日目はフリー入店可能

▼主な入荷の作家さん
・鈴木潤吾さん     カトラリー3種/輪花皿Φ240/φ270
・真心のかごさん 白樺かご
・森夏未さん       コンポート皿/花リム皿
・萩原英二さん      手つき四方箱/菓子台
・山田哲也さん      カトラリー/木の器
・小川綾さん       陶器 豆皿3種/青のボウル
・他、在庫     帽子フック、タナカド、蛇腹ランプ、花器各種、陶器のうつわ、キッチンクロスなど
・お店のもの   稜花皿Φ120、輪花小鉢・盆Φ300(クリ、クルミ、ケヤキ)、ハンドルボード各種、丸盆Φ300など
・田澤祐介さん  お店のもの×白漆のもの
・家具(受注)  Φ1000/マルテーブル、1枚板コンソール、棚各種、チェスト、スツール等

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時(10名以上目安)は入場制限することもございます

▼その他
・期間中/ラッピング対応不可とさせて頂きます(混雑緩和の為)
・予告なく、購入制限をすることがございます
——————————————————————-

ではでは、
ご紹介してゆきましょう。

❶鈴木潤吾さん(長野県)
・ナラの輪花皿Φ240・Φ270
・鉄染のカトラリー(スプーン/フォーク/ナイフ)

今回初となりました、
素晴らしいものをおつくりくださいました。
ナラの質感、程よい重さ加減と美しい花型の輪花皿、
堅木ですので、大変だったと思います。

裏面もとても雰囲気あって、
いろんな技術がつまった1枚です。

ナラは親しみやすい樹ですが、
年々材が減少し、かなり希少性がでてくること間違いなしです。

また、カトラリー3種も物凄くいい感じで、
一目惚れされる方も多いのでは、、!

大事にしようと思わせてくれるものたちです。

鈴木潤吾さん、
たくさんつくるというより、ひとつのものにかける情熱が強い方です。
きっと、そう感じて頂けると思います。

❷真心のかごさん(北海道)/白樺かご
・ワンハンドルかご各種
・根っこかがりのかご
・イラクサ紐の掛けかご
・まるかご
・オーバルかご

北の大地より、
真心さんの白樺かご到着いたしました。

樹皮のしっとり感やつくりの丁寧さ、
そして仕上げも抜け目ないです!

北海道で育った白樺の木、
厳しい寒さに耐え、身を守る為かたく強い樹皮となります。その樹皮を、つくりてさん自ら森に入り採取されています。

自然の恩恵に感謝をし、樹皮をおすそ分け頂いてからひとつずつ丁寧に生まれたかごたちです。

編み作業は、樹皮が硬い分大変ですが、仕上がった時の安定感は抜群◎

手触りやそのあたりの雰囲気も、きっと感じていただけます。

大まかなラインナップ並べてみましょうか↓

ハンドルかご、オーバルかごなど、
いちばん左上のものは、ピクニックかごと名付けられています。

お弁当に水筒など、入れて自然の中での活躍も期待しています。

すこしアップでも、

 


そういえば、展示の棚をブルーグレーに変えてみました↓


思っていた色とはちょっとちがったのですが、、
こうして置いてみると、物凄く合います笑。よかったです、、

真心さんは、今年で8回目のご納品。
毎年この時期におつくりくださっています、すこしずつ揃えてゆくのがお楽しみになるといいです!

❸山田哲也さん(島根県)
・角皿 大/小
・オーバル皿
・漆のカトラリー(グレー/ブロンズ)

漆のカトラリー、たくさんおつくりいただきました!
個性的で目を惹くデザインが◎
グレーとブロンズの漆で、其々サイズごとにご用意くださいました。
結構な数量で、ほんとに大変だったと思います。

うつわはすこしずつですが、
シンプルで、彫り跡の手触りがいいものたちです。

フォーク、せめてますね~。先の鋭さ、よくここまでの精度でできますね!
スプーンの形が物凄くいい感じです!

きっとお選び頂くのも楽しいと思います。
価格も漆なのにすこしお安めで、お求めやすいです。


❹小川綾さん(東京都)
・リム小皿3種
・青のボウル
・花器/白花など

ひさしぶりの再入荷となりました、
やや深めのリム小皿、我が家でも頻度よく使っていますが、
食卓がとても華やかになります。
Φ155青のうつわは、サラダボウルやフルーツ、副菜など幅広くお使い頂けます。

釉薬と焼き具合が其々なので、ぜひ見比べてみてくださいね。

鮮やかなブルー↑

白花も落ち着いてて、お花が合わせやすいです。

ブルーのトットは今回入荷ではないのですが、、
数種類の花器、在庫あるので一緒にご覧頂けます。

❺森夏未さん(兵庫県)
・コンポート皿3種
 tarte Φ180
 花リム皿Φ150、Φ210
 八角Φ240
・リム皿Φ150/Φ210/Φ240

今回初となりました、
とても美しいディテールのコンポート3種、
一気にみていきましょう!
まずはタルト、


すこし肉厚で彫りの深いフチが雰囲気を感じさせてくれますね。

花リム、


繊細で柔らかな印象のリム皿、
メープルに合いますね。

こちらは八角、

Φ240と今回の中では大きなサイズ、
ぎりぎりまで薄く仕上げたディテールなので、すっきりしています。

花リムはうつわも、

食卓が華やかになりますね。
お料理や食材、優しく映えさせてくれます。

森さん、建築を学ばれいたこともあり、
ディテールやデザイン、細部の拘りがとても感じられます。

お好みの方、多いのではないでしょうか。
ぜひご覧頂きたいです。

❻萩原英二さん(埼玉県)
・手つき四方箱 240角
・菓子台Φ195
ひさしぶりの再入荷となりました、
以前とても人気でしたふたつに絞り、おつくりいいただきました。

クルミ×ウォールナット、
同じ樹属の組み合わせつくられています。
ウォールナットは北米のクルミです。

アーチの形がとても美しいのが特徴です。


四方の箱はくさびが入った木組みで、意匠性も◎
高さがあるのもいいですね。

お茶セットや果物やパン、趣味のものなどお好みでお使い頂けます。

また、こちらは菓子台、

シンプルながら、
材の組み合わせと中央の木組み、フチもあるのでいい雰囲気でております。

ぜひぜひ、ご覧くださいませ。
店頭でのお披露目は初めてとなります。

❻お店のもの×田澤祐介さん(白漆/神奈川県)
・マルコースター
・稜花皿/輪花小鉢
・隅切パンプレート
・角小盆
・丸盆
・折敷
・輪花盆Φ240/Φ300
今回も時間の許す限り、沢山つくらせて頂きました。
普段お店をしめておりますので、
その分、専念してご用意させて頂いております。

さらっといきますね!
まずはマルコースター、


前回ほどではないですが、
約30点ほど彫りました。

シンプルですが、お使い易いと思います。

続いて、
稜花皿と輪花小鉢、


3月の7周年、店頭ではこちらの2点がダントツ人気でした。ありがとうございます!

色々なお声も頂き、
今回稜花皿の彫り無しと鉄染、また輪花小鉢のフチ彫り無しも数点ご用意いたしました。

小鉢はちいさいですが、深さがあるのでつくるのは結構大変、、
でも入隅が綺麗に仕上がると嬉しくなります。

続いてはこちら、


パンプレートと角小盆、
我が家でも頻度の高いふたつです。

今回、あまり数はつくれませんでしたが、
いいヤマザクラでした~

同じく山桜で、

カッティングボードも◎
いい感触、いい表情でした。
でも、ご遠慮なくバシバシつかってくださいね。

続いては、丸盆。
まずはクリと、



ウォールナット↓

根本的なつくり方がやや違うので、ディテールもちょっと変わります。
サイズは同じくΦ300です。

フチは彫り有り/無しにて、


まだ肘通があるので、
硬い木口の彫りを控えながらやっております。

そしてこちらは折敷、

はじめてですが、
彫り無しつくってみました。
元々他の作家さんだと、彫り無しが多いので、
どうかなと思っていたのですが、意外とうつわは滑らずそして、木目が凄く残るので表情によって定番化しようと思います。

最後は輪花盆、
今回は定番のケヤキと↓

ひさしぶりに材がとれたクリと↓


クルミです↓


今回一番制作に時間を掛けたのは、この輪花盆と輪花小鉢、



どうしても花型は手間と時間がかかるのですが、やりごたえがあってとてもつくるのが好きです。

お料理やうつわ選びなども絡めて、
食卓に楽しみが生まれるといいですー!

そして最後に、
お店のもの×田澤祐介さん蒔地白漆、
仕上がりました!

 

ん~とてもいい雰囲気です、
質感が独特なのでアクセントになりますし、上品さもうかがえます。

まずは店頭にて、そしてwebの分までつくったつもりなので、
ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。


それでは、皆さま楽しいGWをお過ごしくださいませ。
店主

クルミの輪花盆。

新緑の季節になってきましたね、
花粉症さえなければ、最高の季節です笑

次なるイベントに向け、
ガツガツと制作に励んでおります。


〝明日やろうはばかやろう〟

父が幼き頃の私に残した言葉。

静かな環境で削っているといろんな言葉を思い出します。

時間がない、は絶対いうなと笑。
今ならわかりますね、
すべては自分次第。仕事もスケジュールもメンタルも、セルフコントロールできなくてはなりません。

今思えば、随分とかみ砕いて色々と事を教えてくれていた、、

そんな父も今年で7回忌、

もっともっと話したかったな、

娘も生まれたんだよ、

父の言霊、しっかり受け継いでいくからね、

と伝えたい。



ささ、もうひとふんばり。

前向きにやっていきましょう~



桜とたんぽぽ

2022.3月の休日
桜の満開を家族で、公園で。
娘にとって、2回目の春。


大きな幹のサクラ、
樹齢100年超えていそう。

ここが平和の地であったからですね、

僅か1週間の儚さ、
その時々に何を感じるかな、楽しんでほしいです。

足もとのたんぽぽも、
見てあげてねー!


がんばって生きています

木工市 閉幕。

こんにちは、
7th記念企画、ひさしぶりの店頭販売、web展と無事に閉幕を迎えました。
沢山の方にご覧頂けて、木も喜んでいるように感じました。

皆さま、本当にいつもありがとうございます。
感謝、感謝、感謝です。

お店はまだまだこれからですので、
もっとお気軽に遊びにいらしていただきやすいようにしてゆきますね!

この時期は、いつもお店を始めた時のことを鮮明に思い出します。
当時は物凄く周りが反対してて笑、
妻だけが笑ってやればいいのに、と。
懐かしい…

木工が好きなのは、
空間も食卓も心も優しくなれるから。

ものを大事にするのと、人を思いやる心、
同じと思うのです。

優しさで溢れる世にしたいですね、

日本も世界も。


さて、
まだまだいきますよ~
8年目もどうぞお楽しみくださいー!

店主

木工市 web展 3.31.21時~

こんにちは、
2年ぶりの店頭販売、ご来店くださった皆様ありがとうございました。
短い時間でしたがお会いしながらお話などでき、有意義な時間をいただきました。
また、来月もopenしようと思います!


さて、続いてはweb展、
まだまだご覧頂けますので、ぜひお楽しみいただければと思います。
詳細は、インスタグラムにアップさせて頂きましたが、ストーリーズのハイライトもぜひご参考ください。
要点まとめて、ご紹介しております。
—————————————————————————-
☑2022.3.31.thu  21:00  ~   
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★5日間前後頂く場合がございます。
☑★ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑期間中ラッピング対応不可とさせて頂いております
—————————————————————————–

3月も残りわずか、
年度も変わりますしお忙しい事と思いますが、
どうぞごゆっくりご覧くださいませ。

店主

7周年特別企画 木工市3.19

7周年特別企画〝木工市3.19〟

概要————————————————————-
▼店頭販売:3/19、20、21のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:3/31  21:00~ (仮)
 *在庫状況、撮影進捗によります

▼初日、2日目 15時まで予約制 / ★抽選にて
・応募期間:9-11日迄 ★受付終了いたしました。
・結果発表:13日に当選メール/igdmのどちらか

▼対象日:3/19<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

▼対象日:3/20
f 13:00 – 13:50
g 14:00 – 14:50
以降、3日目もフリー

▼主な入荷の作家さん
・森田孝久さん 花器/円
・藤野智朗さん スープカップ、小椀大椀、蕎麦猪口
・後藤睦さん  蛇腹ランプ
・森俊宏さん  木の器、カトラリーなど
・渡辺雅人さん ちいさなフレブル、猫など
・里見裕子さん サクラの箸置き、カトラリー
・平野日奈子さん 豆皿、蓋付きマグ、耐熱パン皿
・青庭製作所 川本さん   シェーカーボックス、カトラリーボックス、屑入
・杉村徹さん  山桜、クルミのスツール
・古谷製陶所さん りんご鉢、コンポート皿など
・お店のもの  稜花皿、輪花盆、ハンドルボード、丸盆など
・家具     Φ1000/マルテーブル *新規展示

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時は入場制限することもございます
——————————————————————-

さて、すこしずつご紹介してゆきます。

❶森田孝久さん 〝花器/円〟
size: Φ360、Φ280、Φ200
こちらはΦ280のぶら下げ仕様、

ぶ厚い材から刳り貫いた円の花器、
抜け感もあってすっきりですが、厚みがあるので存在感も◎

付属の▲で置き型にも↑
真鍮の筒、ヒモ、壁掛け用のピンなど一式ついております。

ひとつも角がない丸は、
まるで平和の象徴のようですね、
家庭円満の願いも込めて。

❷藤野智朗さん 〝スープカップ、小椀大椀、蕎麦猪口〟

約半年ぶりの入荷、
そしてクルミ材は1年ぶりです。


とても使いやすく、日々活躍してくれます。

蕎麦猪口→おそばはもちろん、ちょっとしたカップにも。お盆に載せるに程よいです。
小椀(容量約280ml)→ごはん、汁もの
大椀→(容量約400ml)→丼もの、具だくさん味噌汁
スープカップ(容量約280ml)→スープですね、

我が家も娘が木のカップ好きで、
藤野さんのもの、みんなで愛用しています。
ちいさいおこさんにも、
木を好きになるきっかけになるといいです。


❸青庭製作所 川本さん   シェーカーボックス、カトラリーボックス、屑入

現在1年に2回の入荷となっております、
今回は、
シェーカーボックス→山桜、ナラ
カトラリーボックス→山桜、ナラ、チェリー、鉄染
屑入→チェリー、ナラ
となります。

木目など、表情にも拘る青庭製作所さん、
制作数はあまり多くありませんが、その分ご満足いただけるものに仕上げてくださいました。

❹渡辺雅人さん ちいさなフレブル、猫など

どこからかやってきました、
フレブル一家。

可愛い耳と、優しい表情、
力が抜けリラックスさせてくれます。

猫さん達も◎

体の柔らかさ、
しっぽまで、刳り貫いてできているのが凄いです。
渡辺さんのものは、目がとても特徴的。
ぜひ、ご注目し目が合ったらお迎えください。

はじめての秋田犬、
いい姿勢で、従順な姿が愛くるしいです。

ぜひ皆さまの癒しになればと思います!

 

❺後藤睦さん 〝蛇腹ランプ〟

到着しました~、蛇腹のランプ。
3か所稼働の優れもので、
届くと異様にテンションがあがります笑

↑山桜(左)、クルミ(右下)
其々の樹種でございます。

存在感もあり、空間が和み癒しとなります。
スイッチの感触がとても◎、
ぜひ店頭でお試しください~!

❻森俊宏さん  木の器、カトラリーなど
今回初登場、
栃木県の工房より、森俊宏さんさんの木のもの。
素晴らしいものづくりされています。

個性が際立ち、
つくりも木取りも仕上げも丁寧で、
ご満足いただけると思います。

コンポートなど、
はじめてみた時は衝撃的で一目惚れでした笑。

光の抜け具合がとてもよくて、
目を惹く存在感と、すっきりさを兼ね備えたものに、仕上げてくださいました。

今後もゆっくりとですが、
永くおつくりくださいますので、すこしずつ揃えてゆくのもお楽しみください。

❼平野日奈子さん 豆皿、蓋付きマグ、耐熱パン皿
1年ぶり以上となりました、
とてもご多忙な平野さん。以前人気だった3種おつくりくださいました。

・耐熱パン皿
・蓋つきマグ
・豆鉢

落ち着きがあって、
平野さんのものとても好みです。
山桜やクルミと相性がよく、木のものともとても馴染んでくれます。

蓋付きマグのフタは、リム皿になっているのでクッキーなど載せて珈琲時間お楽しみ頂けます。

❽里見裕子さん サクラの箸置き、カトラリー

毎年この時期におつくり頂く、
・サクラの箸置き
・珈琲スプーン
・菓子切
・ジャムスプーン
が入荷となりました。

細やかのものづくりが得意で、
作品にも垣間見える優しさは里見さんそのもののような感じがでています。

後から気付きましたが、
ジャムスプーン撮り忘れ…笑。
暖かくなってきて、ややボーっとしています、、!

以前、鯨井さんのプレートの写真がとても好きで、こちらでどうぞ。

珈琲スプーンも可愛いです↓


❾古谷製陶所さん りんご鉢、コンポート皿など

ご多忙な中、
ご無理を申しておつくりくださいました。
古谷さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
・りんご鉢
・コンポート皿
・花びら高台小鉢
の3種到着です。

写真はのちほど…!




無垢のテーブルにとても相性の良い、
古谷さんのうつわ。
コンポートは3種揃っていて、
りんご鉢は今回は白の小鉢のみとなっています。
其々、とってもお使い易いので我が家も頻度高く愛用中。

古谷製陶所さん、
はじめて陶器のものいれさせていただいた作家さん。
陶器では初の個展をお願いしていて、来年どこかで開催予定です。
まだ先ですが、お楽しみに…!

❿杉村徹さん 〝一枚板スツール〟

山桜、クルミのスツール、
入荷となりました。
元々クリ材は展示がございましたので、
3種ご覧頂けます(現品販売もいたしますので、soldoutの場合はご容赦ください)

天板は横からも上からも、左右非対称。
自然界の原理とりんくしたデザインとなっています。

また、腿裏軽減(血行不良を緩和)の為の座面の削り、
天板のさりげない彫りや、表情まで。

ぜひぜひ、お試しいただきご覧くださいませ。
受注オーダーは随時online shopで受け付けております。

⓫お店のもの

毎日粉まみれで笑、
今回も気合を入れてつくらせて頂きました。

・輪花豆鉢/クリ、白漆
・輪花小鉢/クルミ、サクラ、鉄染
・稜花皿Φ120/クリ、クルミ、桜、鉄染、白漆
・ハンドルボードS
・ハンドルボードΦ200・Φ240
・オ-バルボード
・クルミの折敷
・山桜の丸盆 *フチ彫り無し
・ウォールナットの丸盆 *フチ彫り有り
・輪花盆Φ240・Φ300  *彫り有/無
が主なラインナップとなります。

まずは、カトラリーレスト追加しております、
かなり沢山ご用意したので、暫く在庫大丈夫と思います!

続いて、
新たなラインナップ〝輪花小鉢〟Φ105です。
豆鉢より二回りくらい大きくなります、


フチの厚みをだして、
外側彫り仕様にしてみました。

内部はツルツルに、
この研磨もかなり大変で製作時間かなりかかってしまいました。でもよいものに仕上がってのでホッとしています。

稜花皿も沢山彫りました、


山桜とクルミが多め、
クリ、鉄染、白漆は僅かずつですが
ご覧頂けます。

続いて丸もの、
なんとほぼ1年ぶり、、

ハンドルはすべて山桜、
いい手ごたえ感じました。
丸のコースター、ひさしぶいですね!
以前より、持ち手がほんのすこし細くなりました。

続いて、輪花盆です、


彫りあり無し両方ですが、
彫りありは今後すこしお休みさせて頂きます、
肘の負担が大きく、
大きなけがになる前のリスク回避です。

永く木工したいので、、

性格上、またやると思いますが笑。

丸盆のサクラの外側フチ彫りも同じ理由で
暫くお休みです。


ウォールナット、
クリ、クルミなどのフチはそこまで硬くないので、継続して彫り仕様にしますね。

また、クルミの折敷数枚つくりました~

展示の新丸テーブルは、
下の記事で先にご紹介しております↓



だいぶ走り書きでしたが、、
お店が8年目を迎えられるのも皆さまのおかげです。

今回は店頭にて、
2年もお待たせしてしまった方と、
そして、webを通じて支えてくださった方、
すべての方に、厚く御礼申し上げます。

それでは、
木工市3.19、どうぞお楽しみに…!

今回はこの子が表紙↓
タイトル〝春は眠いわん〟



スヴェイル店主

 

7周年企画〝木工市 3.19” 開催お知らせ

2022.3.9
皆様こんにちは、
お店をopenしてから、まもなく8回目の春を迎えることとなりました。
日頃のご愛好、大変感謝しております。
木や手づくりのものを通じ、沢山の方に出会え暮らしに関わり、ご縁を頂きまして嬉しい限りです。
ここ2年間は、コロナ禍の影響でweb展のみのご提供が続き、全国の木がお好きな方に支えられました事、有難く思っております。
また、長らくお待たせいたしましたが、今回より店頭販売を限定3日間、そしてweb更新へと続けさせて頂きます。
2022年は、この流れがメインとなります、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


概要————————————————————-
▼店頭販売:3/19、20、21のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:3/31  21:00~ (仮)
 *在庫状況、撮影進捗によります

▼初日、2日目 15時まで予約制 / ★抽選にて
・応募期間:9-11日迄  *本日より受付け開始
・応募方法:メールのみ *受信設定願います。
 info@svale-furniture.com   *docomo,ezweb,hotmailが届きにくいです。
・記載内容:お名前/ご住所/ご希望日時↓/ig名
・結果発表:13日に当選メール/igdmのどちらか

▼対象日:3/19<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

▼対象日:3/20
f 13:00 – 13:50
g 14:00 – 14:50
以降、3日目もフリー

▼主な入荷の作家さん
・森田孝久さん 花器/円
・藤野智朗さん スープカップ、小椀大椀、蕎麦猪口
・後藤睦さん  蛇腹ランプ
・森俊宏さん  木の器、カトラリーなど
・渡辺雅人さん ちいさなフレブル、猫など
・里見裕子さん サクラの箸置き、カトラリー
・平野日奈子さん 豆皿、蓋付きマグ、耐熱パン皿
・青庭製作所 川本さん   シェーカーボックス、カトラリーボックス、屑入
・杉村徹    山桜、クルミのスツール
・お店のもの  稜花皿、輪花盆、ハンドルボード、丸盆など
・家具     Φ1000/マルテーブル *新規展示

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時は入場制限することもございます
——————————————————————-

入荷次第、改めてご紹介してゆきます、
それでは皆様がお楽しみ頂けるイベントになればと準備させていただきます。

店主


Φテーブル new!!

2022.3.9
展示に、新たな無垢材丸テーブル入りました。
ひさしぶりの入れ替えですが、
素晴らしい仕上がりになっております!

こちらは工房にて、
サイズはΦ1000、樹種はオーク材です。

天板は、

フチを6Rで丸みをだしています、
テレワークなど、長時間手をついたときの腕の負担を軽減してくれます。
表面はカンナ仕上げ、
この辺が量販ものとの大きな違いですね、
写真ではお伝えが難しいです笑、、ぜひぜひご覧頂きたいです。

脚は、

丸絞りの美脚さんですが、
安定感も◎

そして仕上げはウレタンオイル、
気兼ねなく使えるのと、手触りが良いのでいいとこどりです、
とても安心と思います。

そして納期改善しました、
その為の入れ替えでもあり、職人も変わりました。
通常、約3か月にてお届けいたします。

また家具は、営業日関係なく事前予約でご覧頂けます。
info@svale-furniture.com

丸テーブルは囲んで座ると、
とてもリラックス度が高くていいですね。

暮らしの中心に、
居心地の良いものをご提供させて頂きます。

 

店主

休日。

2022.3.3
3月に入り、すこしずつ春の兆しが見えてきましたね。
これから卒業・入学シーズンに入り、
忙しさが増す方も多いと思います。


娘も2歳半になり、
あと1年とすこしで幼稚園。
すこしずつ、会話もできるようになり、
お箸を使ったり、お着換えしたりを覚えているところです。
色々と吸収して、
どんどん成長してほしい。

毎日楽しみが見つけられるといいですね、
子供も、大人も。

〝フナハシトモハルweb展〟 2.26.sat.21時~

2022.2.19
こんにちは、
すこしずつ春の気候になってゆきそうですね、
今年は花粉症、大丈夫かな、、と思いつつ、やはり春は待ち遠しいものです。

さて、2月のイベントは、
木工作家 フナハシトモハルさんweb展となります。
毎年この時期の恒例となってまいりました、
素晴らしいもの、揃っております!

—————————————————————————-
☑2022.2.26.sat  21:00  ~   
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★5日間前後頂く場合がございます。
☑★ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑期間中ラッピング対応不可とさせて頂いております
—————————————————————————–

今回は、アイテム数を絞っておつくり頂き、
其々の制作数を増やしてくださいました。
色々とお気遣いくださったのが、納品・開梱でも垣間見えておりました。

それでは、ご紹介してゆきましょうー!

〝花小皿Φ120 3種〟

上から、
八角輪花、
桔梗、
梅、
全面彫り仕様となります。

昨年とはまた違う彫り方で、
フナハシさん引出しの多さが伺えますね。

茶托、小皿にもお使い頂ける万能型、
手触りもよいですし、
仕上げはウレタンオイルなので、
染みもできず安心してお使い頂けます。

続いて、
〝亀甲皿〟
フナハシさんの代名詞ともいえる木のうつわ、

美しいですね、
曲線と入隅、彫りとバランス物凄くいいです。

ちょっと角度かえてみましょう、


どこからみても、
心地よさ感じて頂けます。

パン皿、おかず皿として、
毎日活躍できますね。
こちらは山桜とウォールナットにて
おつくいただきました。

〝木瓜皿〟
こちらも定番で人気、
今回親子でおつくりいただきました。

優しい曲線と手触りの良い彫り仕様です。
フナハシサンのもの、サイズ感も凄くいいので、使い勝手も◎

テーブルに置くと、
一瞬で和やかな雰囲気になります~

〝五角小鈥〟
ひさしぶりの再入荷、
手彫りの小鉢です。


ちいさいうつわですが、
とても繊細で手間の掛かるものです、

曇りの日に撮ったので、
やや落ち着いて見えますね笑。

いい佇まい、
存在感もあります。

ささ、つぎいきましょう、
〝角丸トレイ/オーバルトレイ〟

曲げ木の技術からつくられた木のトレイ。
すっくりとし、大きくとも軽く仕上げられるのが魅力です。


角丸トレイは、
ミニ:214×153
大:250×340
特大:296×406㎜
となります、
写真のものと、オーク材のみのものとございます。

シェーカーボックスの流れからできたもので、
銅の鋲がアクセントとなります。

こちらはオーバルトレイ、
大:265×335です。


シンプルでいいですね~
オークはうつわやお料理など、どんな色でも合わせやすいのが魅力です。

〝プレートΦ270〟
こちらは初登場、
希少になってきましたウォールナットの丸トレイ。


モーニングプレートに良いサイズです◎
パン、サラダ、カップ、フルーツ、
などなど、洗い物が1枚で済むのは忙しい朝にいいですね。

お茶とお菓子なども、
ゆったり置けていいです。

フチといいますか、側面みてみましょう、

シンプルの中に、
美しいディテール。
フナハシサンらしさがここにありました。
ひとつあると重宝しそうです。

〝リム盆200×300〟
こちらは前回一番人気でした、
クルミのリム盆(今回クリもすこしございます)。


刳りもので、
リムがあるものないですね、
他で見たことないです。

それもそのはず、
物凄い手間かかりますので、普通はやりたがらないと思います!
というより、やりたくてもできません笑

アップにしてみましょう、


脚や内部だけでなく、
リム部分にもさりげなく彫り跡が入っています。

抜け目ないですね、
持った時の高揚感、安心感あります。

また、クルミのこの雰囲気も落ち着き合っていいですね。毎度残れば我が家にもお迎えしたいのですが、、笑。

まずは皆さまにご覧頂けますよう、
1枚1枚お選びできるようにいたします。

〝八角輪花盆Φ300〟
こちらも素晴らしい、
クルミの輪花盆です。


輪花のリムや入隅、
数種の彫り跡が入っております。

いい存在感でています、
お盆としてはもちろんですが、仕舞わないでこの佇まいもぜひお楽しいただけます。

こちらは2点のみ、
ご希望でしたらお早めに…、、

〝台皿〟
こちらは4サイズは初となりました台皿。
まずは積みたくなりますね、


上から、
Φ120、Φ150、Φ180、Φ210、
となります。

ちいさいものはプリンやケーキ、カヌレなどに。
大きいものはタルトやホールケーキなど。

楽しい時間にお使いただくことが多そうですね、

山型の脚の彫り跡は深めで、
天板の彫りはさりげなく、手触りが滑らかです。


脚の裏はこのような感じに、

刳り貫かれることで、
できる限り軽くしてくれています。

フナハシさん、
このような気配りが至るところに垣間見えます
さすがです、

最後は
〝輪花皿〟
前回あっという間に旅立ちました輪花皿。
ディテールの美しさ、滑らかな手触り、木目の美しさ、木のよさが沢山つまったうつわです。

サイズは、
Φ123、Φ153、φ184、Φ214、Φ244、Φ274、Φ305、となります。

樹種は其々のサイズによって変わります、
各ページにて後ほどご覧頂けます。

今回、フナハシさんにも在店頂き、
店頭でやる準備も進めておりました。
お店もそれに合わせて、内装一部工事しはりきっていたのですが、、
もう少しだけ世の状況を様子見となりました。

毎年楽しみは続きますし、
焦らず、焦らずですね。

私は常に携わるす方の健康を願っております、
どうか木の器と共に、
元気がでるお食事をご家族と共にお楽しみいただければと思います!

それでh、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

店主
*42歳になりました笑

木工市閉幕。

2022.2.8
こんにちは、
1/28~の木工市web展、
沢山ご覧頂き、ご注文頂きました皆さま、
誠にありがとうございました。

こうしてコロナ禍でも繋がれること、
有難い限りです。

お届けした木のものたち、
使い込んで頂き、暮らしに馴染むといいです。

次なるイベントはフナハシトモハルさんのweb展、
そして、3/19の7周年に向けて制作始めております。

そして、お店では内装工事はいります、
展示スペースが足らなくて、、!

ではでは、
春の風、そろそろでしょうか。
もう少し、冬を越すまで暖かく過ごしましょう、

〝木工市 web展〟 1/28 21時~

2022.1.21
am.4;32 
こんにちは、
最近早寝早起きの度が過ぎてきました。
早朝から夕方といったルーティーン、静かで仕事も製作も捗っております笑。

さて、今年初のweb展開催いたします!
—————————————————————————-
☑2022.1.28.fri  21:00  ~   2.5迄
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑★ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑期間中ラッピング対応不可とさせて頂いております
—————————————————————————–

元々店頭販売も予定しておりましたが、
オミクロンの影響で急きょweb展とさせて頂きました。
弱毒化していますがまだどこか不安ですよね、39度の熱が出ても軽症扱いですから。

今回、両方で販売すると思っていたので、
数量すこし多めです。
あ、でもどうかな、アイテムによります笑。

大寒の中、作家さん奮闘してくださいました。
いきましょう!

*atelier dehors(アトリエ・ドゥオル)/長谷川誠さん(千葉県
・青のスープカップ
・白のスープカップ
・栃のスープカップ

冷えは万病のもと、
ぜひ木のスープカップで体を温めましょう。

長谷川さんのカップ、
とてもおすすめです。

ディテールの美しさ、
彫りの細やかさ、
軽くてメンテフリーでお使い易いです。

我が家は3食スープは欠かせないので、
頻度の高いものだと実感しております。

こちらはトチの木、

爽やかなナチュラル、
優しい雰囲気がでております。

青のスープカップは白漆、

こちらは定番のものですが、
2種ございます。
サイズや持ち手が変わるので、当日確認してみてくださいね。

最後は白のカップ、

木地とホワイトのコントラスト、
素晴らしいですね、個性光っております。

こちらも3種ございます、
お気に入りのスープカップ、見つかるといいです。

今後、もうすこし追加便はいります。
お楽しみにですー!

*水村真由子さん(奈良県)
・白/黒漆のレンゲ
・おとなシリーズのカトラリー

今回で2度目のご納品となりました、
水村さんのカトラリー、物凄くお使い易いです。

人気のれんげと、
白漆のみですが、カトラリー3種が仲間入りしました。

細やかなところ、
とても丁寧に削られていて優しい口あたりに仕上げてくださっています。

木のスプーン、
軽くて手が凄く楽です。
しかも漆は強度もあり、お手入れいらずで毎日ご愛用頂けます。

エース級の匙をお考えの方におすすめです。
パスタもよく絡みますし。

お揃いのナイフ、

お肉をきる、といったものではないですが、
パンケーキやフレンチトースト、
また、普段使いではバターナイフとして活躍してくれます。

れんげもぜひぜひ、このご機会に、
きっとお好きな方多いと思います!

*松本克也さん(静岡県)
・リム皿Φ115~Φ275
・丸盆トレー
・オクトゴナル皿Φ115~Φ275
・りんか皿
・オーバル皿

今回初、松本さんの木のうつわたち、
とても好きでぜひぜひにとお願いし、おつくりいただきました。

ディテールがとても美しくて、
本当は一番店頭でご覧頂きたかったうつわです。

ふっくら膨らみのあるリム皿、

鉄染の雰囲気あるオクトゴナル皿、

↑すこし白っぽくなってしまいました笑
グレーです、

りんか皿、

木は磨くほど、滑らかなやさしい手触りになります。
彫り跡も好きですが、
木目の感じられるこの雰囲気、とてもいいですね。

裏面もみてみましょうか、

フチ、際のラインがとても上品、
さりげないところに作家さんの良さが垣間見えます。

はじめてお会いしたイベントで物凄く優しくてお客さま想いの作家さんだと、
感じました。
穏やかな日々を、うつわと共に。


*↑生地は新作のリネン/キッチンクロス(リトアニア)
とてもしっかりしていて上質です。
落ち着きあるもの、爽やかなものを全10種、きっとお気にいり頂けると思います。

*前田麻美さん(京都府)
・灰青釉皿
・灰琥珀釉皿
・ブロンズ釉皿
・花七宝オーバル皿/コンポート
等陶器のうつわ

はじめの入荷となりました、
前田麻美さん陶器のものたちです。

がらっと雰囲気変わりましたね!
アンティークのような質感、個性あります。
白いものがちょっと反射して見えにくいかもしれません、、
でもさりげないところも特徴のひとつでもあります。

豆々皿や、

可愛らしい灰琥珀釉菊Φ120や、


ケーキ皿、おかず皿として最適なΦ150のダリア皿、

程よい加減と中央に目を惹くデザインがいいですね!
木のものとも相性良いです。

ちょっと深めのうつわ花七宝Φ210や、


コンポートまで、

様々なものを仕上げてくださいました。
木工では難しいディテールや、
個性ある模様など、陶器ならではの良さも感じて頂けると思います。

前田さん、快くおつくりくださいました。
子育てしながら、納期に間に合わせる、中々大変なことと思います。
コツコツ計画して、スケジュール組んで必死にやってくれたのかな、、と思いながら眺めておりました。

感謝、感謝ですね。

*トナリ木工/川口なおこさん(滋賀県)
・ウォルナットトレイ
・コーヒースプーン雨のあと
・飾りスプーン
・スプーンKURO

数か月ぶりの再入荷/新作が到着しました、

ん~、いいですね、
さすがですトナリさん。

まずは、ウォルナットトレイ200×300、


パン、サラダ、ヨーグルト、スープや果物、
など朝食ワンプレートに最適なものとなります。

朝食後に、1枚で済ませて洗い物がすくなくなるように、とおつくりくださいました。
フチもあるのでトレイですが、
もちろん焼いたパンなど、そのまま載せていただけます!

そしてこちらも新作、
スプーンKURO、

流れるような美しいフォルム、
削ってこのディテールをつくってしまうのが凄すぎます。
手に馴染み、
持った時の前後のバランス、
尚且つデザイン性あり、個性あり。


仕上げは青と朱を混ぜ、すこし黒をいれたオリジナルの漆。
なんと6回塗りです。

ぜひぜひ、マイスプーンでの活躍を願っております!

こちらはコーヒースプーン、

珈琲をいれた時の湯気から発想されたデザイン
思いつきます?笑、
そしてそれを実現してしまう技術、、
さすがです。

飾りスプーンも素晴らしいです、

木地のスプーン、
全般に共通することですが、乾きやすく経年もするので味わい深くなり、お手入れも楽しめます。
漆は変わらぬ美しさ、
どちらも永くお供させて頂きたいものです。

*高塚和則さん(栃木県)
・壁掛け棚

ひさしぶりの再入荷、となりました。
1年ぶりでしょうか。


高塚さんは1月に予定していた個展が、
8月上旬になりました。
今回は、棚板のみ先行販売いたしますね。

写真は山桜、
他にミズナラとウォールナットがございます。

長さ70㎝の縦板が印象的ですね。
軽いものの飾りでインテリアをお楽しみいただけます。

※こちら特殊サイズの為、
巻きダンボールでの発送とさせて頂きます。
単体のみでのご決済(送料一律¥1.100)にてどうぞよろしくご検討ください!

*田澤祐介さん神奈川県)
・珈琲キャニスターS/L
・珈琲杓
・9寸隅切盆/折脚付
・白漆/丸盆

まだ到着しておりませんが、
以前の写真にてご紹介してゆきますね。


人気のキャニスター、
今回も沢山おつくりいただいております。
すこしずつ揃えていくのもいいですね、

豆入れてみましょう、

凸型の彫り蓋と、珈琲杓の感じがいいですね。
ガラスの質もいいものをセレクトされているので、全体としてとても上品な佇まいを感じて頂けます。

そしてこちらも人気の折脚付き隅切盆、


お盆を外してもお使い頂けるのも魅力です、
田澤さんのアイデアと技術が詰まっております。

こちらは白漆の丸盆、


こちらも以前の写真です、
妻の手、ひさしぶりですね笑。

白漆の加減がすこしかわるかもしれませんが、
いい雰囲気でてきます。

ご納品、ぎりぎりと思いますが、
写真撮れましたら差し替えます。


*ふるいともかずさん(京都府)
・帽子フック/バー
・カトラリーレスト
・山桜のざぼんΦ300・φ300(1点もの)
★山桜のざぼんΦ300・φ300(会期限定・受注生産)

ふるいさんもフル稼働、
通年での受注製作をされているので、常におつくりくださっています。
ふるいさんの技術があってこそ。高いクオリティを維持しながら数をつくるのは至難ですね。

さて、こちらもまだ到着前ですが、
帽子フック、

3樹種うつっていますが、
ご納品までまだわかりません。

でもきっと、あると思います。
クリ、チェリー、ウォールナットです。

虫ピンで壁にさすだけですので、
帽子やリネン、キー掛け、軽めのバックなど、
私は薄い羽織るもの引っ掛けています。

そしてこちらは山桜のざぼん、
写真は以前のチェリーなので、雰囲気だけのお伝えです。
床に座って、お茶時間お楽しみいただけます。
和室にもいいですね。

この写真、
妻のおなかに葵葉がいますね笑。
よく蹴ってたな~

*ivory 安藤由紀さん(徳島県)

昨年末12月の個展が延期となっておりましたが、
お怪我をされる前の制作されたものをすこしご納品頂けることになりました。


爽やかなホワイトと、木地の感じがいいですね。
藍染もございます、

お椀やボウル、カップなども、

全体的にすこしずつとなります、
体調が優れぬ中、頑張ってご用意くださいました、
渾身のものたちですね。


さて、だいぶ長くなりましてすみません、、!
ほんとはもっとお伝えがありますが、だいぶ端折っておりますー!

*お店のもの/三宅達也(東京都)・白漆/田澤祐介さん(神奈川県)
・輪花豆鉢
・稜花皿
・ハンドルボードs 
・こぼんΦ210
・パンプレート  
・サラダボウル *ワケアリ品
・丸盆Φ300
・オーバル盆
・輪花盆Φ240/Φ300

昨年末より製作を続けてきました木のものたち、
削っていると5分で体あたたまります笑、最後は暑いくらいになりますよ~

さて、まずは集合写真から、

主にサクラとクリが多いですね、
久しぶりにオーバル盆をおつくりしました。
いいサクラです、ぜひぜひにです。

そして、新作は田澤祐介さんとのコラボ、
白漆の輪花豆鉢/稜花皿です


蒔地という技法で、
凹凸の質感がありすこし斑な白漆。
この雰囲気が大好きで、田澤さんにお力添えいただきました。

今後も、作家さんとのコラボはゆっくりですが、
広げてゆきます。

こちらは稜花皿Φ120、

漆、トライしたことありますが、
本当に大変でした。
中々伸びず、乾きにくい。
艶が出すぎたり、
ただぶ厚い化粧をしただけのようでした笑。

田澤さんの漆は、
遠い、遠い先にある理想の仕上げ。
何年も先、いやたどり着けない領域とも、、

漆は5、6回塗りますので、
手間も、時間も、場所、経験も必要ですね。

快くお受けくださった田澤さんに感謝です。

最後にこぼんΦ210と、



続いて山桜のパンプレート、

初売りの店頭販売ではいちばん人気でしたので、
再製作。

ハンドルsも店頭で沢山お選び頂きました、
こちらは材がとり易いので多めにおつくりしています~

おやつやおにぎり並べたり
裏面も使えるので、チーズボードなどにもどうぞです

続いて輪花盆、

ケヤキかたかったです~、
今回は彫り有り3枚が限界でした。
中々量産できませんので、すこしずつですね。

山桜のオーバル盆、

サクラもかたかった笑、
最近妻から右手だけ太くなってるよ、
と言われました。
丁度いい、鍛えましょう笑。

続いて丸盆、

そう、お盆ばかりつくっている気が…、
表面積が広いのでいちばん大変ですが、達成感あります。

クリとクルミも、

こちらは其々1点もの、
暫く材の入荷まちとなりそうです。

内部の彫りを変えてみました、
フチの外側も彫り仕様です。

かなり長文となってしまいました、
ご拝読くださった皆様、ありがとうございました。


今年も1か月が過ぎようとしています、
世も中々落ち着きませんが、
自分にできることをやるに尽きると思います。

あせらずいきましょう、
楽しみみつけていきましょう、
美味しいもの、食べつくしましょう、

最後は長谷川さんのカップで、、
このブログ、最後の写真が表紙になります笑。


木工市、
どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。

店主

山桜のオーバル盆

2022.1.14
月末の

イベントに向けて、、
山桜のオーバル盆をホリホリ中です


いい感触、、
今年もできる限りつくってゆきますね。

木工市、webだけにするか検討中です。
オミクロン、かなり弱毒化していますが、、
ピークにはいりそうですしね、
また改めて告知いたします!

どちらにせよ、楽しんでいきましょうー!

2022

2022.1.5
新年あけましておめでとうございます、
皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

ひさしぶりの長期休暇を頂き、
ゆっくり過ごしおりました。
そして、初売りの準備を進めております!

展示、プライス、在庫管理、製作などなど、
やること盛りだくさん、


展示スペース足らないなぁ笑。
丸盆、輪花盆など大きいものはお声がけてくださいね。

それでは、今年も元気に健やかにいきましょうー!
—————————————————————————-
▼open day  *店頭13時~17時
〝初売り〟2022.1/8.9.10
〝木工市〟2022.1/28.29.30(初日、2日目予約制/3日目フリー)
 *ご予約に関しては改めて告知いたします。
〝木工市web展〟 2022.2/5~  21時~

ご挨拶 2022. open day

2021.12.28
こんにちは、今年も残すところ3日となりました。
今日は仕事納め、といっても無理やりです笑
普段は連休をとっていないので、
私にとっては貴重な長期休暇、1/3まで家族とゆっくりしたいと思います。


2021年、多くのご縁を頂いた皆様、
感謝、感謝、感謝でございます。
木のものたち、くらしに馴染んでいるといいです。

2022年ですが、
なんと1年9月ぶりに店頭販売再開いたします。
どんなお店なの、という感じですよね笑
—————————————————————————-
▼open day  *店頭13時~17時
〝初売り〟2022.1/8.9.10

▼〝木工市web展〟 2022.1/28~  21時~
こちらweb展となりました。

▼2022.2月は感染拡大状況につき、
今のところ店頭openは予定しておりません。

このような形で毎月open dayを
ブログとインスタでお知らせいたします。
数日のみで恐縮ですが、
マスクが長時間できないことと、
製作時間も必要なので、どうぞご理解のほど宜しくお願いいたします。

2022年も元気にいきましょう、
楽しまなくてはもったいないですね。
それでは、どうか皆さま良い年をお迎えくださいませ。

また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

店主
 

web更新のお知らせ

2021.12.14
こんにちは、
いよいよ今年最後のweb更新となりました。
全国にお住いの皆さまとのご縁、誠に感謝しております。
気軽にお出かけができなかった1年ではありましたが、どこか遠くへ出かけたような気分で、発送させて頂いております。

今回のイベント内容は、
●お店のもの
●堀宏治さん 丸盆/角盆 入荷
●ふるいともかずさん受注製作(ウォールナットのもの、タナカドの再販開始)

となっております。
12月は予定しておりませんでしたが、
すこし増えてきたので更新となります。

—————————————————————————-
☑2021.12.17~.fri  21:00~
☑★年内最終発送は、12/26迄のご注文分とさせて頂きます。
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★4.5日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–

まずは、お店のものからいきましょう、
今回おつくりしたのはまず、
・ハンドルボードs /山桜
・角小盆/山桜

ハンドルsは久しぶりとなりました、
裏面も艶々に仕上げております。
カヌレやシュトーレンなどによいでしょうか、

角小盆はよくつくっております笑。
とても使いやすいのでお気に入りです。
我が家では
パンと珈琲やスープ
お蕎麦と薬味、
お茶づけと漬物、
などで活躍中◎

続きまして、
・隅切パンプレート/山桜
・折敷/山桜
親子でございます、


職人仕様の接ぎ技術で製作。
一枚板の方が早くて楽なのですが、
材を大事に大事に繋いでおつくりしています。

家具でも証明されていますが、
強度は抜群◎です。
ご遠慮なく、お使い頂きたいです!

また、今回パンプレートのみ、
裏面彫ってみました笑。

今後もやるかは未定ですが、
今回はお値段据え置きにしますね。

続きまして、

・稜花皿Φ120(コースター)
・稜花皿Φ240(パン皿、トレイ)
・輪花豆鉢
・輪花盆Φ240
・輪花盆Φ300

まずは集合写真から、

花型のものたちですね、
このこたちは曲線が特徴ですが、
その分研磨も彫るのもかなり時間かかります。

今回、φ300の輪花盆、
彫り無しをひたすら研磨しておりましたが、
腕パンパン笑。

サンダー使えば楽なのでしょうが、
好みは手作業。
綺麗になりすぎないといいますか、
機械的にならないよう仕上げています。
(たぶんわからない部分ですみません笑)

ケヤキのゆったりな木目は彫り無しでもいいかも‥、と感じていました。

稜花皿Φ240は今回初ですね、
裏面も彫ってみました、

かなり時間がかかりまして、
枚数は僅かとなります!
パン皿に最適です~

稜花皿Φ120・輪花豆鉢は
結構おつくりしました。

最後は、
・丸小盆Φ210
・丸盆Φ300
まずはウォールナットから、

もちろんフチもホリホリ仕様です、
今年は丸盆と折敷を一番つくらせていただきました、、
有難いことです。

続いて山桜、

小盆は彫りを二つに分けましたが、
Φ300はハチノス小、いつも通りです。
楽しいお食事時間にぜひぜひです!

もうすこしつくりたいのですが、、
お時間きてしまいそうです。

 

次は長崎県佐世保市より、
堀宏治さんのもの、到着いたしました。
・深丸盆Φ300
・深角盆360×255
・杓子

まずは、丸盆/角盆いきましょう、

其々一枚板で、内部を刳り貫きライン状の彫り跡が入ります。
染みなどできにくくなりますし、
熱にもつよくなります。

高さのある器やお茶ものなどは深さがあると安心ですね、

このサイズで、分厚い材ですから仕入れから乾燥までも大変な道のりと想像できます。

こちらは杓子、

深さがあり、軽くて握り易いです。


酢飯など混ぜるのにいいですね、大皿でのとりわけや、汁物を掬うのにもお使い頂けます。

 

続きまして、
ふるいともかずさんのもの、
ご紹介してゆきます。

・タナカド
壁面に虫ピンでお取り付けできるタナカド。
今回より、受注オーダー可能となりました。

お部屋のカドは、中々のデッドスペース。
さりげなく飾れることでお楽しみスポットを演出できます。

 

画像はタナカド100×130
複数枚で段差をつけると可愛さ◎

きっと皆さん、可愛いもの沢山お持ちだと思うので、季節感を出したり植物などぜひぜひです。

・筒挿し


ひさしぶりの入荷となります、
ウォールナットがやや少なめですが、チェリー、クリもございます。


一輪さしましょう、植物が元気分けてくれます。

・ウォールナットのもの
さざなみプレート各種、
パスタ深皿、
ざぼん
など、材が入荷して参りましたので、
受注オーダー再開です。

生まれながらに天然のブラウンをもつウォールナット、北米の土壌でないとでない貴重な材です。
いくつもの色が重なり深みがあります、写真でもわかる通り濃淡もありますね。

色を塗ると、均一になりますが、
木目と色のグラデーションがあるからこそ、
この佇まいが生まれます。

木の醍醐味ですね。

商品が届いたわけではないので、
画像は以前のものです笑

ひさしぶりに、
ざぼんもみてみましょうか。

我が家でも愛用中のざぼん。
お酒飲む方はちょっとした晩酌にも、
お茶時間にもぜひぜひです。

床座り減ってきましたが、
たまに地に座ると懐かしさもあり、
子供目線にもなれるので重宝しています。


コロッと変わりまして、
こちらは箱棚。

半年で程よい飴色に。
たまに乾拭きしているだけで優しい感じになります。(水ぶきも大丈夫です)

時の経過を感じますね、
1年あっという間です。

1日を大事に、大事に、過ごさなくてはとこの時期は感じます。


最後にもう1点、
椅子LK-14ですが、納期120日対応ができるようになりました!

現在、収納関係の一部、テーブルの一部が
2022年7月~の納期ですが、椅子のみなんとかしようと職人奮起してくれました。


チェリー、オーク材のみ
online shopからもお求めいただけます。
椅子選びのご参考に、、

そして、お店に来られる方はぜひご予約にてお試しいただきたいです。
ご予約はメールにて承っております。
ご希望日、2,3日頂けましたらできる限り添います。

ではでは、
年内最後のweb更新、どうぞご覧くださいませ。

店主

休息。

2021.12.8
大掃除の一環で、
テーブルのオイル塗り。
乾燥時期はメンテで潤いを。

人と同じ、肌が乾燥しますよね、、
それにしても艶々笑。

休日は、家族でお店に。
吉祥寺で遊ぶことが多いです、
ほんと行動範囲狭い、、コロナで余計にしみついてしまった。

娘にはもっと色んな景色をですよね、


子供ってみんなそうなのかな、
とても椅子好き。
なんか落ち着くみたいで、
ご飯の時間もかなり長いのです。
よく食べるからかも…笑。

特にお気に入りは木のカップ系。

手触りも口あたりも優しいからかな。

0歳から一生使えるもの
授けていく途中です。



休日。

2021.11.24
イベント前の最後の休日、
イチョウの下で公園ランチしてゆるゆるお散歩、


娘も2歳3ヵ月を過ぎ、
言葉も意思もでてきて、頼もしくなってきました。
イヤイヤ期は軽めですかね笑

ん、葉っぱを頭にのせてポーズ、


無邪気だな笑、

休日は遊ばなきゃ、
というより自然の中で、ゆっくり過ごしています。

菅原 博之 web展 11.26.fri21時~~

2021.11.19
すこしずつ秋も深まり、
そして、今年も残り1か月と僅かとなりました。
寒くなると温かいごはんが沁みてきますね、

さて、年内最後のweb展となりました、
大トリは木工作家 菅原博之さんです。

ご存知の方も多いと思いますが、
漆のカトラリーや器などをメインにつくられており、細部細やかなディテールが繊細でとても上品な木のものたちが揃います。

—————————————————————————-
☑2021.11.26~.fri  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–

菅原さんは、約8年前くらいに出会い、
まだお店もなく名刺1枚の私に対して優しく接してくださいましたのが、とても印象に残っています。

カトラリーをみて、
このちいさな中に色んな技術や経年が宿っていると、感銘を受け木工業界に惹き込まれました。

きっかけをつくってくれたこと、
ずっと忘れないと思います。

それでは、
すこしずづですが、ご照会してゆきましょう。

・漆のカトラリー


まずは全体像から、
ん~、いい眺めですね。
さすが菅原さん、
ひとつひとつのディテールが物凄く美しいです。

細部に髪は宿る、
用の美、
そんな言葉が浮かんで参ります。

ちいさなものから、、
・菓子切

年を重ねてきたからか、
和菓子の方が最近は好きで菓子切をよく使うようになってきました。
ちいさいながらも菅原さんの特徴でていますね、
さりげない彫りが入っています。

・アイスクリームスプーン

↑こちらはL/150mm

そしてこちらはS/105mm、
とコカップ、

冬は乾燥するので、
バニラアイスどうぞ!
喉が気持ちいいですよね、

このスプーンは極薄です、
漆で強度を重ねられています。

コカップは、
ハーゲンダッツと同じくらいの大きさです。

続きまして、


・漆のスプーン/L220㎜
すこし深めの先端、
眺めで細めの柄、
鋭い刃で繊細に削られ生まれたものです。

15年以上もつくり続けられ、
経験、スキル、そしてそのときにできる最高のものです。

横姿も◎、

裏面は鉋かな、
口あたりが滑らかでひとくち、ひとくち、
味わっていただけます。

有難いですよね、
昔大きな病で3か月、点滴だけですごした後に初めて食べるものはコーンスープでしたが、
スプーンをもっただけで涙がでました笑。
どこか思入れがあるのかも…、、

菅原さんの丁寧に削られたスプーンは、
日々のお食事を大切にしよう、
と感じさせてくれます!

・漆のフォーク

↑この角度が一番、菅原さんの特徴でております、
フォークは先端の細さ、深さ、
ほんとうに大変と思います。

表情ありますよね、
白漆もすこし斑でかっこいいです。

続きまして、
・額ノ皿/茶漆210角

このうつわ、凄くいい雰囲気でておりますね、

直っすぐのラインは自然界にはないので、
人が生み出した美しさですね。
特に仕上げの漆の質感が陶器のようで、
硬質感もありますが、木なので軽い、
そんなギャップを感じられます。
数mmのフチもとても上品におつくりくださいました。


裏面とは思えないくらい美しいです。

・お弁当箱/深型 125角×90 
 容量:約550cc
こちらは白漆、


この形と深さで、木のお弁当箱はとても珍しいですね。
また、漆は抗菌作用が強く、
とてもお弁当箱に適しております。

*漆琳堂さんのhpによると、

〝京都漆器工芸組合が調査した研究によると大腸菌、MRSA、サルモネラ菌などを漆の塗膜に付着させ、経過を測定したところ4時間後に半減、24時間後には0になるという事が分かっています〟

ご飯を盛り付けてからの菌の繁殖を抑え、
目に見えないものの不安を軽減してくれます。

自然界で生まれた漆の生命力、
素晴らしいですね。

お弁当に適しております。

こちらは漆の色違い、

内部はベージュの白漆、
そして、ブラックもございます。

・お弁当箱/長型 
 容量:約450cc

こちらは白漆、
菅原さんの蓋物はとても緻密で美しいです。

上下の合わせがあるので、
微調整はかなり時間掛かりそうですが、、
とてもいいお弁当箱です。

何年も外食続きだと体、疲れますね。
ぜひ、ご自身の体に欲しているものを包んでいただければと思います。

箱物続きで、、
・角ノ器蓋付き2段/白漆 210角×h85

蓋付きのうつわ、
重箱のようにもお使い頂けますし、
普段使いでもぜひぜひ。
すこしお盆寄りだったり、丸いおにぎり敷き詰めたり。

別バージョン、
中角ノ器蓋付き3段/赤漆 165角×h125

ん~上品です、
我が家にもおむかえしたいですが、、
1点ものです。


他にも、
数点バリエーションがございますので、
どうぞお楽しみにです。

・盆Φ320/白漆
こちらも1点もの、


大きなお盆ですが、
とても軽くて使いやすいです。
斑に仕上げられた白漆の風合いがうつわに合わせやすいですね。

お箸はもっと斑な雰囲気です、


お箸のエッジはどうしても擦り切れやすい、
それは物理的なことですが、、
こうした雰囲気ですと気にならないですね。
なるほどです!

・スープボウル/Φ185×h60


赤漆のスープボウル、
サイズ的にはスープでしたら具だくさん大盛、
サラダボウルや煮物、
小どんぶりのようにも多岐に渡りお使い頂けます。


現在、第1便が到着しておりまして、
第2、第3便まで納品が続く予定です。

どこまでご紹介できるかわかりませんが、
ぜひぜひ、お楽しみにご覧頂けましたら幸いです。

今年もまだ1か月ありますが、
来年以降、ずっと健康な体と楽しい食卓をつくるため、
心地よさを感じるもの、ご提供させて頂ければと思っております。

店主/三宅達也・晋子(くにこ)

蝶付きパンプレート

2021.11.11
温かいスープが美味しい季節になりましたね、
体に沁みいります。
今年も2か月を切り、皆様どのような毎日をお過ごしでしょう。
私はいつもの仕事に加え、
彫り作業と大掃除の毎日です。

特にお気にいりは、
蝶付きパンプレート、

ウォールナットの契入りです。
山桜を刳り貫きはめ込んで、
強度とデザインを兼ね備えています。

なくとも強度はありますが笑。

最近は色んなものの値上げがありますが、
ガソリン、食料など、、

木も同じです。
どんどん材はなくなっていきます。
大事に、大事にしてくれるといいんですけどね、
プラゴミ問題から、
木ならいいんじゃない?といった傾向がとても気になります。

そもそもは、
ゴミを捨てる側のモラルからだと思いますけどね笑。。

このパンプレートで材を繋いでいるのも、
そういった背景もあったりします。

技術で材を大切に。
そう描いております。

〝webshop 更新〟10.30.21時~

2021.10.23

皆様こんにちは、
10月は残暑と寒さもでてきたので、
何かとせわしない1か月となりましたね。

まずは、心と体を整えて、、
どうか体調などお気をつけてください。

さて、来月予定でしたが、
準備が間に合いそうでしたので、
web更新いたします。

以下、ご一読の程宜しくお願いいたします。
—————————————————————————-
☑2021.10.30~.sat  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑小澤基晴さんの輪花豆皿は、おひとり様(お一家族、同住所)各色1点ずつ、計3枚までとさせて頂きます。
—————————————————————————–

それでは、長丁場になる予感ですが笑、
皆さまのご参考になればと思います。

❶クリスマスもの
・モミの木 S/M/L (ドイツ)
・ギザギザ針葉樹 (ドイツ)
・トナカイにのる小人(ドイツ/ベティーナ・フランケ工房)
・ノルディカ ニッセ(デンマーク)

まずは集合写真いきましょう、

今年はすこしミックスしています。
淡いグリーンのモミの木は高さ3種、
S→14.5㎝
M→17.5㎝
L→21㎝
となります、
複数組み合わえると◎

ギザギザの針葉樹は、
こちら、

高さは、
35、45、55、65、75㎝の5種と、
色はナチュラルとグリーンの2色です。
ギザギザ針葉樹は、斜め上からみると一番いいので、
すこし低い位置に置くと可愛さ増します!

続いて、〝トナカイにのる小人〟、
はるばるドイツの工房からやってきました。


ゆっくり歩く姿がいいですね。
角が立派で、いい雰囲気になります。

では続いてニッセ(デンマーク)いきましょう、
皆さんすでにお持ちの方や、ご存知の方多いと思います。
北欧文化は永く伝統モノを大切にしてて好きです。

まずは〝そりにのるサンタ〟から、

ビューンと滑る姿が愛くるしいですね、
プレゼントを届けるのに頑張っております。

つぶらな瞳、優しそうです。

そして、こちらは、
〝ククサをもったサンタ〟
今回、この子を見てお迎えしようと思いました笑。


ちいさな小人が、
大きなククサを大事そうに抱えている姿、
ん~いいですね~、
腰かけている姿がまた可愛いです。

色んな角度で撮りましたが、
それはお楽しみにしまして後ろ姿も。

体より帽子の方が大きいのが面白い。

そして、こちらは〝とらを抱えたサンタ〟
来年はトラ年ですね。

干支って不思議なもので、
何か一つでも欲しくなります笑。
生まれながらの風習ですかね、、

ちょっと上を向いている姿が前向きな感じで、
とても気に入りました。

さて、最後は〝イヤーズノルディカ2021〟
今年限定のものです。



お二人一緒です、
細やかな部分やこものがとても可愛らしくつくられています。

すこしアップに、

いい表情しています、
詳細はまたhpでご紹介いたしますね。

こちらのみお箱ありで、
その他ポストカードなども同封予定です!


種類はすくなく絞りまして、
全体的に数量を多くしております。

ぜひ、モミの木やギザギザ針葉樹などと組み合わせてお選び頂けましたら幸いです。

では、
ガラッと雰囲気変わります!


❷後藤睦さん
・ティーキャンドルホルダー
・シュースツール

〝キャンドルホルダー〟はとても人気で、
今回20点以上またおつくりくださいました。
其々、1点ずつお選び頂けるようにいたします。(今回は2ページ内にまとめる予定です)

一部並べてみました、


仕上げが物凄く丁寧で、
さすが後藤さん。
基本サイズ、Φ45×h95~115くらいです。
樹種もいろいろ揃っています。
こちらはケヤキ、

そしてこちらはウォールナット、


だいぶ雰囲気変わりますね!
敢えて雨の日に撮ってみました笑。

続いて、
初登場〝シュースツール〟です。
以前もこの形はあったのですが、
Φ195×h400、すこし低めで玄関用におつくりいただきました。

片手で持てるシンプルさ、

とても美しいディテールです。

座面の丸みはとても手触りがいいです、
中央はやや削られ窪んでいます。

このスツールのバランス、
作家の後藤さんは何度も試作して安定感を生み出してくれました。

3本脚のすっきりさ、
座面の小ささは長く座るようではなく、
ちょこんと腰かけるもの。

玄関は風通しがよいほうがいいですし、
コンパクトな方がよいですね。
また、移動も楽なのでリビングでお花台などとして、インテリアとしてもお使い頂けます。

ではでは、続きまして、
❸小澤基晴さん(岐阜県)
・輪花豆皿3種

今回、初めてとなりました。
とてもお忙しい中、こちらの我儘をお聞きいただき、輪花豆皿のみおつくりいただきました。

いつか一緒にお仕事をしてみたいと、
ずっと思っていました。
うつわを通じて人の心に活力をもたらしてくれる、そんな印象を持っています。



↑左から
ブロンズ、
翡翠、
淡黄、
となります。
ディテールや色合いがなんとも心地よいですね。
写真を撮っていると、
じーっと見つめるのでよくわかります笑。

Φ85とは思えないくらい、
印象強いですね!

ぜひぜひ、お楽しみにです!

このままオリジナルの紹介にいきましょう、
小澤さんの豆皿とお盆など、合わせてみたかったです。

まずは、〝山桜/蝶付き折敷〟
輪花豆皿合います~、とても嬉しいです。

また、こげ茶の蝶型、〝契り〟といいまして、
折敷本体を刳り貫き、蝶型のウォールナットを埋め込んでおります、
こちらはデザインとしていれております、


8月に個展をした安彦さんの影響で笑、
遊び心をすこしもとうかと、、
家具屋らしくこの契りをいれてみました。

実は物凄く気に入っておりまして、、笑
使っていないときも、アクセントがあっていいかなと
感じています。

パンプレートにもいれてみました、

 

できるだけ、
唯一無二のものをご提供できたら、
と思っています。
せっかく個人のお店ですから笑。

そして、こちらは数か月ぶりに木取りを終えた〝輪花盆Φ300〟ケヤキです。Φ240もございます、

上は板目→乱深斜め彫り
下は柾目→ハチノス彫り
表情によって、仕様を変えております。

いろいろ試していたら、
ケヤキは板目を斜めに彫ると綺麗に仕上がることがわかりました。
1年もかかりましたが、、
こうしてすこしずつ、経験値を重ねてゆかないとですね。

ちょっとアップで見てみましょうか、


彫ることで表情にも躍動感がでてきます、
実用的には熱に強くなり、シミもできないのが特徴です。

また、お問い合わせの多かった丸盆もすこし、

以前は、お店を〆てから深夜までつくっておりましたが、
今は日中にできるので、体は助かっています。
ちょっと無茶していたかも…
それくらい夢中になってしまうのが木工です笑。

さて、最後に集合写真です、


沢山の方から、
エネルギーを頂いて、
皆様からはこうして仕事をできるチャンスを頂けて、有難い毎日を送らせて頂いております。

引き続き、うつわや木のもの、
今回はサンタも通じて、暮らしに心に活力が宿ることを願っております。

今年もあと2か月ちょっと、
楽しんでいきましょう!

ではでは、どうぞお楽しみにです。

店主

*最後は朦朧としながら書いています~
ついつい長文に、、

〝杉村 徹web展〟

2021.10.9
こんにちは、
今年もあと3か月となりましたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日は関東で大きな地震もあり、すこし落ち着かないこともありますが、
どんなことがあっても、前を向いていきましょう。

さて、今月のイベント、
〝杉村 徹web展〟まもなく開催いたします。

杉村さんのもの、個人的にもとても好きで愛用しております。
大まかなラインナップは、
・木の器 (ボウル、角皿など、ほぼ1点もの)
・スツール(即納品、オーダーは山桜が復活します、材の確保に数か月かかりましたね)
・棚   (新作のNO.8)
・コンソールテーブル (こちらはお問い合わせください、ご予約来店受け付けます)

以下、ご一読の程宜しくお願いいたします。
—————————————————————————-
☑2021.10.15~.fri  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–
まだ一部しか到着しておりませんので、
すこしだけ…、
・棚NO.8


すっきりとした縦板が特徴で、
沢山飾るというより、タナ自体のデザインがインテリアとなります。

真っ白でこの壁寂しい!
などございましたら、おすすめです。

アップしてみましょう、
チェリー材です。


エッジが薄く削られ、
シンプルですがとても上品です。

材はぶ厚い方がつくるのは楽ですが、
杉村さんの棚は材をしっかり乾燥させ、すっきりとつくられています。

また、定番のNO.5.6も引き続き受注製作可能です。

うつわは、約50点ほどございます。
刳り貫いた木の器たち、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。


クリのボウル、
h55㎜以上は、原木仕入れでないとできません。
丸太から製材、乾燥でつくれるまでに約1年かかります。

ひとつ渾身のもの、
本当は実物をご覧頂きたかったですが、、
もうすこし、webでのご提供とさせていただきます。

店主

二人展⁺ 2021.9.30 21時~

こんにちは、
秋の気配も感じられるようになりましたね。
皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。

夏の疲れ、季節の変わり目、
お忙しい中でも少し休息がとれるといいですね。

さて、今月最後のイベント、
開催いたします。

〝二人展⁺〟
・湯浅ロベルト淳さん(木工)
 *カトラリーのみ購入制限あり。おひとり様(お一家族、其々4本まで)
・小川綾さん(陶器)
・お店のもの
—————————————————————————-
☑二人展⁺ 2021.9.30.thu  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–

其々の特徴がつくられたものから、
垣間見えてくると思います。

それではいきましょうか、
●湯浅ロベルト淳(静岡県)
山の上の見晴らしの良い工房から到着です、
まずは、集合写真から、

まだ第1便なのですが、
漆のリム皿や小鉢、カトラリー、よつ葉
スープボウルと揃いました。

こちらは、よつ葉の豆皿、

4色の漆、
彫り跡も入っております。
色の組み合わせでも、雰囲気楽しめますね。

定番の形なので、
すこしずつ揃えてもいいです。

続いて新作の小鉢いきましょう!
まずは正面からじっくりと、


こちらは白漆。
特徴的なのはそのフォルム、
と色のコントラスト。
絶妙ですね。

そして鮮やかなブルー、


一瞬で活力感じますね、
漆でここまでの色をだせるなんて、
さすがロベさんです。
こちらもグラデーションになっております。

小鉢なので、
副菜や果物などのうつわにいいのですが、
たまたまスープあったので、
入れてみました。
さつまいもときのこのポタージュ、


漆なのでスープ系、汁ものなども安心、
約200mlなのでスープボウルとしては小ぶりです。

ご参考までにですね!

続いてリム皿Φ240、カトラリーです

鮮やかなブルーと、
すこしざらつきのある蒔地の白漆です。
質感が陶器みたいで、凄く上品。
でも木なので、とても軽いのが魅力です。

重さもですが、木は音も心地よいので、
ストレス軽減されます。
我が家も大きいものはすべて木にしていて、
豆皿などちいさなものは陶器が多いです。

妻が棚から出す時、とても楽そうです。

また漆は、
・熱に強い
・抗菌作用が高く匂いが残らない
・お手入れいらず
といいところばかりです。

ただし、制作は何層にも塗って、乾かして、
の繰り返しで物凄く時間掛かります。

その分、お手入れなしという魅力があります。
エッジの部分はすこし擦り切れたりしますが、
下地も漆なので大丈夫です。


軽食いきましょう、


朝はモーニングプレート、
ランチにパスタや、
夜はカルパッチョなどいかがでしょう。

もう一回り大きなΦ270もございます!
デザインも変わります、


Φ270は中々材がとりにくくなってきたので、
貴重です。
すこし深さもあります、
ワンプレートに最適ですし、
大きめのおかず皿でとりわけしながら、
でもいいですね。

こちらの白漆も、
とても上品で綺麗に仕上げてくださいました。

そして、人気のスープボウル、

持手や彫り跡もいい感じに仕上がっております。
他にも、
・リム皿Φ250(チェリー、フチ黒)
・コースター、
・ミニカッティングボード、
・角皿
などこれから到着予定です。

●小川綾さん(東京都)
多彩な色遣いの陶器の花器やうつわなど、
おつくりくださいました。

まずは花器からいきましょう、

ネジネジのリンカーネイション、
インパクトありますね。
ワイヤー付きで、ピクチャーレールなどから吊るして頂けます。

花器は定番ものがメインとなりました。
其々のお好み、
組み合わせなども楽しんでいただけます。

並べてみましょうか、


小川綾さんの花器は、
小さいものでも存在感あります。


ひとつひとつは、hpのアイテムページでご覧頂ければと思います!

続いて、少し深めの豆鉢、


3種の色バランスがいいですね。
ぜひ揃えて頂きたいです、
とっても使いやすいのでおすすめ◎

そしてこちらは新作のボウル、


美しいですね~
うっとりです。
上からのぞいてみましょう、

左右2種ございます、
だいぶ雰囲気変わりますね、
お好みでどうぞ!

またMidnight Stardust(かっこいい名前笑)のマグもございます!
すこしワイルドな感じがアンティークぽくて雰囲気出ています。


もうひとつ、
Deep greenのものが後ほど出てまいります。

小川綾さんは今回、急きょご参加いただく事になりました、
感謝、感謝です。

●お店のもの
僅かですが、すこしつくらせていただきました。
・輪花盆Φ300(クルミ、クリ)
・丸盆Φ300(クリ)*1点のみ
・稜花皿/コースター(クルミ、クリ、山桜)
・山桜の鍋敷き/鉄染
・角小盆290×180


最近は国産材、特にいいですね。
クリの優しい雰囲気や、クルミの落ち着き、
山桜の華やかさ。

木はいいなぁ、
と感じながら育ててきました。
皆さまの元へ嫁ぐ日を楽しみにしております。

鍋敷きは、


Φ200、
大きな鍋でも置けるようにつくりました。
三角部分をアクセントに、
すこし鳥のような、動物感がややあります。

鉄染にしたのは、
焦げてもわかりにくいように。
また、木が元々もっていた節や傷はそのまま残しています。
鍋敷きなので、ややワイルドでもいいかな、
と感じていました。

続いても新作角小盆、
まずは積んでみましょうか。


重ねた時のおさまり、
エッジ部分も深めにしてみました。
マグは小川綾さんのもの、
深めのいいグリーンです。

色々と載せてみましょうか、
折角の二人展、繋がります様に。

木地のものと漆、合いますね。
落ち着いた雰囲気がいいです。
軽食、お茶出しにも程よいサイズになっています。

そしてこちらは小川綾さんと、


がらっと雰囲気変わりますね、
爽やかな感じです。
花器は食卓に絡めるのもおすすめ◎
ぐっと明るくなります。

ロベさんとは、
お店のオープン前から知り合いましたので、
もう7年くらい経ちましたか笑。

小川綾さんは、3年?4年?
よくお店にもきてくださるので、沢山お話ししていますね。



ここ1.2年大切にしているのは、
助け合い、支え合い。

今回もですが、最近作家さんの体調不良が多く、
負担が大きいのかな、と感じております。

どんな仕事も家事も育児も、
たいへんなことに変わりはありませんが、
個人活動されている方は、特に気をつけなくてはなりません。
それでも万が一の時は、
助け合い、と常々思っています。

変わりにつくっておいて、、
とはいきませんし笑。
そのひとの手でしか生まれないものたちです。

そう思うと、
ひとつひとつが愛おしく見えてきます。

それでは、
夏の疲れ、季節の変わり目でもありますし、
健康を維持するためにも、お食事、睡眠、運動ですね!
(自分に言い聞かせながら…笑)
今回も皆さまにお楽しみ頂けます事、願っております。

 

どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

店主

木工市 9.3. 21時~ web展

2021.8.28
こんにちは。
早いもので、8月も僅かとなりました。
まだまだ残暑続きですが、すこしずつ秋の気配もでてきましたね。

さて、秋冬に向かい〝木工市9.3〟開催いたします。
gw以来ですね、現在年3回のペースで行っておりますが、今回は、11人の作家さん(木工9人、陶器1人、金工/時計1人)とお店のモノとなります。

かなり沢山ございますので、
どうぞお楽しみ頂けましたら幸いです。

〝木工市9.3 web展〟
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☑2021.9.3.fri   21:00~
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それでは、いきましょう!
長旅になりますので、お飲み物などご用意ください笑。

❶木のブローチ/
@sunawo_na_katachi さん(滋賀県)より到着しました。
すべて1点ものとなります、

繊細なデザインと、
柔らかな色彩。
とても可愛らしいですね。

主に植物を中心におつくり頂きました。
小さいながらも活力ございます。

新作から、

人気のベーグル、

すずらんも↓


作家のすなをさん、
とてもお優しい方で、
どこか作品からも感じられると思います。

❷@ateliercoin・大護慎太郎さん(東京都)
・動物の砂時計(白クマ、猫)
・白クマの置時計
・猫の置時計
★受注生産 納期3~6か月
★単体ご決済品(同作家アイテムは可能)

今回はじめてですが、
時にまつわるものづくりをされている作家の大護さんより、期間限定でおつくり頂けることとなりました、

白クマさんと、
真鍮の時計です。

ひとつひとつ手づくりされたもの。
時代を感じるようで、新鮮なもの。
時計を本職とされているので器用さが違いますね、
繊細につくられております。

アップいきましょうか、

赤パンツはRobin/ロビンと名付けれらています笑、

真鍮の時計とても雰囲気よくて、
ちいさくとも物凄く惹き付けられます。


つづいて猫さんいきましょう、

右手、優しく添えてくれています、
横向きなのがまたいいですね。

時計に興味津々です!

砂時計もおすすめ、


日々、流れていく時間を、
すこし意識してみるといいかもしれません。

もっとその時々を楽しく、
そして大切に。

そう思わせてくれます。



作家の大護さん、
なんと、同じく吉祥寺です。
というよりも歩いて20メートルくらいのご近所さんです笑。

優しい奥様と、スタッフの方もいらっしゃいますので、お近くの方ぜひぜひ。


❸藤野智朗さん(長野県)
・クルミの小椀/new!!
・クルミのオーバル皿/new!!
・クリのスープカップ
・クリの大椀
・山桜のコースター
・山桜のカッティングボード
今回も快く、沢山おつくりくださいました。

新作から定番ものまで、すべて手彫りのもの。


不動のスープカップ、
そして大椀(容量400ml)に加え、
クルミの小椀(300ml)が初登場です。
深く彫られているので、
指の掛かりがとてもいいです~、

このようなものが欲しいのですが、、
と伝えてこの再現力、
やはり凄腕です、藤野さん。

どれも頻度の高いものになると思います!


こちらも新作、
クルミのオーバル皿。


w270×d240、
大きな木のうつわです。
彫もワイルドで、まるで山肌のようです。

ワンプレートにいいですね、
この大きさでも凄く軽くて楽です~

❹萩原英二さん(埼玉県)
・キャンドルスタンド(ガラス付き)
・持ち手付き四方箱
・レターボックス
・はしご花器

昨年12月の個展以来となりました、
萩原さんの木のもの、


代表作のハンドル付きトレー、
240角×h225、
クルミ(持ち手はウォールナット)、
こちらはウォールナット↓
にてご用意くださいました。

フチ全体のエッジが効いていて、
高さもあるので、とても使いやすいです。
横からもすごくよくて↓、


アーチが綺麗ですよね?
写真の見た目以上にゆったりしています。

お茶セットや、
パンや果物入れたり、
裁縫道具もいいですね。
私は、木工作業に使用したいです笑。

レターBOXも、

郵便物、
どうしても散らかり易い、
まとめにくいですね。

もう、長年の悩みをすっきりさせましょう。

こちらはキャンドルスタンド、


クルミの円柱型、
この高さとガラスがいいです。

ぶ厚い材が中々少なく、
今回で暫くお休みになるそうです。

木は、自由にはつくれないので、
ほんとに材ありきです。

❺山田哲也/(島根県にお引っ越し)
海の近くの工房から潮風にのって、
山桜のカトラリー、到着いたしました。


前回、フォークが特に人気だったので、
多めに作っていただきました。

ちいさなピック型フォークもしっかりしていて、とてもいい感じです。

うつわはこちらの作家さん↓
❻うつわうたたね/@utsuwa.utatane
まだ撮影中ですが、
作家の葛西さん、最後まで粘って沢山ご用意くださいました。

陶器のうつわたちは、唯一となります。


代表作と言えば、
まずオーバル皿ですよね。
色んなデザインありますが、
すこしだけ↓

洗練されていて、
ちょっとしたディテールやサイズ感、しのぎの感じ、
色合いも様々ございます。
修行なさったのですね、
色々な試行錯誤の上、辿り着いたうつわたちとなります。

撮影は、
山田さんのカトラリーとご一緒しました、
凄く合います~

オーバル皿以外にも、
おさじやデザートカップなど、、


ぜひぜひ、ご覧ください。

❼濱端弘太さん(長崎県)
花皿Φ180
チェリーと黒漆でおつくりくださいました。

濱端さんの花皿、一目でわかりますよね。
個展が数年先なのですが、
その間も僅かずつでもおつくりくださいます。

チェリーは若干色の差があるのですが、
始めの半年でかなり経年しますので、追いつきます。

菓子皿に程よい大きさとなります。

❽atelierdehors・長谷川誠さん(千葉県)
青のスープカップ、


使い勝手もいいですが、
この白漆の雰囲気が、とても格好いいのです。
我が家はスープ好きなので、
カップ系は、かなり頻度高いです。

そして、木なのでやはり軽い、
お手入れいらずできっと重宝されると思います。

キャンプや外でお使いの方も多いみたいですね。


すこし疲れてきましたか?笑、
まだまだ続きますよ~~

❾森田孝久(岐阜→長野県)
・山桜の輪花皿Φ240
・山桜の輪花オーバル皿w300
・ウォールナット/蝶皿

今回も丁寧に仕上げてくださいました、


山桜での輪花皿はじめてです。
デザインとも相性良くて、とてもいい雰囲気感じて頂けます。

山桜は濃淡の個性すこしありますが、
経年すると、飴色になってゆきます。

手触りがとっても滑らかで、
木のよさが詰まった木のうつわです。



❿渡辺雅人さん(埼玉県)
・手彫りの猫
★すべて1点もの

前回のフレブルに続き、
今回猫を彫って頂きました。
一回り、二回り、サイズが大きくなっています。

もう、お見事です。


今回11人大家族です、
全員カメラに収まりませんでしたが笑。

表情もしっぽも足も、
みんな可愛くていいこです。
ぜひ飼い主になられてくださいね。

ボスはたぶんこの子↑
優しそうですが、きっと強いです。

嬉しいそう?↑


青い目がいいですね、
躍動感も感じて頂けます。

すこしアップで撮りましたので、
ぜひお楽しみにです。

⓫青庭製作所/川本知史さん(岡山県)
・山桜/ナラのシェーカボックス#0~#6
・カトラリースタンド
・屑入/チェリー

ひさしぶりの再入荷となりました、
シェーカーボックス。

今回は、山桜とナラの2樹種になりました、
その時々でよい表情を意識し材を選んでくださいました。

大人気のカトラリーボックスもございます。
屑入は、もちろん収納ボックスにアレンジいただけます。

お部屋の空気が変わります、
ぜひ、おひとつからでもはじめてみてください。

⓬花カベ/菅原博之さん
ひさしぶりの入荷となりました、
壁面一輪挿し、花カベ。


もうご存知の方も多いと思いますが、
壁に画鋲を挿し、本体内蔵のマグネットにて取り付けています。
左から、
カエデ、
サクラ、
オーク、
クルミ、
神代ナラ、
となります。
2,3種の組み合わせが◎、

ちいさな花器ですが、
植物との暮らしをお楽しみ頂けます。

⑫お店のもの
・稜花皿(コースター)/クリ・クルミ
・輪花豆鉢/クリ
・丸盆/クリ・クルミ・山桜・ウォールナット
・オーバル盆/ウォールナット
・角盆/クルミ・山桜
・輪花盆/クリ・クルミ
・オーバルカッティングボード

お盆系を中心につくらせていただきました。

クリとクルミの輪花盆、
お花型に刳り貫いたお盆です。
時間掛かりましたが、、
やってよかったです笑。

以前のケヤキとは若干ディテールが変わりました。
樹種によって、仕様変えますね。

こちらはオーバル盆、
僅かですがいい感じになりました。

丸に近いサイズ感としています。

丸盆Φ300はこちら、
今夏はずっとつくっていました笑、
山桜かたかった~、、



こちらは、クリとクルミ、


こちらも、
山桜/ウォールナットとディテール僅かにかわります。
ほんの数ミリですが、、

フチも新たに彫ってみました。

彫りがなくとも全然大丈夫なのですが笑、

少しでも食卓でお役に立てましたら嬉しいです。
また、山桜の丸盆をお使い頂いている、
@haruna.bbさん。
優しくて元気のでるごはんと、
可愛いうつわでご愛用くださっています。


もう数年お使い頂いているので、
桜も経年してきましたね。
嬉しい限りです。

ぜひ、インスタもご覧になられてくださいね。



最後に集合しましょうか、


今回、猛暑の中でしたが作家の皆さんのご尽力もあり、木工市ありがたく開催させて頂きます。

日々の癒しや大切な毎日のお食事へと繋がってゆくことを願っております。

 

 

いつもインスタグラムやブログをご覧くださっている皆さま、ありがとうございます!

今年もあと4か月、
色々ありますが美味しいごはんを食べて、元気にいきましょう!

それでは、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

2歳。

2021.8.16

早いもので、娘が2歳となりました、


昨年は、ケーキをわしづかみしていましたが、
フォークをつかって食べるように笑。

一歩ずつ、大きくなっていく姿は感慨深くなりますね、
毎日必ず大笑いさせるようにしています、、

 

兎に角、健康で元気に。

葵葉、おめでとうっ!

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