Notes

木工市6.3

2023.5.27

こんにちは、
春の風からすこし穏やかな気候になってきましたね。

さて、年に4回ほどの
〝木工市〟まもなく開催いたします!

概要—————————-——————————
▼店頭会期:6/3 (土)-   10日      
*初日11時~、2日目以降13-17時
*6/9(金)お休み
*ご予約制、入場制限、ご購入制限すべてなし
*web展 6/14(仮)

▼ご参加の作家さん
#sunawo na katachi 木のブローチ
#藤野智朗 大椀/蕎麦猪口など
#kotikissa     壁掛けオブジェ
#サブロウ(suburo)神通硝子製作所 器など
#ivory⁺安藤由紀  木のもの
#tohto         籐のかご
#宮田竜司 陶器
#わかさま陶芸 陶器/花器等
#杉村徹  スツール/d240
#真心のかご 白樺かご
#黒川大輔 シェーカーボックス
#お店のもの 稜花皿Φ150等
—————————-———————————–

ちょっと台風きそうですが、、
気にせず楽しんでいきましょう◎

簡単にご紹介してゆきますね!


❶sunawo na katachi (滋賀県)
・木のブローチ

ジブリの仕事されてたすなをさん、
久しぶりの入荷となりました。

デザイン、クオリティ、程よい色味がバランスよいブローチ。
お出かけのアクセントに◎、

穏やかな気持ちにさせてくれます。

すずらん可愛いです、

ほぼ1点ものですので、ご縁が絡みますね。
お楽しみにです。

続いて、
❷藤野智朗(長野県) 
・大椀
・蕎麦猪口
・ミルクピッチャー

今年で9年目の藤野さん、
いつも快く、気持ちよくつくってくださいます。

こちらは大椀、

具だくさんのお味噌汁、
ちょっとした丼もの、
お茶づけなどにも◎

お椀は、ツルツルのものが多いので滑り易いと幼い頃から感じていました。
藤野さんのものは、深彫なので物凄く使いやすいです◎

そば猪口も、

お蕎麦が美味しい季節になりますね。
また、シンプルなのでフリーカップとしてもお使い頂けます。

最後のミルクピッチャー、


嘴が繊細で動物的なフォルム、

我が家ではドレッシング入れて使っています。
すこしずつ注げるので重宝しています◎

ぜひぜひ、お手にとってみてください。

❸kotikissa    (大阪府)
・壁掛けトリ
・すっぴんの鳥
・ひまわり
・ちょうちょ *僅か数
・猫     *僅か数
・おうち

いつも沢山おつくり頂いておりますが、
すぐになくなってしまう陶器の壁掛けオブジェ。


今回約100点ほど、ご用意くださいました。
色んな組み合わせをお楽しみ頂けます。

花カベ、小枝挿しなど、
木のものと合わせると◎

インテリアのアクセントとして、活躍してくれます。北欧ものとも合いますね。

❹サブロウ(suburo)神通硝子製作所(滋賀県) 
・ガラスのうつわ

こちらは今回初ですね、
サブロウさんのガラスのうつわ、とても個性的で新鮮です!


木と対照的な存在でしょうか、
透き通っていて、とても爽やかな存在感。

写真も難しい笑、

デザインや色合いのバリエーションが多くて、とても面白い表情です。
遊び心といいますか、ユーモア的な感覚もいいですね◎
目を惹きます。


涼を感じられる器、
フルーツやサラダなどいいですね。

サブロウさんのものたちは、
すべて1点ものとなります。

 

写真よりも実物で笑、
いちばん明るいところに展示いたします~


❺ivory⁺ 安藤由紀(徳島県)
・cup
・入れ子の小鉢
・fogtray

ひさしぶりの入荷となりました、
安藤さんの木のものたちです。
ほっこりするような、優しい雰囲気を纏っています。

ちいさなcupは手触りも雰囲気もよくて、
しかも軽い。
口あたりも良いのでとてもおすすめです◎

また、こちらも素敵な入れ子の小鉢、

我が家にも迎えたいです笑、、

草木染めも安藤さんならではの斑加減、
いい雰囲気でています◎

ぜひぜひご覧ください!


❻thoto    (長野県)
・籐のかご

今回初となりました、
籐のかごたちです。

作家の葛西さん自らすべてのデザインを追求し設計図をおこしてからの製作。

ひとつひとつに個性が感じられるのも納得です。

其々見ていきましょう◎
▼Rien(リーン)
#1   Φ190×h85㎜(持ち手含まず)
#2  Φ250×h100
#3  Φ290×h115  
#4  Φ320×h135

サイズ展開4種ですが、
撮影スペースの関係で3つですみません。
でも優しいフォルムは伝わると思います。

thotoさんのかごは、殆ど無塗装でナチュラル感を大切にされています。
その分、つなぎ目やフチなど構造をしっかりつくられているのが特徴です。

もちろん軽くて扱いやすいのも籐の魅力ですね。

#4だけですが、
持ち手を変えたバージョンも。


続いて、
▼Emu
W300×d200×h240(持ち手込)

ん~いいフォルムですね◎
ちょっとしたところの曲線美が素敵です。

持ち手も工夫されてたりするので、色々とご覧いただきたいです。

▼Ryu
W210×d180×h220(持ち手含む)

抜け感がよくて、すっきりとした印象を与えてくれるかごです。


コンパクトで、どこにでも置けてしまいますね。
Rien、Emu、Ryuはすべて持ち手の技法が変わります。

同じ素材でも、
いろんなアレンジで随分と印象変わりますね、面白いです◎

▼Pitcher
底Φ150×上Φ10×h225

ドライフラワーをバサッと入れたり、
ペットボトルの口部分をきればそのまま入るサイズなので、生花もお楽しみ頂けるよう、仕上げられています。

涼しげな雰囲気をお楽しみいただけます。

▼Small Flower Vase
底Φ60×上Φ95×h115㎜

ちいさな花器、中にガラスの試験管が入っています。


足もとがすっきりしたフォルムが愛くるしいです。
籐は軽いので、挿すもののバランスもありますがちいさな一輪をお楽しみ頂けます。

▼Teapot Mat
小165角
大185角
*ニス塗装あり
熱が逃げていく構造ですね。
見た目にもとても軽やかです◎

熱々のやかん、などは置けませんが普通にティーポットなどおいて、お使い頂けます。

写真右は、
▼Nest
斬新で個性的、
作家さんは壁掛けをご推奨されています。写真を切り抜いたり、
目を惹きますね◎

また、小物入れとしてもお使い頂けます。

そして最後は、
▼Alps Mサイズ *こちらのみ受注オーダー 5点まで

W410×D250×H230(持ち手含まず)
*ニス塗装(外側全面)
*こちらはお持ち帰りできませんので、予めご了承くださいませ。
*ご納品8/末頃の予定

奥行が250というのがいいですね、
この大きさでも籐は軽いですし、見た目も持ち手も爽やかです。

さっと入れやすく取り易いので実用面も◎


❼宮田竜司 (栃木県) 
・陶器/うつわ

今回初となりました、
宮田さんのうつわたちです。


ひとつひとつのデザイン、サイズ感、釉薬の加減など、バランスがとてもよくて個人的にも大好きな作家さん。
きっとお料理好きの皆さまには、使いやすさも想像できると思います。

深さや持ちやすさなども◎

コンポートや小鉢、マグも◎

どの形も個性感じます!

さらっとしか撮りませんでしたが、
白のうつわも沢山入荷ございましたので、見応えあると思います◎

こちらもお楽しみにです!

❾棚×小枝挿し *受注オーダー品 
▼期間限定(5/31 – 6/20迄)棚板ご注文の方に、小枝挿し1本無料プレゼント!
▼対象アイテム
・杉村徹 / 棚NO.5.6.8
・ふるいともかず / ベンチ掛け棚、タナ450角、箱棚、さざなみ2段、タナカド(※3点以上のみ)
▼樹種お任せ(チェリー、オーク、カエデ、ウォールナットの中から)
▼現在、オーダー頂いている方も対象

webshopが6月で5周年となりますので、
受注オーダーの棚板イベントを企画いたしました。
細やかではございますが、日頃の感謝とさせて頂ければと思います。

詳細は、webshopにて→

こちらは杉村徹さんの棚、
すっきり上品な雰囲気でますし、
落ち着きも、カジュアルにも飾って頂けます。

こちらはふるいともかずさん、箱棚。
抽斗がアクセントになっていて、仕上げもとても綺麗です。

目を惹くインテリアに◎


プレゼントの小枝挿し↓、
画鋲と本体に埋め込まれたマグネットで簡単取付できます。

ひとつでも存在感有るので十分です◎

お花買った時に、どうしてもすこし余ったりするので、
そんなときに飾って頂ければと思います。

普段はドライでも雰囲気でます◎



❿杉村徹    
・スツールd240 *受注オーダー品
W470×d240×h400

通常ものは、d290×h420なのですが、
すこしスリムに、高さも20㎜低くした仕様で展示に加わりました。

玄関用にもいいですし、
ちょこんと掛けるのにもおすすめです◎
写真の樹種はクルミです、

その他、クリ、山桜でも制作可能。
シンプルだけど個性的、素朴さも感じるスツールです◎

⓫後藤睦(長野県) 
・シュースツール
 
*6/5着予定、

遅くなってしまい申し訳ございません。。


⓬お店のもの/三宅達也  
・稜花皿Φ150 new!!
・その他、定番ものを追加制作中

今回もつくらせて頂きました、
デビューの稜花皿Φ150を多めに、他のものも補充しております。

稜花Φ150はケーキ皿など、
楽しい時間のお役にたちたいです◎

裏面に彫り跡残して、

今回は山桜となります!
ぜひぜひ~

⓭白樺かご×シェーカーボックス  

5月の企画展を引き続き、木工市でもご覧頂けます。

こちらは、ソーイングボックス、

内部はこのようなトレーと仕切りがはいっています。ハンドルも稼働タイプで運びやすく開けやすいです。

其々、存在感/空間によい印象を与えてくれるもの。

普遍的なものがあることで、
個人的には居心地よく感じたり、とても落ち着きます。


ではでは、
木工市、店頭そしてwebでも、
どうぞお楽しみください◎

皆様にお会いできます事、
とても、とても楽しみにしております!

店主

シェーカーボックス×白樺かご展

こんにちは、
GWも過ぎ、すこしずつ暑さも感じるようになりました。
お店では、新たなサイドボードがまもなく仕上がり、展示替えをして次なるイベントの準備中です。

さて、まもなくですが、
〝シェーカボックス×白樺かご展〟
開催いたします。

つくり手さん
▼シェーカーボックス/黒川大輔さん(岐阜県)←今回初です。
 ※入荷が16日~撮影となります。
▼白樺かご/真心のかごさん(北海道)←今年て9年目となります。

概要—————————-——————————
▼店頭会期:5/20(土)~
*初日11時~、2日目以降13-17時
*休日はblog・openday・instgram/プロフィールご参照
*6/3より木工市も開催しますが、その期間も継続して展示予定
*シェーカーボックスは作家さんによりサイズが変わります。


北の大地より永い道のりを経て生まれた、
白樺かご。



つくり手の真弓さんは、自ら森に入りすこしずつ必要な分の白樺樹皮を採取。(もちろん許可必要です)
そこから、下処理など暫く編むまでの準備です。

大量生産時代の真っただ中、
大地で生まれた素材に感謝し、本当に必要な分をひとつひとつ編んでゆき仕上げてくださっています。
信念をもったつくり手さんだからこそ、響くものがありますね。

寒い北海道で育った白樺は、硬く編むのも大変ですが、その分しっかりとした安定感ある籠となっています。

制作数は其々僅かずつですが、
どうぞお手にとって、ご覧頂けましたら幸いです◎

続いて、
今回初、岐阜県より黒川大輔さんのシェーカーボックスが
入荷となりました。


約50点ほどで、
殆ど1点ものとなります。
チェリー、メープル、ウォールナットに、ペイントものもございます。
写真以外のもレッド、グリーン、ブラックなど。

収納ボックスとしてはもちろん、
お部屋でのアクセントとなりましたら嬉しいです。

展示も入ると、とてもいい雰囲気になります~

ではでは、
体調不良もあり2日ほど休み頂き、元気になりました。
色々と遅れて恐縮ですが、
どうぞお楽しみくださいませ◎

店主

〝馬場勝文×加賀雅之〟*web掲載5/10 21時~ 

 
こんにちは、
年度初めの4月もまもなく過ぎますが、
お忙しかった方も多いと思います。
大型連休、GWはゆっくり過ごせるといいですね。

さて、お店は大忙し笑、
〝馬場勝文×加賀雅之〟二人展を開催させて頂きます。

 
概要—————————-——————————
▼店頭会期:4/29(土)~5/6迄、*2日休み 

・初日:11:00-17:00   *~15時迄ご予約制、以降フリー
・ 2日目以降:13:00-17:00
 
▼web展:5/10~(仮日) 

▼4/29初日 ★ご予約制 / ★抽選★
・応募期間:4/21-23日迄 
・結果発表:24日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼予約方法 メールにて
info@svale-furniture.com
❶お名前
❷ご住所
❸お電話番号/もしくはig名(メールが届かなかった時用の手段)
❹以下a~dのご希望の時間帯

▼対象日:3/18<8名まで、基本一組1名様迄>
a 11:00 – 11:45
b 12:00 – 12:45
c 13:00 – 13:45
d 14:00 – 14:45

初日15時以降、2日目/3日目はフリー入店可能
*体調不良など、万が一キャンセルの場合必ずご連絡ください

▼全体でのご購入数/10点までとさせて頂きます
——————————————————————-
 
▼馬場勝文さん 約280点(1アイテム5点までの製作、バリエーションが豊富です)
▼加賀雅之さん 約150点(大きなお盆は後日納品)
となります。

さらっとですが、イメージ写真です◎

新緑のGW、
ゆっくりとお楽しみ頂けましたら幸いです◎


さて、すこしだけ、
〝パン皿特集〟です!
たまたまですが、いくつか揃っていたので同じ朝ごはんで載せてみました。

木のプレートは程よい調質効果があり、また彫り跡がはいることでパンの湿気がたまりにくく、カリッとしやすくとても最適です◎

❶加賀雅之/pan皿
*写真は山桜、クルミも入荷しております。
*W240×D170


吉祥寺のパン屋さんといえばダンディゾンさん。
こぶりのパンですが、普通の食パン一枚がのる奥行きとなっています。
 
シンプルで彫り跡が
コンパクトなサイズ感なので、軽く収納もしやすいのが◎

❷稜花皿/お店のもの
*クリ材、在庫は随時制作中、
*Φ240


曲線が多くコンパクトな木の器。フチがあるので指が掛かり易く、見た目にも陰影が生まれるのも特徴です。

普通のパン1枚でしたら、真ん中にどんと置いて余白が残るくらいです◎

❸隅切パンプレート/お店のもの
*山桜
*w270×d180


王道のサイズ感といいますか、
パンとおかずが半分ずつ載せるイメージでつくっております。

隅切で裏面のエッジを深くし持ちやすくしているのも特徴です◎

❹加賀雅之/凪プレート
*クルミ
*300×150

こちらはパン皿でなくてもよいサイズ感でしたが、
一応、撮ってみました。何にお使い頂いてもよいです。

W300あるので、おかず皿でもいいですね。天ぷらとかでも◎

曲線を描く彫り跡がとてもよい雰囲気をだしてくれます。

❺丸平皿
*クルミ
*Φ260


ワンプレートに程よいサイズΦ260、
敢えてか、とても薄く兎に角軽いので重ねたり普段使いするのに重宝する1枚と思います。

忙しい朝に、洗いものが1枚で済むのも助かりますね◎


随所に出てまいりました、
豆皿、ユノミ、急須は馬場勝文さんのものです。

GW、お時間ございましたらぜひお気軽にご覧頂けましたら幸いです。
 
皆様にとって、よい休日となりますように…

店主

〝木工市〟 店頭~3/26迄、web掲載3/31~

こんにちは、

毎年恒例となりました、周年イベントのお知らせです。
早いもので9年目、
まだまだ途上の最中ですが、つくりてさんと使い手の皆さまにはとても感謝の心でいっぱいです
木のもの、手業のものが、今後もお楽しみとなりましたら幸いです。

さて、
本日~3/12(日)迄、初日ご予約の抽選応募を受付けいたします◎

いつもと違い、初日は11:00時start!!となります。



概要—————————-——————————
▼店頭会期:3/18(土)~26日、*23日休み 

・初日:11:00-17:00   *~15時迄ご予約制、以降フリー
・ 2日目以降:13:00-17:00
 
▼web展:3/31~  

▼3/18初日 ご予約制 / ★抽選★
・応募期間:3/10-12日迄 
・結果発表:13日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼予約方法 メールにて
info@svale-furniture.com
❶お名前
❷ご住所
❸お電話番号/もしくはig名(メールが届かなかった時用の手段)
❹以下a~dのご希望の時間帯

▼対象日:3/18<8名まで、基本一組1名様迄>
a 11:00 – 11:45
b 12:00 – 12:45
c 13:00 – 13:45
d 14:00 – 14:45

初日15時以降、2日目/3日目はフリー入店可能
*体調不良など、万が一キャンセルの場合必ずご連絡ください

▼主な入荷の作家さん(敬称略)
・鈴木潤吾    カトラリー
・1/f             氷のキャンドル     *購入制限あり
・石渡磨美    陶器                      
・木工ヤマニ ミル各種
・安福由美子 陶器       *購入制限あり                
・渡辺雅人    手彫りのフレブル    *一部抽選販売あり
・青庭製作所  ハンドルトレー等                   
・田澤祐介   キャニスター    
・新見和也   花器                                   
・ふるいともかず  木のもの                          
・後藤睦さん  ティーキャンドルホルダー
・お店のもの  入隅盆等  
——————————————————————-
▼全体でのご購入数/10点までとさせて頂きます

前回の木工市は、
店内から溢れopen時はとても大変でご迷惑をお掛けいたしました。
今回はご予約制にて、軽減できると思っています。

皆様のご協力を、どうぞ宜しくお願いいたします。

店主

〝 フナハシトモハル展 〟2/18~

こんにちは、
東京は今年初雪が降りましたが、
翌日は快晴。
気持ちの良い陽射しが春の訪れを予感させてくれています。

さて、次なるイベントは凄腕の作家さん、
〝フナハシトモハル展〟です。
愛知県に工房を構え、
ひとつひとつ個性光る木のものをつくられています。

—————————————————–
▼日程
・店頭:2/18- 26  *22日休
    13時open – 17時close

・web販売:2/27~ ⋆(仮)状況次第
▼作家さん18日在店されます

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
*open時、10名以上お並びの場合は抽選する場合がございます
*おひとり様、7点迄とさせて頂きます。
*混雑時、入場制限する可能性ございます
*お会計等、お待たせしてしま事もあります、予めご了承くださいませ。
—————————————————–

毎年2月恒例ですので、
すこしずつ揃えて行くのもお楽しみ頂けます◎

コロナ禍でしたので、お披露目はひさしぶりですし、ぜひこのご機会にお手に取ってご覧くださいませ。

店主

 

木工市 -craft one- 2023.1/7~

2022.12.28
こんにちは、
2022も残りわずか、
今年も沢山の皆さまとご縁を頂きまして有難うございました◎

木のもの、手づくりのモノたちから愛着が生まれ、癒しを感じたり活躍していることを願っております。

さて、2023年初売りイベントですが、
〝木工市 -craft one – 〟を開催させて頂きます。


—————————————————–
▼日程
・店頭:1/7- 15  *11日休
    13時open – 17時close

・web販売:1/23~

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
*open時、10名以上お並びの場合は抽選する場合がございます
*混雑時、入場制限する可能性ございます
*お会計等、お待たせしてしま事もあります、予めご了承くださいませ。
—————————————————–
▼作家さん *敬称略
・南裕基  
・atelier dehors 長谷川誠 
・角井理愛
・1/f  candle
・atelier mado
・里見裕子
・鯨井円美
・藤野智朗
・片井意匠
・ふるいともかず
・後藤睦
・高塚和則 *棚のみ
・お店のもの
—————————————————–
となっております。
さて、すこしずつご紹介させていただきますね◎

▼南裕基(愛知県)
・豆皿
・稜花盆
・隅切盆
・輪花盆 *年明け入荷予定

はじめてとなりました、
南裕基さん。

繊細なディテール、

曲面の内部が削られ、
フチだけを残してうまれたちいさなお盆。

豆皿の入隅もいい感じです◎
こちらはヤマザクラです、

もうひとつ、輪花盆が年明けに到着です。

▼atelier dehors 長谷川誠さん(千葉県)
・白、青、山桜のスープカップ

約1年ぶりの入荷となりました、

ひとつのもの、
スープカップをつくり続けている作家の長谷川さん、

昨年デビューの白。
柔らかな雰囲気は食卓でも華やかな存在に◎

青のカップは落ち着きを、

我が家も愛用中まだ5年目、生涯使うつもりです。

体、温めていきましょう~

▼角井理愛さん(神奈川県)
・陶器
角井さん、今回はじめての入荷となりました。
妻が一目惚れだったのですが、
私もとても好みのうつわ。

まずは一部集合してみましょう、

くすんだ色合いに、
ボタニカルの葉をぺしぺしはめながらデザインをつくられています。
ig @tsunoirie
インスタに制作中の動画があって面白いです◎


カップも繊細なディテールで美しいです。
うつわをソーサーとして合わせるとさらに◎ティースプーンは里見裕子さんです。

こちらはオーバル皿、

新色〝炭色〟
やや落ち着きがあって、食材も映えそうです。

一目で癒し、活力を生み出すうつわたち、
ぜひぜひご覧頂きたいです。

▼1/f candle (北海道)
・氷のキャンドル *おひとり様2点迄
またしても初となりました遥々北海道より、氷のキャンドル到着しました。


写真越しでも伝わりますでしょうか?
そう、プルプルな素材なのです、
北海道産〝グミワックス〟という素材から生まれました。


涼しさもあるようで、
温かみもある。
何とも不思議な気分に◎

↑写真の芯、
出し過ぎてしまったのですが笑
出す必要がないそうです。

普通に火をつけて、
普通に消す。
また付ける場合は、
その芯にそのままつけるだけ。

最後、芯が1㎝くらいになったら終わりです。

*触れすぎると白濁することがございます
*使用していないときは何か被せておくとよいです
(埃よけ)
*下に敷くものは陶器などお使いください
(写真は木ですみません、、)
*燃焼中はそばを離れないでください

ぜひぜひ、リラックスのお時間を~

▼atelier mado 山崎まどかさん(兵庫県)
・手鏡
・壁掛けミラー
初となりました、
ステンドグラスの作家さんです、
かなりご多忙の様子で、今回中くらいのサイズで壁掛けミラー3点、手鏡をおつくりいただきました。

ゆるゆるな曲線がとても美しいミラーです、
壁掛けすると、がらっと空間を変える力があります。

お店の壁面は中々光が届かず、、夕刻の光で撮ってみました。
今まででいちばん難しいかも笑、

でも実物はとてもとても素敵なのです◎

こちらは手鏡、
外で撮影いたしました。

掌サイズ、とても可愛らしいです◎

フレームにピントを合わせていますが、
鏡自体のうつりもよくて、上品さを感じて頂けます。

ひとつて持ちにあると重宝しますね。

▼藤野智朗さん(長野県)
・スープカップ
・こわん
ひさしぶりの再入荷となりました、
オープン時(8年前)から1年に1、2度コンスタントにつくってくださっています。

パキッと深めの彫りが特徴のカップと椀、
指先に掛かるので、安心感が◎

ハチノス彫りも数点ございます、
今回もきっちり仕上げていただきました。

軽くて扱いやすいので、
頻度の高いものとなります。

▼鯨井円美さん(茨城県笠間市)
・陶器
ひさしぶりの再入荷、落ち着きある鯨井さんのうつわたちです

フラットプレートやうつわ、
マグ、
スパイスポット(其々1点ものデザイン)
などが揃いました。

すこしくすんだ雰囲気が心を落ち着かせてくれます◎

スパイス匙は里見裕子さんのもの、
今回セットでご提供させて頂きます。

▼里見裕子さん(長野県)
・ティースプーン
・スパイス匙(上記写真ご参照)
匙など、ちいさなものを中心におつくりいただいている里見さん、


こちらはティースプーン、
いつも丁寧に仕上げてくださいます。
お使い易く、長くご愛用頂けるのでとても人気です◎

▼ふるいともかずさん(京都府)
・クリの丸盆Φ325
今回、企画展用にご用意くださいました丸盆、


数枚ございますので、
表情など見比べながらお選び頂けます。

Φ325は器好きの方には特におすすめのサイズですね、
彫もいい感じて入っております。
娘の手も笑。

▼片井意匠さん(京都府)
・お盆など
以前より展示に入りました2本脚のウォールシェルフ、

そして先日到着したばかりのスピンドルベンチ、

どちらも受注オーダーですが、
今回は、お盆などをおつくりくださいました。

こちらは〝雪見盆〟300角
タモ材のさわやかさ・軽さに、ややふっくらしたディテールが特徴のおぼんです。
スタッキングもできるので、使いやすさおさまりもいいですね◎

細部に宿る、
片井さんのものはどこかに見るべきポイントが必ずあります。

続いて、
〝手提げ盆〟*こちらは受注製作です
W540(お盆部分はw450×d250)


いろんな樹種を木で組みながら生まれた、意匠性のあるお盆です。

存在自体が素晴らしいですね、
お好きなうつわ、かならず惹きたててくれます◎

〝小抽斗〟*こちらは受注製作品

こちらも複数の樹種を合わせ(実はかなり難しい、バランスも)生まれました。

真鍮のツマミがアクセントで、
中を開けると、

仕切りとスライドするトレーが入っています。

抽斗は軽いと全体が動くので、
やや重量感ある仕上げになっています。

色々な工夫とアイデア、技術がうまく絡んでいますね!

▼後藤睦さん(長野県)
こちらも数か月ぶりの到着〝山桜の蛇腹ランプ〟

もう生きてるみたい笑、
何年も共にしているとほんとに可愛い存在なんです◎

スイッチは、パチンといい音響きます。

寛ぎのスイッチ、
読書のオンオフ、
寝る合図、
いろんな要素でお楽しみいただけます。

▼高塚和則さん(栃木県)
人気の棚、再入荷となりました。
〝壁掛け棚〟3樹種<山桜、ミズナラ、ウォールナット>となります。

今回、無理を申して高塚さん対応してくださいました。
凄いバイタリティ、見習わなくては。


縦板が長く、お部屋での存在感◎

店頭では樹種やパーツごとにお選び頂けるようにいたします。

また、web用にも準備しておりますので、
どうぞお楽しみに…!

そして、最後は
▼お店のもの/三宅達也(東京都)

随時製作励んでおりますが、最近ご紹介の前に店頭販売に至っております。
まだまだつくりますね!
今回は主に、

・マルコースター
・こぼんΦ210
・輪花盆Φ240・300
・輪花小鉢
・サラダボウル
です、

展示はほぼ作家さんのものになると思いますので、
ご希望の方、お声がけくださいね。



若干、準備が遅れておりますが、
いつもなんとでもなると、思ってやっています笑

ぜひ店頭、そしてweb掲載までの間にも制作しますので、皆様にお楽しみ頂ければと思います!

それでは、
皆様暖かくお過ごし頂き、よいお年をお迎えください。
また、2023年も元気に楽しんでゆきましょう!

スヴェイル
店主

こちらはhp/トップページの表紙画像↓、、

〝落合芝地 展〟

2022.12.11
こんにちは。
今年もあと3週間をきりましたね、
Xmas、年末年始と楽しみや休息の日が近づいてきましたね。

さて、お店も最後のイベントとなりました、
滋賀県より〝落合芝地〟さんの個展、開催となります。
ご存知の方も多いと思いますが、
お盆をメインに制作されている木工作家さんです。
原木から材をとり、内部を刳り貫いて生まれた個性あるお盆たちです。

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▼日程
・店頭:12/17.18.19
    13時open – 17時close

・web販売:未定 *アイテム数や状況次第

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
*open時、お並びの場合は抽選する場合がございます
*混雑時、入場制限する可能性ございます
*お会計等、お待たせしてしま事もあります、予めご了承くださいませ。
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ラインナップなど、
直前の納品なのでどんなものがはいるか、私も楽しみにしているところです。

当日まで、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ◎

店主

〝森田孝久 展〟

こんにちは、
今年も残り約1か月となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか、
まもなく4年に1度のW杯、ドイツ戦まであと2日、ソワソワして仕方ない事と思います笑。

さて、約2年ぶりの開催となりました、
前回はコロナ禍初期で、web展でしたので店頭はひさしぶりです。


概要、おまとめいたします◎
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▼日程
・店頭:11/26,27,28
    11時open – 17時close

・web販売:12/5(月)21時~ *仮日、アイテム数や準備次第

▼予約制、整理券配布などは予定しておりません。
ご自由にご覧頂けます。
あまりにも混雑した場合、入場制限する可能性ございます
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▼主なラインナップ

❶花器円 
・大φ360/中φ280/小φ200
→こちら3サイズは僅か数、材が取れた時のみ製作のもの。
・ミニφ130
→置き型専用

❷稜花盆φ330
→12樹種

❸輪花オーバル皿小
→店頭販売

以下、3種★受注オーダー
❹輪花オーバル皿
❺輪花皿φ240
❻持ち手付盆(真鍮×クリ)
等となります。

長野県、八ヶ岳麓の工房より、
作家の森田さん、2日目にお店にすこしいらっしゃいます。

ぜひお会いできた方は、お話ししてみてくださいね。

続きのご紹介は、
instagram、特にストーリーズ(ハイライトもご参照)にもシンプルにご紹介してゆきます。

どうぞお楽しみに…、

スヴェイル
店主

〝森 俊宏 Toshihiro Mori展〟

こんにちは、
11月立冬に入り朝晩とだいぶ寒さも感じるようになりましたね。
気候の変化、体調など気をつけていきましょう◎

さて、個展のお知らせです、
栃木県/那須高原に工房をもつ、木工作家〝森俊宏〟さんの個展を開催いたします。

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▼日程
・店頭:11/12.13.14 
    open/13:00-17:00/close

・web販売:11/20(日) 21:00~
    onlineshopにて

▼予約制、整理券配布は予定しておりません。
ご自由にご覧くださいませ。
あまりにも混雑する場合のみ、入場制限することがございます。

▼主なラインナップ
・カトラリー
・木皿
・コンポート皿
など、食卓で活躍するものたちです。
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森さんの個性ある木のもの、
ご覧頂いたり、お選び頂くのもとてもお楽しみ頂けるかと思います。

すこしだけ、写真お披露目いたしますね。


カトラリーは1点1点デザインがかわります。個性もありつつ、組み合わせても馴染んでゆきます。

また、コンポートやうつわは1点ものも多いので、一期一会ですね。
永くお使いいただく事で、アンティークの様なものに皆さまで育ててチタ抱けましたら感慨深いものになります。



森さん、力尽きるまでおつくりくださいました。
凄いバイタリティ、、この情熱が皆さまの活力になると思います。

まずは店頭にて、
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

店主

Xmas×木のもの展 

こんにちは、
10月も半ば過ぎ、秋もすこしずつ深みがでてきましたね。

さて、すこし早いのですが、
〝Xmas×木のもの展〟を開催いたします!
ハロウィン真っ只中ですが笑、11月に入り皆さまがすぐ飾り始めれれば
と描いております。
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▼日程
・店頭:10/22.23.24 .29.30.31
    open/13:00-17:00/close

・web販売:10/31   21:00~
    onlineshopにて

・一部受注製作品あり
 森夏未さんコンポートtarteΦ180*下記にて↓


▼予約制、整理券配布は予定しておりません。
ご自由にご覧くださいませ。
あまりにも混雑する場合のみ、入場制限することがございます。

▼〝主なラインナップ〟
❶クリスマスもの
・ノルディカニッセ 
 ニットサンタ/そりに乗るサンタ 
 *ククサを持つサンタとちいさなトナカイは入荷遅れ→11月に販売予定(時期未定)
・モミの木S:h145㎜/M:h175㎜/L:h210mm
・ギザギザ針葉樹 h35,45,55,65,75㎜
・トナカイにのるちいさな小人
・真鍮ツリーS(h85㎜)M(h140㎜)
・真鍮ガーランドリーフ

優しい雰囲気の淡いグリーンのモミの木3サイズ、
また、今年はアクセントになる真鍮ツリーも2サイズ新たに加わりました。
雰囲気ががらっと変わりますね。

ニッセのサンタは、今年は3種に絞りました。
毎年飾れるようなコたちです。
ニットのサンタが子供らしい可愛さがあり、ソリに乗るサンタとククササンタ(入荷遅れ11月)は木のものたちととても相性◎

そしてこちらも人気のギザギザ針葉樹、

細やかな葉が折重なるようにつくられています。
サイズ6種、カラー2種よりお選び頂けます◎


❷森夏未(兵庫県)・キャンドルスタンド
・コンポート各種(フラット、タルト型、花リム型、オクトゴナル型)

かなりご多忙の中、
森夏未さんよりキャンドルスタンドとコンポート、到着いたしました。

↓こちらに長いロウソクが立てられます。(蝋燭今後入荷)

キャンドルの蝋燭ですが、
手づくりの為、穴との径がまちまちです。
底部分をカッターで削ったり、先に蝋を垂らしてくっつけたりしてお使いいただけるものとなります。

形やサイズも其々なので、1点ものに近いですね。

またコンポート、
写真↑のものはフラットタイプ、
カットし易くケーキやタルトなどにいいですね。

こちらは花リム型、


こちらはflat型、


コンポートは其々、1,2点ものなので、
ぜひご覧頂き出会いも含めてお楽しみください◎

ですが、

1点だけ、
★コンポートtarteΦ180のみ、
 受注製作対応させて頂きます。
▼数量制限なし
 *ご注文が集中した場合、途中で打ち切る可能性あり
▼受付期間:
 店頭:10/22~10/31迄、 
 web:10/31 21時~11/3迄、
▼樹種はチェリーorシナモン
*材料の関係でこちらはお任せさせて頂きます
(見た目で判断できないくらい似ています)



繊細さと大胆さ、
両方を感じられるコンポートとなっております◎


❸NUwoodwroks(群馬県)
・山桜のマグ/スープカップ
・サクラのスープボウル
・コーヒーメジャースプーン(豆約10g)

今回初となりました、
主にカップ系を得意とするNUwoodworksさん、
今回はすべてサクラのもの。
まずは集合写真にて、

シンプルの中にディテールが繊細でとても心地よさを感じます◎
お人柄とリンクしていますね。

マグは、容量250㎜(其々若干変わります)前後なので、
スープカップとしてもいいですね。
木のカップ、普段使いに最適ですし、キャンプ好きの方にもおすすめです。

持ち手は細め、
彫り跡の指触りがとてもいいです~

テーブルに置いたときに響くコトンという音、
もいいです。

そしてこちらはスープボウル、
幅広で深さもあるサクラのボウル。

手触りもよくて、
存在自体に温かみがあるのも魅力。

シチューやカレーなど、
具材の大きいスープなどにいいですね◎

表情も様々なので、
ぜひぜひ、お手に取ってご覧頂きたいです。

最後に、


コーヒーメジャースプーン、とても可愛いですね◎
豆10gが入ります~

❹堀宏治(長崎県)
・深丸盆Φ245・φ300
・深角盆360×255
・リム深皿/clamchowder
・トーストプレート


堀さんの代名詞ともいえる、
深丸盆・深角盆が再入荷となりました!

 

存在感といいますか、
貫禄があって、木の質感をとても感じられる素晴らしいお盆です。


また、リム付きの深いうつわや、
ちょっとしたパン皿など、
ご用意くださいました。

堀さん、少し前に足骨折されてたので…、
ほんと大変だったと思います。

渾身のもの、ぜひお手に取って頂きたいです。


❺ふるいともかず
・ベンチ掛け棚
・帽子フック

ひさしぶりの入荷となりました、
早速壁面に、


ベンチ棚はとってもシンプルで、
背板に2本ピンを挿すだけでお取り付けできます。
手軽に飾れるのでおすすめです◎。

普段は受注オーダー品ですが、
今回10点のみ、入荷となっております。

また、左上の帽子フックも、
チェリー/クリにて入荷です。

帽子以外にも、
かばんやハンガーなど軽量のものでしたら掛けられて便利です。

ちょっとアレンジしてみましょう、


組み合わせによって
雰囲気がガラッと変わりますね。

お好みのインテリア、ぜひお楽しみください。



❻加賀雅之(岡山県)
・角盆
・パン皿
・おにぎり皿

*web展のみの予定です。

❼お店のもの
今回はすこしずつ、制作中。


先日デビューの
ハンドルboxも追加でご用意いたしました、


などなどです、
既存のものもあるので、
かなり見応えあると思います◎

初日スタートはこのような感じに、


どうぞお楽しみに…!

 

〝 木工市 -craft one- 〟9/3~

早いもので2022年もあと4か月となりました。
夏の疲れ、でておりませんでしょうか。
様々な出来事がありますが、兎に角健康でいられること。
木のものや手づくりのものが、すこしでも癒しやお役に立てれればと思い描いております。

さて、〝木工市〟開催させて頂きます。
今回はご参加の作家さんも多く、日によって展示も変わってゆきます。ゆっくりご覧頂き、お気に入りのものと出会えましたら幸いです。

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▼日程
・店頭:9/3.4.5.6.8.9.10.11
               *open/13:00-17:00/close
・web販売:9/17 21:00~

▼初日、2日目15時まで予約制 / 抽選にて
・応募期間:8/25~27日0時迄
・応募方法:メールのみ
                         info@svale-furniture.com
・記載内容:お名前、ご住所、ご希望日時、
・お電話番号 or ig名(メールが届かない場合用) 
 *docomo、hotmail、ezweb、yahooで届かないケースございます
・結果発表:8/28に当選M/igDM  
     *当選者のみ返信

▼対象日:
9/3 <8名迄、基本一組一名様>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

9/4
f 13:00 – 13:50
g 14:00 – 14:50
以降、3日目もフリー

▼作家さん/主なアイテム
#青庭製作所 #シェーカーボックス
#杉村徹    #木のうつわ     
#新見和也 #花器#コンポート
#安彦年朗   #木の匙 等 *購入制限あり
#はなクラフト#陶器 
#佐藤武    #木の匙 等 *購入制限あり
#藤野智朗   #スープカップ 等
#田澤祐介   #キャニスター
#菅原博之   #白漆匙 #お弁当箱
#森田孝久   #蝶皿
#辻中秀夫   #陶器 
#はなクラフト #陶器 
#加賀雅之   #木のもの全般 *webのみ
#お店のもの  #お盆#コースター#白漆もの

▼感染対策/その他
・マスク着用
・手指消毒
・エコバックご協力願います

それでは、
簡単にではございますが、ご紹介してゆきます。

❶藤野智朗(長野県)
・スープカップ(クリ)
・クルミのマグ
・ユノミ(クルミ)
・ミルクピッチャー(クルミ)

人気のスープカップ、とても軽く使い心地◎、
ひさしぶりに、クルミのマグ&嘴が可愛いミルクピッチャー、
ユノミは今回初ですね!
深彫が手に馴染み、とてもいい感触です。


❷杉村徹(茨城県)
・木のうつわ *すべて1点もの

主にサクラ、クルミなど、
1点もののうつわをおつくりくださいました。
深さ、エッジ、木目、さりげない彫りなど、シンプルの中に技術が凝縮されています。


↑クルミの深鉢、
このコが一番ぶ厚い材から生まれました。

ぜひ、お気に入りのうつわと出会えます様に…、、

❸佐藤武(愛知県)
・ウォールナット匙
・サーバースプーン/フォーク *セット、1点もの
★ご購入制限 お一家族4本まで(例:スプーン×2、フォーク×2)

今回初となりました、
一目で惹き付けられるウォールナットの匙たち、
個性を叶える技術、素晴らしいです◎
手にした時の高揚感、食卓での存在感、
ぜひご堪能いただきたいです。

ちょっとアップに、

角度も凄いです、
持ち手も滑らかで気持ちがいいです。
制作に限りあるので、今回ご購入制限とさせていただきます。


❹新見和也(山梨県)
・花器
・コンポート皿

再入荷となりました、花器とコンポート。
花器はさほど大きくないのですが、お部屋での存在感◎、
はじめはおひとつから、でもよいと思いますが、
高さ違いで揃うと可愛さあがりますね。

コンポートは、写真のオーク材と、
チェリー、ウォールナットもございます。
脚もとのデザインと、すっきりさがいいですね。

❺菅原博之(埼玉県)
・白漆スプーン/フォークL
・お弁当箱角 白/茶漆

すこし休まれていた管原さん、
元気に復活されました!

年を重ねると何があるかわかりませんね。
仕事できる喜びを噛みしめるかのようにおつくりくださいました。

白漆のカトラリー、お弁当箱もぜひぜひ~

❻森田孝久(長野県)
・蝶皿 クリ/ウォールナット

久しぶりの再入荷となりました、
入隅の美しい蝶皿、一目で、森田さんのうつわと気づかせてくれます。
内部、どうやって刳り貫くんだろう、と思うほど、いくつもの工程を経て生まれたもの。

永くお使い頂き、
かけがえのないものに、育ててほしいです。


❼安彦年朗
★ご購入制限 お一家族3点まで(動物匙1点、白鳥1点迄)
到着いたしました~
まずは、
・万象匙

 

さすがの個性ですね笑、
もう言葉いらず、
安彦さんの世界観でています

続いて、
・動物匙/5点


躍動しています、
朝来たらいないんじゃないか?
と心配になります笑。

・白鳥片口/3点


毛づくろいしています。
丁度首のところが持ち手になります。

仕舞うのもったいないですね、
インテリアとしてもお楽しみいただけます。

他にも僅かだけ、
モビールなどございまして、
合計28点となります。


❽田澤祐介(神奈川県)
・珈琲キャニスター S/L 
 サクラ/ウォールナット/漆
・珈琲杓 
 サクラ/漆

色々撮りましたけど、
一番お気に入りのシンプルな写真となりました、
手が届かないので、勘で撮った一枚笑。

全体のバランスがとてもいいですよね~
木蓋のアクセントも、杓のすっきり軽やかな感じも。硝子も拘り、パッキン付きなので密閉性も◎

樹種、サイズ、杓の組み合わせなど、
お楽しみながらお選びください。


❾辻中秀夫(茨城県)
・陶器のうつわ、マグ

かなりおひさしぶりの入荷となりました、
白の美しさ際立つうつわたちです。
今回は、制作数僅かづつですが、アイテム数を多くつくってくださいました。
写真以外のものも、ご覧頂けます←スペースの問題で、出し切れないかも、、
お声がけください!

マグ、口あたりが物凄くいいのです、
一度お使いになるとハマります笑

また、ちび一輪の花器も入荷です~

すべて形違いで1点もの、
そしておひとつ¥770、コスパ凄すぎです。
棚板にも◎

❿はなくらふと(茨城県)
・陶器のうつわなど、

はなクラフトさん、
今回初ですので、お任せでおつくり頂きました。
シンプルなものから、個性的なものまで、
色あいも様々ですね。

今後は、木のものだけでなく、
陶器やガラス、異素材のものも増えてゆきます。


⓫加賀雅之さん(岡山県)
・おにぎり皿、パン皿、お盆など木のもの
・web掲載のみの為、後日入荷

まだ製作中です、

web掲載前には、ご紹介できると思います!

⓬お店のもの/三宅達也
・マルコースター/サクラ/鉄染
・バターナイフ/クルミ/ウォールナット/鉄染
・輪花豆鉢/白漆
・輪花小鉢/クルミの鉄染/白漆
・山桜のハンドルボードΦ240
・稜花皿Φ240
・オーバル盆
・パンプレート/白漆
・サラダボウル/白漆
・輪花盆Φ240・Φ300/白漆

じっくり腰を据えてつくっていたので、
中々制作数伸びないなぁ、と思っていましたが田澤さんに仕上げをお願いしていたものが入り、一気に増えました笑

青空の中に雲が浮かぶような白漆、
蒔地の技法で、ざらつきがあり質感は陶器のような雰囲気でとてもおすすめです◎

また、今回鉄染でも仕上げました、
こちらはコースター、

何度か試作して、
ようやくグレーといいますか、
シルバー系の色味にたどり着きました。
もっと濃い感じにもできます。

また、クルミの鉄染で輪花小鉢、
ちいさなもので、黒系のうつわが入ると食卓ぎゅっとしまっていいですよね。
ちょっとわかりづらいですけど、、↓急なトマト笑、

そういえば、
輪花小鉢、すこしだけお値段さげます。
なんか世の中値上げばっかりなので、ひとつでも下げてみようかと…笑
沢山つくる分、すこしだけお求め安くしますね。

また、山桜Φ240のカッティングボード、
ひさしぶりに↓

輪花盆の白漆も初です、
色々トライして、お喜びいただけるものが増えるといいです。


⓭青庭製作所(岡山県)
・山桜シェーカーボックス#1~5
・山桜カトラリースタンド
・FIXハンドル#5/#6
・シェーカーくずかご/チェリー

ハンドルものは、なんと1年半ぶりです、
素晴らしいの一言、さすがです。
お問い合わせも多かったので、お楽しみにされてた方も多いと思います。

そしてこちらは屑籠、

チェリー材です、写真だと大きく見えますが、
コンパクトな屑入です。

そして、

最後となりましたが、
山桜のカトラリースタンドとシェーカーボックス。今回も丁寧に仕上げてくださいました。

山桜はゆっくりと時間を掛けて、経年してゆきます。
10年、20年、その先までお供させてください。
かけがえのないものに。



さっとですが、ご紹介させていただきました。

きっとはじめはバタバタすると思いますが、
今回店頭を8日間開催いたします。
すこしゆっくりご覧頂けるのでは、と描いております。

そして、17日~のweb掲載には、
加賀雅之さん、オリジナルものもこの間に製作し増やしてゆきます。

それでは皆様、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。


店主

高塚和則 web展  2022.8.10. 21時~

2022.7.30
こんにちは、
7月もあっという間に過ぎてゆきますね。
梅雨明けが早かったこともあり、今夏は長く感じます。

さて、約2年ぶりとなりました、
〝高塚和則 web展〟開催いたします。

概要————————————————————-
▼日程:8/10(水)21時~
▼店頭close
▼発送に5日頂く場合がございます
▼ご注文後のお纏め、決済方法の変更はいたしかねます
▼発送ミスを防ぐ為、基本1会計毎の発送

経済活動×感染対策としてweb展とさせて頂きます。

35度前後となると、
もう商店街はお買い物などでは誰も歩いておりません笑。
日中歩くのは危険ですしね、
ほんと3週間くらいバカンス休暇を自営業者にも取り入れたい、、

さて、高塚さん、
沢山素敵なうつわ等おつくりくださいました。
きっと活力を与えてくれます。

ぜひぜひお楽しみに…!

店主

*高塚さんは技術だけでなく、
多くの方に木を好きになってもらう活動を何十年も続けられています。
凄いことですね。すこしでも受け継いでいけるように…と思っています。

さて、簡単にですが、
ご紹介してゆきます。

▼花コースターΦ110
・山桜/ウォールナット
高塚さんの代名詞ともいえる、花コースター、
沢山ご用意くださいました。

入隅のディテールが美しく、
2種の彫り跡が全体の雰囲気を生み出しています。

彫が入ると、熱にも強くカップもくっつかないので、実用面も◎


ちょっとした小皿にもお使い頂けます~

プチギフトなどにもいいですね、
お喜び頂けますのでおすすめです。

▼サクラのトレイ270×160
シンプルな木のトレイ、

そしてこちらも、
▼パン皿Φ240

同じハチノス彫小がはいっています、
彫り跡が入ると、
染みができず、熱にも強くなります。
手間はかかりますが、木のうつわの使い勝手が格段にあがります。

▼壁掛け棚
棚サイズw300×d90×h700
縦/横ビス止め、壁面へはピン止めもしくはビス

ひさしぶりの入荷となりました、
高塚さんの棚板、

縦板700㎜がとても目を惹く棚板になります。
先日の壁掛けトリ、花カベとも相性◎

このご機会に、ぜひ壁面インテリアをお楽しみください。

▼花形パン皿
・中/Φ200
・大/Φ240
・特大/Φ280
・樹種/山桜・ウォールナット

人気の定番花形パン皿、
まずは集合写真、山桜から↓

いちばん上から、
コースター→Φ200→Φ240→Φ280、
食卓でもとても目を惹く存在になりますね。

パン載せてみましょう、
こちらは山桜/Φ240です↓

食材やうつわとも仲良くできるのも、
木が天然の色だからですね◎

ウォールナット↓も、
土や養分など北米の土地のみででる天然のブラウンとなります。
今、かなり高騰している材で、
成長もゆっくり(年間5㎜以下しか幹が太くならない)ので益々希少性でそうです。

まずは、Φ200から↓


小さめのカップ載せましたけど、
焼いたパンのみどんと載せる感じがいいですね。

続いて、Φ280です↓

かなり余裕ができますね、
ワンプレートとして活躍できます。
忙しい朝などに最適となります◎

続きまして、
▼ひとり膳/丸Φ280
・山桜/チェリー、ウォールナット



高塚さんのお盆は、すべて一枚板となります。
丸太の目利きもされている(←ここが凄い、長年の経験も勘も必要)ので、原木の状態から仕入れ、製材→木取り、そしてやっと加工と長い道のりです。

大きな材は、この流れでないとこの沢山つくれません。

また、無垢ですが軽く、
お手軽に使いやすいのも魅力です!

すこし載せてみましょうか、


和、洋、軽食にも◎
万能的にお使い頂けます。

*丸型のサクラ/チェリーは彫り跡2種ございます、
後ほどitemページでご覧ください。

▼八角膳Φ280
・山桜のみ
シャープさとすっきりな印象の八角膳、

折り重なるような、
細やかな彫り跡も上品さを感じられます。

こちら今回は山桜のみとなっています。

▼オーバル皿w280×d185
・オニグルミ/ウォールナット
人気で定番のオーバル皿に、ウォールナットが初入荷となりました、

オーバル型はひとつ、
持っておきたいですよね。
内部を沢山刳り貫き、エッジが深く持ちやすいうつわとなります。

クルミももちろん入荷しております、

ウォールナット(北米)とクルミ(日本)、
同じ樹属なのに、育つ環境や土、養分でここまで変わるのですね。
でもどこか素朴で、同じようなトーンなのでお互い馴染みます。

最後に、
▼角もの
・角パン皿200角
・ひとり膳280角
・角盆350×280
・角盆420×280
・山桜/チェリー、ウォールナット

まずは集合してみましょう、
上記の表基準です↑↓


よくぞここまで、
ラインナップ揃えてくださいました。
まずは、角パン皿から、

パン使いまわし↑
もう時間なくて笑
使い勝手いいですね、高塚さんのものその基準値がとても高いです。
普段お話ししていても、とてもお店のことまで気遣ってくれるのがよくわかります。

つくられているものもそう、
使い手さんのことまで、よく考えてくださっています。

そして定番の280角↓、

ほんと材の質が高いです、
今から3枚のお盆、同じごはんを載せていきますね。



続いて、角盆350×d280↓


このサイズも使い勝手◎、
とてもいいバランスです。


最後は、角盆420×d280↓
写真斜めですみません笑、横だと大きすぎて…!

沢山載せたい方におすすめ、
ん?娘の手がのびてきました笑。
妻も真似をしたがりますよね、


無垢で、このサイズは中々材がとれません!
しかもその質が高いです。


このサイズでの彫り、
とても、とても大変だったと思います。
それでも、しっかり枚数つくってくださいました。
バイタリティ溢れていますね、高塚さん。
活力があるからこそ生まれたものたちです。

日々のお料理と器選びなどお楽しみ頂き、
その土台となる木のものたち、

どうぞゆっくりご覧くださいませ。

今回の表紙はこの子に↓↓
花パン皿大Φ240、


今夏暑いですけど、
体調にお気をつけながら、楽しんでいきましょう~

スヴェイル店主

〝3人展〟 7/16.17.18

こんにちは、
今夏は梅雨明けが早い分、
すこし長くなりそうですね。
焦らず、体を休めながら過ごしてゆきましょう!

さて、7月のイベントまもなくとなります、

〝3人展〟
—————————————————————–
会期:7/16.17.18 13:00~17:00
店頭にて
*web未定

▼たま木工(沖縄県)
▼イイダウッドターニング(静岡県)
▼トナリ木工(滋賀県)
—————————————————————–
同じ木工でも、
木の扱いや使う道具、其々の作家さんのもつスキルによって、
木が様々な道具に生まれ変わります。

ぜひ、お手にとってご覧頂けましたら幸いです。

▼たま木工(沖縄県)
・お弁当箱
・マグカップ
・スプーン →これから到着

とてもひさしぶりとなりました、
遥々海を越えて、人気のお弁当箱入荷です。


今回ははじめての彫り仕様にて、
おつくりくださり、
沖縄ならではのイタジイやセンダンなど、
個性ある木から生まれました。

お弁当箱の内部はすべて漆にて仕上げられています。
抗菌作用もありますし、衛生面でも◎
とても適していますね。

できあいのものでなく、
お弁当をもって、体にあったお昼ごはんで、
午後も元気に働きましょう!

*木目など表情が様々で写真でのお伝えがとても難しいです。
店頭販売のみにしようと、今の所思っております。


▼イイダウッドターニング(静岡県)
・椀
・サラダボウル
・木のうつわ

今回初ですね。すこし経歴のご紹介、
北欧家具などに触れ、大手インテリアショップに勤務後、静岡県伊東市の伊豆高原へ移住。
ものづくりへのきっかけは、自宅のセルリフォームや巻きストーブを扱う際に原木に触れ、その木がもつエネルギーや樹種の持つ様々な表情に魅了され、何か形にすることで残してあげたい、と強く思ったそうです。

自然と導かれるように木工の世界へ。
私と経歴も似ていますが、木に対する価値観に共感しこの度ご縁につながったように思います。


ご自身で木の伐採から、製材、加工、制作まで一貫してつくられています。
しかもご夫婦で製作というのも凄いですね。
お二人とも、バイタリティーあふれていますし、とても穏やかで優しい作家さんです。

特に拘りは、
〝指掛かり〟です。
幼い頃から、お椀はいつもすべる、両手でしっかり持たないと、
持ちにくいな~、と感じた事ありますでしょうか。

どの椀も、必ず指の掛かりを意識されデザイン、加工されています。


また、口元は薄く口当たりがよいようにされています。
材を取るのも大変ですし、深さがあり、削る量も多く、尚且つ繊細。
探しても、椀だけは中々納得のいくものに出会えませんでしたので、飯田さんのものを見た時は一目惚れでした。

節や樹皮、
木の乾燥による動きなども活かされていますが、
鉄や灰など、染色したものも数点ございます↓

木自身がもっているタンニンなどの物質と化学反応させ生まれた色です。

人工的な顔料では表現できない、
美しい風合いですね。

こちらはサラダボウル、

躍動感ありますね~、
この深さがなんとも魅力です。
4.5人家族ですと丁度良いですね、
山もりサラダで健康的な暮らしへと繋がります。

また、仕上げについて、
〝木の質感を損なわず木質を強化〟
食品衛生法に基づく、高分子樹脂のポリウレタン塗装です。
人体に無害、耐水、耐油に優れています。

メンテナンス不要で、もちろん洗剤も◎。
出来立てなので、はじめはすこし匂いが出る場合もございますが、
何度もご使用いただくうちに、薄れてなくなってゆきます。

いつもは、web掲載で色々と解説していますが、
今回はこちらにて。

そして、とてもお求めやすい価格と思います。
ぜひぜひご覧頂ければと思います!


▼トナリ木工(滋賀県)
・スプーン、フォークなど匙
・スープカップ
・ちいさなうつわ
—————————————————————–

ひさしぶりの入荷となりました、
今回も個性あふれるものたちを丁寧につくってくださいました!
丁度猛暑の頃でしたので、
ほんとに、ほんとに大変だったと思います!

 

今回、スープカップや、ベトナムフォーク/スプーン(漆)、
可愛らしい匙など、
細やかなものたちをご覧頂けます。

モクモクと煙が立ち上るような、
コーヒースプーン、雨のあと。

 

雨上がりの路面をみて、
急なインスピレーションでデザインが生まれたとの事。

トナリサンの真骨頂は、
アイデアとその発想をカタチにする技術。

その分、沢山はつくれないかもしれませんが、
ひとの心を優しく包んでくれるような雰囲気を纏っています。

ほんとに素敵。

そして今回、こちらは初めてのフォーク、

 

チューリップのような、
キュートさが感じられますね。
裏面の彫りも、とてもよい感じです。
ケーキなど、デザート時間をより楽しめると思います!


作家の皆さんが、
其々の経験、生き様を経て生まれたものたちです。

暑いですし、コロナもまたか、
と思いますが、
ごゆっくり快適にご覧頂けるよう準備して参ります。

ぜひこの機会をお楽しみくださいませ。


店主

★6月 open day

2022.6.14
こんにちは、
梅雨らしい気候になってまいりました。
年々じめじめ感がつよくなってきておりますね。
体調など、皆様どうかお気をつけ下さいませ。

さて、2022.6月のopendayは以下の通りとさせて頂きます。
———————————————————————–
・6/18(土)、19(日)、24(金)、25(土)、26(日)

・webshop更新 6/30 21時~ 
———————————————————————–

今月は、予定していた個展が中止となりましたので、主にオリジナルのものたちをご提供させて頂きます。
gwの休み返上でコツコツつくらせていただきました!

▼丸コースター
▼花菓子プレートΦ150 NEW!!
▼里見裕子さん(長野県)マドラー


定番のマルコースターと、
新たに花型のプレートをつくらせていただきました。

やや緩めの雰囲気にして、
ラフに使いやすい様にと描いておりました。

和・洋どちらにもお使い頂けますし、
ポットマット、チーズボードなどにも◎カマンベールなど、丁度良いサイズです。
こちらはウォールナット、

続いてクルミ↓です、


他にも、山桜やクリ(乱彫り)などもご用意いたします。

人気のマドラーは、再入荷となりました!
これからの時期は特にいいですよね、
このご機会にぜひぜひ。

▼稜花皿Φ120
▼オーバルボード
稜花皿は、今回山桜を乱彫縦、クルミをハチノス彫小と、樹種によって彫りを変えてみました。

特に山桜が硬く、ハチノスでいくとフチを粉砕しやすく、、
浅めで細かく、穏やかな感じにしています。

オーバルボードは数点です、大きなサイズはすこしずつです。

▼小枝挿し
すこしデザインをすっきりさせ、取り付けをマグネットタイプ(2か所)に変えてみました。
あくまで植物が主役、すこし控えめなデザインがよいかなと感じています。


色んな樹種で、おつくりしました!

1本でもかなりいい存在感でてくれます◎
ぜひ植物をお部屋に。

▼輪花豆鉢
▼輪花盆Φ240
▼輪花盆Φ300

すこしずつスピンオフして、
数年前から描いてたイメージがようやく形になりはじめた輪花シリーズ。

Φ300は、もうすこしで材のストックがなくなりそうです、
また仕入れなくては。
Φ240、今回から斜めの乱彫を入れてみました、
個人的にも気に入っております。

▼隅切パンプレート
▼ハンドルボードΦ200
▼オーバル型バターナイフ
クリのパンプレート、2種類の彫りでおつくりいたしました、
このプレートはおかず皿にもつかえるのでとても万能型◎


人気のハンドル丸は、
今回で材のストックがなくなりそうです~
つくるペースが今年は早くなりました笑。

バターナイフは新たなチャレンジです、
持ちては南京鉋でさささっと削っています。

今回は僅かですが、
もう形は決まりましたので今後つくりこみますね。

▼クリのハンドルボード new‼ 
 W350(持ち手40mm含む)×d150
▼ハンドルS
▼ミニボード new!!
▼森俊宏さん バターナイフ

クリのボード、ハンドル部分を大きめにデザインしてつくりました。
ちょっとした果物、チーズ、アボガドなど、
大きいカッティングボード出すまででもないかな、といった時にお使い頂けます◎
妻のリクエストから生まれました笑。

そして、クリは物凄く軽いです、
ぜひフットワークよくお使いください。

ミニボードは、試作を終えてできたもの、
持ち手が6角形です。
今回1点ずつですが、また次回まとめてつくる予定です。

最後に、森俊宏さんのバターナイフ、
とても人気で、数点ですがおつくりいただきました。

森さんは11月におおきな個展を予定しておりますので、
ご参考ください。

▼こぼんΦ200
▼丸盆Φ300


僅かづつですが、気合入れてつくりました!
斜めの彫り跡重なるように入れるので、物凄い時間掛かります笑

その時々の表情で、
彫る向きや角度も変えているので、シンプルな形ですが印象変わります。

▼輪花小鉢
▼輪花盆Φ240 /ケヤキ
▼輪花盆Φ300/ケヤキ

輪花盆は、先ほどもご紹介しておりますが、
やや違うディテールでケヤキもおつくりしています。

Φ300は彫り有りも今つくっております、
ほんとに硬木で、腕パンパンです。自然に鍛えられているようでやりがいあります。

輪花小鉢は、裏面の彫り無しも数点ご用意しました、
この小鉢で毎朝ヨーグルト頂いています~

▼オーバル盆
ほんの数点ですが、山桜のオーバル盆もおつくりしました。


写真は、唯一ですが埋木のもの。
節を刳り貫いて、サクラの粉と樹脂を混ぜて固めております。

材の高騰を受け、なんとか技術的なところで
値上げを回避したいと描いております。
入っていないのもございます~

また、僅かですが、入荷したものたちです。
▼濱端弘太さんより、花オーバル皿が到着です、

花のディテールと彫り跡が美しい木のうつわ。
黒漆のマットな感じも上品です、色んな食材をきゅっと惹きたててくれます。

濱さんは、2024年に個展を予定しております!
だいぶ先ですね、中々スケジュールが取れない作家さんです。


そして、今回初登場となりました、
▼新見和也さん(山梨県)より、花器とコンポートが到着しております。


個性があって、とてもよい雰囲気でております。

花器はドライ専用、
コンポートは僅かの入荷ですが、他にもメープル/チェリーも少々ございます。

新見さんは、今年9月の木工市/2023年も個展が決まっております、
すこしずつ揃えてみてはいかがでしょうか。


ざっくりとご紹介させて頂きました、、

今後、営業日の早朝/午前と、
平日に追加製作するので、web更新までフル稼働予定です。

ぜひ、皆さまのちいさなお楽しみとなりましたら幸いです。

ではでは、
6月も僅かですね、店頭/web共どうぞよろしくお願いいたします。
店主

 

〝後藤睦 展〟

こんにちは、
木工市の余韻を感じながら、
次なるイベントは、木工作家/後藤睦さんの個展を開催いたします。

個人的にも、とても楽しみにしておりました。

後藤さんのもの、物凄く仕上がりがいいのです、
手触り滑らかでうっとりします。
木のうつわの原点だったり、落ち着きも癒しも感じられるような程よい雰囲気をまとっています。

できれば、1点1点デザインが違ったり、木目も意識されているので実物をご覧頂けましたら幸いです。

〝後藤睦 展〟
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▼店頭:5/21、22、23
*open  13:00~17:00
*終日フリー
*混雑時(10名以上の場合、入場制限をする場合がございます)

▼web展:5/31  21時~
▼ラインナップ
・うつわ、パン皿や深皿
・サラダボウル
・花器3種
・キャンドルスタンド
・燭台
・コンポート皿
・丸盆
・シュースツール
・蛇腹ランプ

—————————————————

すこしずつ、ご紹介してゆきます。
▼深めのうつわ、nobo/サラダボウル

今回多めにおつくり頂きました、
やや深めの木のうつわ。
取り皿やおかず皿など多目的にお使い頂けます。

こちら作家さんpic、

以外と深めの木のうつわって少ないです。
削る量が多くなりますからね、
でも物凄い軽くて使いやすいのが◎

外ごはんで取り皿としてお使いのご様子。

おこさんの手にも馴染んでいますね。
プラスチックや、使い捨てのものより幼い頃から木のものに触れられるのはとてもおすすめです。
ものを大事にする心、いつのまにか育まれると思います!

使い込むと素朴でいい雰囲気もでますが、
オイル仕上げのものは、たまにメンテナンスをして育ててくださいね。

▼千紋リム皿Φ180、Φ210、Φ240(写真右)
▼千紋 盛り皿Φ240(写真左)

漆のリム皿、

漆を入れた後に、挽き目がアクセントとなるように磨きを入れ、波紋のような模様がはいったうつわです。

天然素材の中でも、漆は最も優れています。
海水に1年つけても染みができないほど、、
抗菌作用も強く、衛生面も◎

黒いうつわ、とても重宝すると思います。
白と同じ、食材やお料理が何でも合わせやすいですよね。

こちら↑も作家さんpicでした、
お店にきたものは、お料理載せられないので、、
イメージのご参考にしてくださいね。

▼コンポート皿
とてもデザインが面白いものが揃いました、
バリエーションが多く、楽しみながらご覧頂けると思います。
こちらは丸脚、

なんと天板と脚が一体、、
分厚い材から削られてうまれたデザイン。
素晴らしいですね、

こちらは山桜のコンポート、

天板も脚も雰囲気がらっと変わりますね。
質感もとてもいい感じです。
お菓子やタルト、フルーツなど楽しいひと時と共にお使い頂けます。


▼花器
材やデザインなど、1点ものの花器たち、

お花をいれてなくとも存在感があるのがいいところですね。

中には胴の筒が入り、
もちろん生花も入れて頂けます。

ぶ厚い材から生まれた花器、
いい雰囲気を演出してくれます。

▼ティーキャンドルホルダー

こちらは再入荷、
ですが、毎回デザインや樹種の組み合わせが変わるので、都度楽しい存在です。

手のひらサイズ、どこにでも置けてしまいますね。木の雰囲気とちいさな炎がリラックス効果を高めてくれます。

冬だけ、クリスマスの時だけなんてもったいないですね、普段使いよいと思います。

こちらもすべて1点ものとなります。

▼燭台
初めての入荷となりました、


真鍮のピンがアクセントで、、
きっと特注品と思います。

こちらもいろんなデザインございます。

▼蛇腹ランプ/ソケット・シェード
再入荷となりました、
ソケットタイプもsoldoutでしたサクラに加え、
ウォールナット、鉄染まで増えました。

展示では壁面に2点取り付けております、
光の雰囲気や、可動領域などもご覧くださいませ。

スイッチもぜひ◎

とても存在感があり、インテリア性も高いものです。パーツに使われている真鍮や銅の雰囲気もとてもいいです。

以前インスタグラムでもすこしご紹介いたしましたが、お店では毎朝、蛇腹ランプをつけることで1日がはじまります。

仕事のスイッチがはいるような気がして、、
オンとオフ、朝も帰る時も同じ感覚になります。

家でも同じですね、
安らぎのひと時、寝る前の時間、お料理の時間、置き場所によって、そのスイッチがはいることと思います。

暮らしの中でも必ず目に入るものとなりますので、設置場所など、イメージしながらご覧ください。

*今回、こちら↑のLED電球をおひとつサービスさせて頂きます。

 

さて、展示準備も大詰め、

 

まずは店頭にて、ごゆっくりご覧頂けましたら幸いです。

どうぞお楽しみに、、!

店主

木工市gw 2022.4/29~

2022.4.20
こんにちは、
今年もまもなく1/3が過ぎようとしておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょう。
すこし疲れが見えたころの大型連休、ゆっくり過ごせるといいですね!

さて、次なるイベントはこちらです。

〝 木工市gw 〟

概要————————————————————-
▼店頭販売:4/29、30、5/1のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:5/7  21:00~  

▼店頭初日 ご予約制 / ★抽選にて
・応募期間:4/21-23日迄 
・応募方法:メールのみ
★info@svale-furniture.com
*受信設定願います
*docomo,ezweb,hotmailにて届かないケースが稀にございます。
・記載内容:お名前/ご住所/ご希望時間/ig名
・結果発表:24日に当選の方のみメール/igdmのどちらか

▼対象日:4/29<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

以降、2日目/3日目はフリー入店可能

▼主な入荷の作家さん
・鈴木潤吾さん     カトラリー3種/輪花皿Φ240/φ270
・真心のかごさん 白樺かご
・森夏未さん       コンポート皿/花リム皿
・萩原英二さん      手つき四方箱/菓子台
・山田哲也さん      カトラリー/木の器
・小川綾さん       陶器 豆皿3種/青のボウル
・他、在庫     帽子フック、タナカド、蛇腹ランプ、花器各種、陶器のうつわ、キッチンクロスなど
・お店のもの   稜花皿Φ120、輪花小鉢・盆Φ300(クリ、クルミ、ケヤキ)、ハンドルボード各種、丸盆Φ300など
・田澤祐介さん  お店のもの×白漆のもの
・家具(受注)  Φ1000/マルテーブル、1枚板コンソール、棚各種、チェスト、スツール等

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時(10名以上目安)は入場制限することもございます

▼その他
・期間中/ラッピング対応不可とさせて頂きます(混雑緩和の為)
・予告なく、購入制限をすることがございます
——————————————————————-

ではでは、
ご紹介してゆきましょう。

❶鈴木潤吾さん(長野県)
・ナラの輪花皿Φ240・Φ270
・鉄染のカトラリー(スプーン/フォーク/ナイフ)

今回初となりました、
素晴らしいものをおつくりくださいました。
ナラの質感、程よい重さ加減と美しい花型の輪花皿、
堅木ですので、大変だったと思います。

裏面もとても雰囲気あって、
いろんな技術がつまった1枚です。

ナラは親しみやすい樹ですが、
年々材が減少し、かなり希少性がでてくること間違いなしです。

また、カトラリー3種も物凄くいい感じで、
一目惚れされる方も多いのでは、、!

大事にしようと思わせてくれるものたちです。

鈴木潤吾さん、
たくさんつくるというより、ひとつのものにかける情熱が強い方です。
きっと、そう感じて頂けると思います。

❷真心のかごさん(北海道)/白樺かご
・ワンハンドルかご各種
・根っこかがりのかご
・イラクサ紐の掛けかご
・まるかご
・オーバルかご

北の大地より、
真心さんの白樺かご到着いたしました。

樹皮のしっとり感やつくりの丁寧さ、
そして仕上げも抜け目ないです!

北海道で育った白樺の木、
厳しい寒さに耐え、身を守る為かたく強い樹皮となります。その樹皮を、つくりてさん自ら森に入り採取されています。

自然の恩恵に感謝をし、樹皮をおすそ分け頂いてからひとつずつ丁寧に生まれたかごたちです。

編み作業は、樹皮が硬い分大変ですが、仕上がった時の安定感は抜群◎

手触りやそのあたりの雰囲気も、きっと感じていただけます。

大まかなラインナップ並べてみましょうか↓

ハンドルかご、オーバルかごなど、
いちばん左上のものは、ピクニックかごと名付けられています。

お弁当に水筒など、入れて自然の中での活躍も期待しています。

すこしアップでも、

 


そういえば、展示の棚をブルーグレーに変えてみました↓


思っていた色とはちょっとちがったのですが、、
こうして置いてみると、物凄く合います笑。よかったです、、

真心さんは、今年で8回目のご納品。
毎年この時期におつくりくださっています、すこしずつ揃えてゆくのがお楽しみになるといいです!

❸山田哲也さん(島根県)
・角皿 大/小
・オーバル皿
・漆のカトラリー(グレー/ブロンズ)

漆のカトラリー、たくさんおつくりいただきました!
個性的で目を惹くデザインが◎
グレーとブロンズの漆で、其々サイズごとにご用意くださいました。
結構な数量で、ほんとに大変だったと思います。

うつわはすこしずつですが、
シンプルで、彫り跡の手触りがいいものたちです。

フォーク、せめてますね~。先の鋭さ、よくここまでの精度でできますね!
スプーンの形が物凄くいい感じです!

きっとお選び頂くのも楽しいと思います。
価格も漆なのにすこしお安めで、お求めやすいです。


❹小川綾さん(東京都)
・リム小皿3種
・青のボウル
・花器/白花など

ひさしぶりの再入荷となりました、
やや深めのリム小皿、我が家でも頻度よく使っていますが、
食卓がとても華やかになります。
Φ155青のうつわは、サラダボウルやフルーツ、副菜など幅広くお使い頂けます。

釉薬と焼き具合が其々なので、ぜひ見比べてみてくださいね。

鮮やかなブルー↑

白花も落ち着いてて、お花が合わせやすいです。

ブルーのトットは今回入荷ではないのですが、、
数種類の花器、在庫あるので一緒にご覧頂けます。

❺森夏未さん(兵庫県)
・コンポート皿3種
 tarte Φ180
 花リム皿Φ150、Φ210
 八角Φ240
・リム皿Φ150/Φ210/Φ240

今回初となりました、
とても美しいディテールのコンポート3種、
一気にみていきましょう!
まずはタルト、


すこし肉厚で彫りの深いフチが雰囲気を感じさせてくれますね。

花リム、


繊細で柔らかな印象のリム皿、
メープルに合いますね。

こちらは八角、

Φ240と今回の中では大きなサイズ、
ぎりぎりまで薄く仕上げたディテールなので、すっきりしています。

花リムはうつわも、

食卓が華やかになりますね。
お料理や食材、優しく映えさせてくれます。

森さん、建築を学ばれいたこともあり、
ディテールやデザイン、細部の拘りがとても感じられます。

お好みの方、多いのではないでしょうか。
ぜひご覧頂きたいです。

❻萩原英二さん(埼玉県)
・手つき四方箱 240角
・菓子台Φ195
ひさしぶりの再入荷となりました、
以前とても人気でしたふたつに絞り、おつくりいいただきました。

クルミ×ウォールナット、
同じ樹属の組み合わせつくられています。
ウォールナットは北米のクルミです。

アーチの形がとても美しいのが特徴です。


四方の箱はくさびが入った木組みで、意匠性も◎
高さがあるのもいいですね。

お茶セットや果物やパン、趣味のものなどお好みでお使い頂けます。

また、こちらは菓子台、

シンプルながら、
材の組み合わせと中央の木組み、フチもあるのでいい雰囲気でております。

ぜひぜひ、ご覧くださいませ。
店頭でのお披露目は初めてとなります。

❻お店のもの×田澤祐介さん(白漆/神奈川県)
・マルコースター
・稜花皿/輪花小鉢
・隅切パンプレート
・角小盆
・丸盆
・折敷
・輪花盆Φ240/Φ300
今回も時間の許す限り、沢山つくらせて頂きました。
普段お店をしめておりますので、
その分、専念してご用意させて頂いております。

さらっといきますね!
まずはマルコースター、


前回ほどではないですが、
約30点ほど彫りました。

シンプルですが、お使い易いと思います。

続いて、
稜花皿と輪花小鉢、


3月の7周年、店頭ではこちらの2点がダントツ人気でした。ありがとうございます!

色々なお声も頂き、
今回稜花皿の彫り無しと鉄染、また輪花小鉢のフチ彫り無しも数点ご用意いたしました。

小鉢はちいさいですが、深さがあるのでつくるのは結構大変、、
でも入隅が綺麗に仕上がると嬉しくなります。

続いてはこちら、


パンプレートと角小盆、
我が家でも頻度の高いふたつです。

今回、あまり数はつくれませんでしたが、
いいヤマザクラでした~

同じく山桜で、

カッティングボードも◎
いい感触、いい表情でした。
でも、ご遠慮なくバシバシつかってくださいね。

続いては、丸盆。
まずはクリと、



ウォールナット↓

根本的なつくり方がやや違うので、ディテールもちょっと変わります。
サイズは同じくΦ300です。

フチは彫り有り/無しにて、


まだ肘通があるので、
硬い木口の彫りを控えながらやっております。

そしてこちらは折敷、

はじめてですが、
彫り無しつくってみました。
元々他の作家さんだと、彫り無しが多いので、
どうかなと思っていたのですが、意外とうつわは滑らずそして、木目が凄く残るので表情によって定番化しようと思います。

最後は輪花盆、
今回は定番のケヤキと↓

ひさしぶりに材がとれたクリと↓


クルミです↓


今回一番制作に時間を掛けたのは、この輪花盆と輪花小鉢、



どうしても花型は手間と時間がかかるのですが、やりごたえがあってとてもつくるのが好きです。

お料理やうつわ選びなども絡めて、
食卓に楽しみが生まれるといいですー!

そして最後に、
お店のもの×田澤祐介さん蒔地白漆、
仕上がりました!

 

ん~とてもいい雰囲気です、
質感が独特なのでアクセントになりますし、上品さもうかがえます。

まずは店頭にて、そしてwebの分までつくったつもりなので、
ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。


それでは、皆さま楽しいGWをお過ごしくださいませ。
店主

木工市 web展 3.31.21時~

こんにちは、
2年ぶりの店頭販売、ご来店くださった皆様ありがとうございました。
短い時間でしたがお会いしながらお話などでき、有意義な時間をいただきました。
また、来月もopenしようと思います!


さて、続いてはweb展、
まだまだご覧頂けますので、ぜひお楽しみいただければと思います。
詳細は、インスタグラムにアップさせて頂きましたが、ストーリーズのハイライトもぜひご参考ください。
要点まとめて、ご紹介しております。
—————————————————————————-
☑2022.3.31.thu  21:00  ~   
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★5日間前後頂く場合がございます。
☑★ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑期間中ラッピング対応不可とさせて頂いております
—————————————————————————–

3月も残りわずか、
年度も変わりますしお忙しい事と思いますが、
どうぞごゆっくりご覧くださいませ。

店主

7周年特別企画 木工市3.19

7周年特別企画〝木工市3.19〟

概要————————————————————-
▼店頭販売:3/19、20、21のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:3/31  21:00~ (仮)
 *在庫状況、撮影進捗によります

▼初日、2日目 15時まで予約制 / ★抽選にて
・応募期間:9-11日迄 ★受付終了いたしました。
・結果発表:13日に当選メール/igdmのどちらか

▼対象日:3/19<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

▼対象日:3/20
f 13:00 – 13:50
g 14:00 – 14:50
以降、3日目もフリー

▼主な入荷の作家さん
・森田孝久さん 花器/円
・藤野智朗さん スープカップ、小椀大椀、蕎麦猪口
・後藤睦さん  蛇腹ランプ
・森俊宏さん  木の器、カトラリーなど
・渡辺雅人さん ちいさなフレブル、猫など
・里見裕子さん サクラの箸置き、カトラリー
・平野日奈子さん 豆皿、蓋付きマグ、耐熱パン皿
・青庭製作所 川本さん   シェーカーボックス、カトラリーボックス、屑入
・杉村徹さん  山桜、クルミのスツール
・古谷製陶所さん りんご鉢、コンポート皿など
・お店のもの  稜花皿、輪花盆、ハンドルボード、丸盆など
・家具     Φ1000/マルテーブル *新規展示

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時は入場制限することもございます
——————————————————————-

さて、すこしずつご紹介してゆきます。

❶森田孝久さん 〝花器/円〟
size: Φ360、Φ280、Φ200
こちらはΦ280のぶら下げ仕様、

ぶ厚い材から刳り貫いた円の花器、
抜け感もあってすっきりですが、厚みがあるので存在感も◎

付属の▲で置き型にも↑
真鍮の筒、ヒモ、壁掛け用のピンなど一式ついております。

ひとつも角がない丸は、
まるで平和の象徴のようですね、
家庭円満の願いも込めて。

❷藤野智朗さん 〝スープカップ、小椀大椀、蕎麦猪口〟

約半年ぶりの入荷、
そしてクルミ材は1年ぶりです。


とても使いやすく、日々活躍してくれます。

蕎麦猪口→おそばはもちろん、ちょっとしたカップにも。お盆に載せるに程よいです。
小椀(容量約280ml)→ごはん、汁もの
大椀→(容量約400ml)→丼もの、具だくさん味噌汁
スープカップ(容量約280ml)→スープですね、

我が家も娘が木のカップ好きで、
藤野さんのもの、みんなで愛用しています。
ちいさいおこさんにも、
木を好きになるきっかけになるといいです。


❸青庭製作所 川本さん   シェーカーボックス、カトラリーボックス、屑入

現在1年に2回の入荷となっております、
今回は、
シェーカーボックス→山桜、ナラ
カトラリーボックス→山桜、ナラ、チェリー、鉄染
屑入→チェリー、ナラ
となります。

木目など、表情にも拘る青庭製作所さん、
制作数はあまり多くありませんが、その分ご満足いただけるものに仕上げてくださいました。

❹渡辺雅人さん ちいさなフレブル、猫など

どこからかやってきました、
フレブル一家。

可愛い耳と、優しい表情、
力が抜けリラックスさせてくれます。

猫さん達も◎

体の柔らかさ、
しっぽまで、刳り貫いてできているのが凄いです。
渡辺さんのものは、目がとても特徴的。
ぜひ、ご注目し目が合ったらお迎えください。

はじめての秋田犬、
いい姿勢で、従順な姿が愛くるしいです。

ぜひ皆さまの癒しになればと思います!

 

❺後藤睦さん 〝蛇腹ランプ〟

到着しました~、蛇腹のランプ。
3か所稼働の優れもので、
届くと異様にテンションがあがります笑

↑山桜(左)、クルミ(右下)
其々の樹種でございます。

存在感もあり、空間が和み癒しとなります。
スイッチの感触がとても◎、
ぜひ店頭でお試しください~!

❻森俊宏さん  木の器、カトラリーなど
今回初登場、
栃木県の工房より、森俊宏さんさんの木のもの。
素晴らしいものづくりされています。

個性が際立ち、
つくりも木取りも仕上げも丁寧で、
ご満足いただけると思います。

コンポートなど、
はじめてみた時は衝撃的で一目惚れでした笑。

光の抜け具合がとてもよくて、
目を惹く存在感と、すっきりさを兼ね備えたものに、仕上げてくださいました。

今後もゆっくりとですが、
永くおつくりくださいますので、すこしずつ揃えてゆくのもお楽しみください。

❼平野日奈子さん 豆皿、蓋付きマグ、耐熱パン皿
1年ぶり以上となりました、
とてもご多忙な平野さん。以前人気だった3種おつくりくださいました。

・耐熱パン皿
・蓋つきマグ
・豆鉢

落ち着きがあって、
平野さんのものとても好みです。
山桜やクルミと相性がよく、木のものともとても馴染んでくれます。

蓋付きマグのフタは、リム皿になっているのでクッキーなど載せて珈琲時間お楽しみ頂けます。

❽里見裕子さん サクラの箸置き、カトラリー

毎年この時期におつくり頂く、
・サクラの箸置き
・珈琲スプーン
・菓子切
・ジャムスプーン
が入荷となりました。

細やかのものづくりが得意で、
作品にも垣間見える優しさは里見さんそのもののような感じがでています。

後から気付きましたが、
ジャムスプーン撮り忘れ…笑。
暖かくなってきて、ややボーっとしています、、!

以前、鯨井さんのプレートの写真がとても好きで、こちらでどうぞ。

珈琲スプーンも可愛いです↓


❾古谷製陶所さん りんご鉢、コンポート皿など

ご多忙な中、
ご無理を申しておつくりくださいました。
古谷さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
・りんご鉢
・コンポート皿
・花びら高台小鉢
の3種到着です。

写真はのちほど…!




無垢のテーブルにとても相性の良い、
古谷さんのうつわ。
コンポートは3種揃っていて、
りんご鉢は今回は白の小鉢のみとなっています。
其々、とってもお使い易いので我が家も頻度高く愛用中。

古谷製陶所さん、
はじめて陶器のものいれさせていただいた作家さん。
陶器では初の個展をお願いしていて、来年どこかで開催予定です。
まだ先ですが、お楽しみに…!

❿杉村徹さん 〝一枚板スツール〟

山桜、クルミのスツール、
入荷となりました。
元々クリ材は展示がございましたので、
3種ご覧頂けます(現品販売もいたしますので、soldoutの場合はご容赦ください)

天板は横からも上からも、左右非対称。
自然界の原理とりんくしたデザインとなっています。

また、腿裏軽減(血行不良を緩和)の為の座面の削り、
天板のさりげない彫りや、表情まで。

ぜひぜひ、お試しいただきご覧くださいませ。
受注オーダーは随時online shopで受け付けております。

⓫お店のもの

毎日粉まみれで笑、
今回も気合を入れてつくらせて頂きました。

・輪花豆鉢/クリ、白漆
・輪花小鉢/クルミ、サクラ、鉄染
・稜花皿Φ120/クリ、クルミ、桜、鉄染、白漆
・ハンドルボードS
・ハンドルボードΦ200・Φ240
・オ-バルボード
・クルミの折敷
・山桜の丸盆 *フチ彫り無し
・ウォールナットの丸盆 *フチ彫り有り
・輪花盆Φ240・Φ300  *彫り有/無
が主なラインナップとなります。

まずは、カトラリーレスト追加しております、
かなり沢山ご用意したので、暫く在庫大丈夫と思います!

続いて、
新たなラインナップ〝輪花小鉢〟Φ105です。
豆鉢より二回りくらい大きくなります、


フチの厚みをだして、
外側彫り仕様にしてみました。

内部はツルツルに、
この研磨もかなり大変で製作時間かなりかかってしまいました。でもよいものに仕上がってのでホッとしています。

稜花皿も沢山彫りました、


山桜とクルミが多め、
クリ、鉄染、白漆は僅かずつですが
ご覧頂けます。

続いて丸もの、
なんとほぼ1年ぶり、、

ハンドルはすべて山桜、
いい手ごたえ感じました。
丸のコースター、ひさしぶいですね!
以前より、持ち手がほんのすこし細くなりました。

続いて、輪花盆です、


彫りあり無し両方ですが、
彫りありは今後すこしお休みさせて頂きます、
肘の負担が大きく、
大きなけがになる前のリスク回避です。

永く木工したいので、、

性格上、またやると思いますが笑。

丸盆のサクラの外側フチ彫りも同じ理由で
暫くお休みです。


ウォールナット、
クリ、クルミなどのフチはそこまで硬くないので、継続して彫り仕様にしますね。

また、クルミの折敷数枚つくりました~

展示の新丸テーブルは、
下の記事で先にご紹介しております↓



だいぶ走り書きでしたが、、
お店が8年目を迎えられるのも皆さまのおかげです。

今回は店頭にて、
2年もお待たせしてしまった方と、
そして、webを通じて支えてくださった方、
すべての方に、厚く御礼申し上げます。

それでは、
木工市3.19、どうぞお楽しみに…!

今回はこの子が表紙↓
タイトル〝春は眠いわん〟



スヴェイル店主

 

7周年企画〝木工市 3.19” 開催お知らせ

2022.3.9
皆様こんにちは、
お店をopenしてから、まもなく8回目の春を迎えることとなりました。
日頃のご愛好、大変感謝しております。
木や手づくりのものを通じ、沢山の方に出会え暮らしに関わり、ご縁を頂きまして嬉しい限りです。
ここ2年間は、コロナ禍の影響でweb展のみのご提供が続き、全国の木がお好きな方に支えられました事、有難く思っております。
また、長らくお待たせいたしましたが、今回より店頭販売を限定3日間、そしてweb更新へと続けさせて頂きます。
2022年は、この流れがメインとなります、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


概要————————————————————-
▼店頭販売:3/19、20、21のみ 
 *open  13:00-17:00

▼web販売:3/31  21:00~ (仮)
 *在庫状況、撮影進捗によります

▼初日、2日目 15時まで予約制 / ★抽選にて
・応募期間:9-11日迄  *本日より受付け開始
・応募方法:メールのみ *受信設定願います。
 info@svale-furniture.com   *docomo,ezweb,hotmailが届きにくいです。
・記載内容:お名前/ご住所/ご希望日時↓/ig名
・結果発表:13日に当選メール/igdmのどちらか

▼対象日:3/19<8名まで、基本一組1名様迄>
a 13:00 – 13:50
b 14:00 – 14:50
c 15:00 – 15:50
d 16:00 – 16:50

▼対象日:3/20
f 13:00 – 13:50
g 14:00 – 14:50
以降、3日目もフリー

▼主な入荷の作家さん
・森田孝久さん 花器/円
・藤野智朗さん スープカップ、小椀大椀、蕎麦猪口
・後藤睦さん  蛇腹ランプ
・森俊宏さん  木の器、カトラリーなど
・渡辺雅人さん ちいさなフレブル、猫など
・里見裕子さん サクラの箸置き、カトラリー
・平野日奈子さん 豆皿、蓋付きマグ、耐熱パン皿
・青庭製作所 川本さん   シェーカーボックス、カトラリーボックス、屑入
・杉村徹    山桜、クルミのスツール
・お店のもの  稜花皿、輪花盆、ハンドルボード、丸盆など
・家具     Φ1000/マルテーブル *新規展示

▼感染対策:
・不織布のマスク着用
・手指の消毒
・混雑時は入場制限することもございます
——————————————————————-

入荷次第、改めてご紹介してゆきます、
それでは皆様がお楽しみ頂けるイベントになればと準備させていただきます。

店主


〝フナハシトモハルweb展〟 2.26.sat.21時~

2022.2.19
こんにちは、
すこしずつ春の気候になってゆきそうですね、
今年は花粉症、大丈夫かな、、と思いつつ、やはり春は待ち遠しいものです。

さて、2月のイベントは、
木工作家 フナハシトモハルさんweb展となります。
毎年この時期の恒例となってまいりました、
素晴らしいもの、揃っております!

—————————————————————————-
☑2022.2.26.sat  21:00  ~   
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★5日間前後頂く場合がございます。
☑★ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑期間中ラッピング対応不可とさせて頂いております
—————————————————————————–

今回は、アイテム数を絞っておつくり頂き、
其々の制作数を増やしてくださいました。
色々とお気遣いくださったのが、納品・開梱でも垣間見えておりました。

それでは、ご紹介してゆきましょうー!

〝花小皿Φ120 3種〟

上から、
八角輪花、
桔梗、
梅、
全面彫り仕様となります。

昨年とはまた違う彫り方で、
フナハシさん引出しの多さが伺えますね。

茶托、小皿にもお使い頂ける万能型、
手触りもよいですし、
仕上げはウレタンオイルなので、
染みもできず安心してお使い頂けます。

続いて、
〝亀甲皿〟
フナハシさんの代名詞ともいえる木のうつわ、

美しいですね、
曲線と入隅、彫りとバランス物凄くいいです。

ちょっと角度かえてみましょう、


どこからみても、
心地よさ感じて頂けます。

パン皿、おかず皿として、
毎日活躍できますね。
こちらは山桜とウォールナットにて
おつくいただきました。

〝木瓜皿〟
こちらも定番で人気、
今回親子でおつくりいただきました。

優しい曲線と手触りの良い彫り仕様です。
フナハシサンのもの、サイズ感も凄くいいので、使い勝手も◎

テーブルに置くと、
一瞬で和やかな雰囲気になります~

〝五角小鈥〟
ひさしぶりの再入荷、
手彫りの小鉢です。


ちいさいうつわですが、
とても繊細で手間の掛かるものです、

曇りの日に撮ったので、
やや落ち着いて見えますね笑。

いい佇まい、
存在感もあります。

ささ、つぎいきましょう、
〝角丸トレイ/オーバルトレイ〟

曲げ木の技術からつくられた木のトレイ。
すっくりとし、大きくとも軽く仕上げられるのが魅力です。


角丸トレイは、
ミニ:214×153
大:250×340
特大:296×406㎜
となります、
写真のものと、オーク材のみのものとございます。

シェーカーボックスの流れからできたもので、
銅の鋲がアクセントとなります。

こちらはオーバルトレイ、
大:265×335です。


シンプルでいいですね~
オークはうつわやお料理など、どんな色でも合わせやすいのが魅力です。

〝プレートΦ270〟
こちらは初登場、
希少になってきましたウォールナットの丸トレイ。


モーニングプレートに良いサイズです◎
パン、サラダ、カップ、フルーツ、
などなど、洗い物が1枚で済むのは忙しい朝にいいですね。

お茶とお菓子なども、
ゆったり置けていいです。

フチといいますか、側面みてみましょう、

シンプルの中に、
美しいディテール。
フナハシサンらしさがここにありました。
ひとつあると重宝しそうです。

〝リム盆200×300〟
こちらは前回一番人気でした、
クルミのリム盆(今回クリもすこしございます)。


刳りもので、
リムがあるものないですね、
他で見たことないです。

それもそのはず、
物凄い手間かかりますので、普通はやりたがらないと思います!
というより、やりたくてもできません笑

アップにしてみましょう、


脚や内部だけでなく、
リム部分にもさりげなく彫り跡が入っています。

抜け目ないですね、
持った時の高揚感、安心感あります。

また、クルミのこの雰囲気も落ち着き合っていいですね。毎度残れば我が家にもお迎えしたいのですが、、笑。

まずは皆さまにご覧頂けますよう、
1枚1枚お選びできるようにいたします。

〝八角輪花盆Φ300〟
こちらも素晴らしい、
クルミの輪花盆です。


輪花のリムや入隅、
数種の彫り跡が入っております。

いい存在感でています、
お盆としてはもちろんですが、仕舞わないでこの佇まいもぜひお楽しいただけます。

こちらは2点のみ、
ご希望でしたらお早めに…、、

〝台皿〟
こちらは4サイズは初となりました台皿。
まずは積みたくなりますね、


上から、
Φ120、Φ150、Φ180、Φ210、
となります。

ちいさいものはプリンやケーキ、カヌレなどに。
大きいものはタルトやホールケーキなど。

楽しい時間にお使いただくことが多そうですね、

山型の脚の彫り跡は深めで、
天板の彫りはさりげなく、手触りが滑らかです。


脚の裏はこのような感じに、

刳り貫かれることで、
できる限り軽くしてくれています。

フナハシさん、
このような気配りが至るところに垣間見えます
さすがです、

最後は
〝輪花皿〟
前回あっという間に旅立ちました輪花皿。
ディテールの美しさ、滑らかな手触り、木目の美しさ、木のよさが沢山つまったうつわです。

サイズは、
Φ123、Φ153、φ184、Φ214、Φ244、Φ274、Φ305、となります。

樹種は其々のサイズによって変わります、
各ページにて後ほどご覧頂けます。

今回、フナハシさんにも在店頂き、
店頭でやる準備も進めておりました。
お店もそれに合わせて、内装一部工事しはりきっていたのですが、、
もう少しだけ世の状況を様子見となりました。

毎年楽しみは続きますし、
焦らず、焦らずですね。

私は常に携わるす方の健康を願っております、
どうか木の器と共に、
元気がでるお食事をご家族と共にお楽しみいただければと思います!

それでh、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

店主
*42歳になりました笑

〝木工市 web展〟 1/28 21時~

2022.1.21
am.4;32 
こんにちは、
最近早寝早起きの度が過ぎてきました。
早朝から夕方といったルーティーン、静かで仕事も製作も捗っております笑。

さて、今年初のweb展開催いたします!
—————————————————————————-
☑2022.1.28.fri  21:00  ~   2.5迄
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑★ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑期間中ラッピング対応不可とさせて頂いております
—————————————————————————–

元々店頭販売も予定しておりましたが、
オミクロンの影響で急きょweb展とさせて頂きました。
弱毒化していますがまだどこか不安ですよね、39度の熱が出ても軽症扱いですから。

今回、両方で販売すると思っていたので、
数量すこし多めです。
あ、でもどうかな、アイテムによります笑。

大寒の中、作家さん奮闘してくださいました。
いきましょう!

*atelier dehors(アトリエ・ドゥオル)/長谷川誠さん(千葉県
・青のスープカップ
・白のスープカップ
・栃のスープカップ

冷えは万病のもと、
ぜひ木のスープカップで体を温めましょう。

長谷川さんのカップ、
とてもおすすめです。

ディテールの美しさ、
彫りの細やかさ、
軽くてメンテフリーでお使い易いです。

我が家は3食スープは欠かせないので、
頻度の高いものだと実感しております。

こちらはトチの木、

爽やかなナチュラル、
優しい雰囲気がでております。

青のスープカップは白漆、

こちらは定番のものですが、
2種ございます。
サイズや持ち手が変わるので、当日確認してみてくださいね。

最後は白のカップ、

木地とホワイトのコントラスト、
素晴らしいですね、個性光っております。

こちらも3種ございます、
お気に入りのスープカップ、見つかるといいです。

今後、もうすこし追加便はいります。
お楽しみにですー!

*水村真由子さん(奈良県)
・白/黒漆のレンゲ
・おとなシリーズのカトラリー

今回で2度目のご納品となりました、
水村さんのカトラリー、物凄くお使い易いです。

人気のれんげと、
白漆のみですが、カトラリー3種が仲間入りしました。

細やかなところ、
とても丁寧に削られていて優しい口あたりに仕上げてくださっています。

木のスプーン、
軽くて手が凄く楽です。
しかも漆は強度もあり、お手入れいらずで毎日ご愛用頂けます。

エース級の匙をお考えの方におすすめです。
パスタもよく絡みますし。

お揃いのナイフ、

お肉をきる、といったものではないですが、
パンケーキやフレンチトースト、
また、普段使いではバターナイフとして活躍してくれます。

れんげもぜひぜひ、このご機会に、
きっとお好きな方多いと思います!

*松本克也さん(静岡県)
・リム皿Φ115~Φ275
・丸盆トレー
・オクトゴナル皿Φ115~Φ275
・りんか皿
・オーバル皿

今回初、松本さんの木のうつわたち、
とても好きでぜひぜひにとお願いし、おつくりいただきました。

ディテールがとても美しくて、
本当は一番店頭でご覧頂きたかったうつわです。

ふっくら膨らみのあるリム皿、

鉄染の雰囲気あるオクトゴナル皿、

↑すこし白っぽくなってしまいました笑
グレーです、

りんか皿、

木は磨くほど、滑らかなやさしい手触りになります。
彫り跡も好きですが、
木目の感じられるこの雰囲気、とてもいいですね。

裏面もみてみましょうか、

フチ、際のラインがとても上品、
さりげないところに作家さんの良さが垣間見えます。

はじめてお会いしたイベントで物凄く優しくてお客さま想いの作家さんだと、
感じました。
穏やかな日々を、うつわと共に。


*↑生地は新作のリネン/キッチンクロス(リトアニア)
とてもしっかりしていて上質です。
落ち着きあるもの、爽やかなものを全10種、きっとお気にいり頂けると思います。

*前田麻美さん(京都府)
・灰青釉皿
・灰琥珀釉皿
・ブロンズ釉皿
・花七宝オーバル皿/コンポート
等陶器のうつわ

はじめの入荷となりました、
前田麻美さん陶器のものたちです。

がらっと雰囲気変わりましたね!
アンティークのような質感、個性あります。
白いものがちょっと反射して見えにくいかもしれません、、
でもさりげないところも特徴のひとつでもあります。

豆々皿や、

可愛らしい灰琥珀釉菊Φ120や、


ケーキ皿、おかず皿として最適なΦ150のダリア皿、

程よい加減と中央に目を惹くデザインがいいですね!
木のものとも相性良いです。

ちょっと深めのうつわ花七宝Φ210や、


コンポートまで、

様々なものを仕上げてくださいました。
木工では難しいディテールや、
個性ある模様など、陶器ならではの良さも感じて頂けると思います。

前田さん、快くおつくりくださいました。
子育てしながら、納期に間に合わせる、中々大変なことと思います。
コツコツ計画して、スケジュール組んで必死にやってくれたのかな、、と思いながら眺めておりました。

感謝、感謝ですね。

*トナリ木工/川口なおこさん(滋賀県)
・ウォルナットトレイ
・コーヒースプーン雨のあと
・飾りスプーン
・スプーンKURO

数か月ぶりの再入荷/新作が到着しました、

ん~、いいですね、
さすがですトナリさん。

まずは、ウォルナットトレイ200×300、


パン、サラダ、ヨーグルト、スープや果物、
など朝食ワンプレートに最適なものとなります。

朝食後に、1枚で済ませて洗い物がすくなくなるように、とおつくりくださいました。
フチもあるのでトレイですが、
もちろん焼いたパンなど、そのまま載せていただけます!

そしてこちらも新作、
スプーンKURO、

流れるような美しいフォルム、
削ってこのディテールをつくってしまうのが凄すぎます。
手に馴染み、
持った時の前後のバランス、
尚且つデザイン性あり、個性あり。


仕上げは青と朱を混ぜ、すこし黒をいれたオリジナルの漆。
なんと6回塗りです。

ぜひぜひ、マイスプーンでの活躍を願っております!

こちらはコーヒースプーン、

珈琲をいれた時の湯気から発想されたデザイン
思いつきます?笑、
そしてそれを実現してしまう技術、、
さすがです。

飾りスプーンも素晴らしいです、

木地のスプーン、
全般に共通することですが、乾きやすく経年もするので味わい深くなり、お手入れも楽しめます。
漆は変わらぬ美しさ、
どちらも永くお供させて頂きたいものです。

*高塚和則さん(栃木県)
・壁掛け棚

ひさしぶりの再入荷、となりました。
1年ぶりでしょうか。


高塚さんは1月に予定していた個展が、
8月上旬になりました。
今回は、棚板のみ先行販売いたしますね。

写真は山桜、
他にミズナラとウォールナットがございます。

長さ70㎝の縦板が印象的ですね。
軽いものの飾りでインテリアをお楽しみいただけます。

※こちら特殊サイズの為、
巻きダンボールでの発送とさせて頂きます。
単体のみでのご決済(送料一律¥1.100)にてどうぞよろしくご検討ください!

*田澤祐介さん神奈川県)
・珈琲キャニスターS/L
・珈琲杓
・9寸隅切盆/折脚付
・白漆/丸盆

まだ到着しておりませんが、
以前の写真にてご紹介してゆきますね。


人気のキャニスター、
今回も沢山おつくりいただいております。
すこしずつ揃えていくのもいいですね、

豆入れてみましょう、

凸型の彫り蓋と、珈琲杓の感じがいいですね。
ガラスの質もいいものをセレクトされているので、全体としてとても上品な佇まいを感じて頂けます。

そしてこちらも人気の折脚付き隅切盆、


お盆を外してもお使い頂けるのも魅力です、
田澤さんのアイデアと技術が詰まっております。

こちらは白漆の丸盆、


こちらも以前の写真です、
妻の手、ひさしぶりですね笑。

白漆の加減がすこしかわるかもしれませんが、
いい雰囲気でてきます。

ご納品、ぎりぎりと思いますが、
写真撮れましたら差し替えます。


*ふるいともかずさん(京都府)
・帽子フック/バー
・カトラリーレスト
・山桜のざぼんΦ300・φ300(1点もの)
★山桜のざぼんΦ300・φ300(会期限定・受注生産)

ふるいさんもフル稼働、
通年での受注製作をされているので、常におつくりくださっています。
ふるいさんの技術があってこそ。高いクオリティを維持しながら数をつくるのは至難ですね。

さて、こちらもまだ到着前ですが、
帽子フック、

3樹種うつっていますが、
ご納品までまだわかりません。

でもきっと、あると思います。
クリ、チェリー、ウォールナットです。

虫ピンで壁にさすだけですので、
帽子やリネン、キー掛け、軽めのバックなど、
私は薄い羽織るもの引っ掛けています。

そしてこちらは山桜のざぼん、
写真は以前のチェリーなので、雰囲気だけのお伝えです。
床に座って、お茶時間お楽しみいただけます。
和室にもいいですね。

この写真、
妻のおなかに葵葉がいますね笑。
よく蹴ってたな~

*ivory 安藤由紀さん(徳島県)

昨年末12月の個展が延期となっておりましたが、
お怪我をされる前の制作されたものをすこしご納品頂けることになりました。


爽やかなホワイトと、木地の感じがいいですね。
藍染もございます、

お椀やボウル、カップなども、

全体的にすこしずつとなります、
体調が優れぬ中、頑張ってご用意くださいました、
渾身のものたちですね。


さて、だいぶ長くなりましてすみません、、!
ほんとはもっとお伝えがありますが、だいぶ端折っておりますー!

*お店のもの/三宅達也(東京都)・白漆/田澤祐介さん(神奈川県)
・輪花豆鉢
・稜花皿
・ハンドルボードs 
・こぼんΦ210
・パンプレート  
・サラダボウル *ワケアリ品
・丸盆Φ300
・オーバル盆
・輪花盆Φ240/Φ300

昨年末より製作を続けてきました木のものたち、
削っていると5分で体あたたまります笑、最後は暑いくらいになりますよ~

さて、まずは集合写真から、

主にサクラとクリが多いですね、
久しぶりにオーバル盆をおつくりしました。
いいサクラです、ぜひぜひにです。

そして、新作は田澤祐介さんとのコラボ、
白漆の輪花豆鉢/稜花皿です


蒔地という技法で、
凹凸の質感がありすこし斑な白漆。
この雰囲気が大好きで、田澤さんにお力添えいただきました。

今後も、作家さんとのコラボはゆっくりですが、
広げてゆきます。

こちらは稜花皿Φ120、

漆、トライしたことありますが、
本当に大変でした。
中々伸びず、乾きにくい。
艶が出すぎたり、
ただぶ厚い化粧をしただけのようでした笑。

田澤さんの漆は、
遠い、遠い先にある理想の仕上げ。
何年も先、いやたどり着けない領域とも、、

漆は5、6回塗りますので、
手間も、時間も、場所、経験も必要ですね。

快くお受けくださった田澤さんに感謝です。

最後にこぼんΦ210と、



続いて山桜のパンプレート、

初売りの店頭販売ではいちばん人気でしたので、
再製作。

ハンドルsも店頭で沢山お選び頂きました、
こちらは材がとり易いので多めにおつくりしています~

おやつやおにぎり並べたり
裏面も使えるので、チーズボードなどにもどうぞです

続いて輪花盆、

ケヤキかたかったです~、
今回は彫り有り3枚が限界でした。
中々量産できませんので、すこしずつですね。

山桜のオーバル盆、

サクラもかたかった笑、
最近妻から右手だけ太くなってるよ、
と言われました。
丁度いい、鍛えましょう笑。

続いて丸盆、

そう、お盆ばかりつくっている気が…、
表面積が広いのでいちばん大変ですが、達成感あります。

クリとクルミも、

こちらは其々1点もの、
暫く材の入荷まちとなりそうです。

内部の彫りを変えてみました、
フチの外側も彫り仕様です。

かなり長文となってしまいました、
ご拝読くださった皆様、ありがとうございました。


今年も1か月が過ぎようとしています、
世も中々落ち着きませんが、
自分にできることをやるに尽きると思います。

あせらずいきましょう、
楽しみみつけていきましょう、
美味しいもの、食べつくしましょう、

最後は長谷川さんのカップで、、
このブログ、最後の写真が表紙になります笑。


木工市、
どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。

店主

2022

2022.1.5
新年あけましておめでとうございます、
皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

ひさしぶりの長期休暇を頂き、
ゆっくり過ごしおりました。
そして、初売りの準備を進めております!

展示、プライス、在庫管理、製作などなど、
やること盛りだくさん、


展示スペース足らないなぁ笑。
丸盆、輪花盆など大きいものはお声がけてくださいね。

それでは、今年も元気に健やかにいきましょうー!
—————————————————————————-
▼open day  *店頭13時~17時
〝初売り〟2022.1/8.9.10
〝木工市〟2022.1/28.29.30(初日、2日目予約制/3日目フリー)
 *ご予約に関しては改めて告知いたします。
〝木工市web展〟 2022.2/5~  21時~

ご挨拶 2022. open day

2021.12.28
こんにちは、今年も残すところ3日となりました。
今日は仕事納め、といっても無理やりです笑
普段は連休をとっていないので、
私にとっては貴重な長期休暇、1/3まで家族とゆっくりしたいと思います。


2021年、多くのご縁を頂いた皆様、
感謝、感謝、感謝でございます。
木のものたち、くらしに馴染んでいるといいです。

2022年ですが、
なんと1年9月ぶりに店頭販売再開いたします。
どんなお店なの、という感じですよね笑
—————————————————————————-
▼open day  *店頭13時~17時
〝初売り〟2022.1/8.9.10

▼〝木工市web展〟 2022.1/28~  21時~
こちらweb展となりました。

▼2022.2月は感染拡大状況につき、
今のところ店頭openは予定しておりません。

このような形で毎月open dayを
ブログとインスタでお知らせいたします。
数日のみで恐縮ですが、
マスクが長時間できないことと、
製作時間も必要なので、どうぞご理解のほど宜しくお願いいたします。

2022年も元気にいきましょう、
楽しまなくてはもったいないですね。
それでは、どうか皆さま良い年をお迎えくださいませ。

また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

店主
 

web更新のお知らせ

2021.12.14
こんにちは、
いよいよ今年最後のweb更新となりました。
全国にお住いの皆さまとのご縁、誠に感謝しております。
気軽にお出かけができなかった1年ではありましたが、どこか遠くへ出かけたような気分で、発送させて頂いております。

今回のイベント内容は、
●お店のもの
●堀宏治さん 丸盆/角盆 入荷
●ふるいともかずさん受注製作(ウォールナットのもの、タナカドの再販開始)

となっております。
12月は予定しておりませんでしたが、
すこし増えてきたので更新となります。

—————————————————————————-
☑2021.12.17~.fri  21:00~
☑★年内最終発送は、12/26迄のご注文分とさせて頂きます。
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★4.5日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–

まずは、お店のものからいきましょう、
今回おつくりしたのはまず、
・ハンドルボードs /山桜
・角小盆/山桜

ハンドルsは久しぶりとなりました、
裏面も艶々に仕上げております。
カヌレやシュトーレンなどによいでしょうか、

角小盆はよくつくっております笑。
とても使いやすいのでお気に入りです。
我が家では
パンと珈琲やスープ
お蕎麦と薬味、
お茶づけと漬物、
などで活躍中◎

続きまして、
・隅切パンプレート/山桜
・折敷/山桜
親子でございます、


職人仕様の接ぎ技術で製作。
一枚板の方が早くて楽なのですが、
材を大事に大事に繋いでおつくりしています。

家具でも証明されていますが、
強度は抜群◎です。
ご遠慮なく、お使い頂きたいです!

また、今回パンプレートのみ、
裏面彫ってみました笑。

今後もやるかは未定ですが、
今回はお値段据え置きにしますね。

続きまして、

・稜花皿Φ120(コースター)
・稜花皿Φ240(パン皿、トレイ)
・輪花豆鉢
・輪花盆Φ240
・輪花盆Φ300

まずは集合写真から、

花型のものたちですね、
このこたちは曲線が特徴ですが、
その分研磨も彫るのもかなり時間かかります。

今回、φ300の輪花盆、
彫り無しをひたすら研磨しておりましたが、
腕パンパン笑。

サンダー使えば楽なのでしょうが、
好みは手作業。
綺麗になりすぎないといいますか、
機械的にならないよう仕上げています。
(たぶんわからない部分ですみません笑)

ケヤキのゆったりな木目は彫り無しでもいいかも‥、と感じていました。

稜花皿Φ240は今回初ですね、
裏面も彫ってみました、

かなり時間がかかりまして、
枚数は僅かとなります!
パン皿に最適です~

稜花皿Φ120・輪花豆鉢は
結構おつくりしました。

最後は、
・丸小盆Φ210
・丸盆Φ300
まずはウォールナットから、

もちろんフチもホリホリ仕様です、
今年は丸盆と折敷を一番つくらせていただきました、、
有難いことです。

続いて山桜、

小盆は彫りを二つに分けましたが、
Φ300はハチノス小、いつも通りです。
楽しいお食事時間にぜひぜひです!

もうすこしつくりたいのですが、、
お時間きてしまいそうです。

 

次は長崎県佐世保市より、
堀宏治さんのもの、到着いたしました。
・深丸盆Φ300
・深角盆360×255
・杓子

まずは、丸盆/角盆いきましょう、

其々一枚板で、内部を刳り貫きライン状の彫り跡が入ります。
染みなどできにくくなりますし、
熱にもつよくなります。

高さのある器やお茶ものなどは深さがあると安心ですね、

このサイズで、分厚い材ですから仕入れから乾燥までも大変な道のりと想像できます。

こちらは杓子、

深さがあり、軽くて握り易いです。


酢飯など混ぜるのにいいですね、大皿でのとりわけや、汁物を掬うのにもお使い頂けます。

 

続きまして、
ふるいともかずさんのもの、
ご紹介してゆきます。

・タナカド
壁面に虫ピンでお取り付けできるタナカド。
今回より、受注オーダー可能となりました。

お部屋のカドは、中々のデッドスペース。
さりげなく飾れることでお楽しみスポットを演出できます。

 

画像はタナカド100×130
複数枚で段差をつけると可愛さ◎

きっと皆さん、可愛いもの沢山お持ちだと思うので、季節感を出したり植物などぜひぜひです。

・筒挿し


ひさしぶりの入荷となります、
ウォールナットがやや少なめですが、チェリー、クリもございます。


一輪さしましょう、植物が元気分けてくれます。

・ウォールナットのもの
さざなみプレート各種、
パスタ深皿、
ざぼん
など、材が入荷して参りましたので、
受注オーダー再開です。

生まれながらに天然のブラウンをもつウォールナット、北米の土壌でないとでない貴重な材です。
いくつもの色が重なり深みがあります、写真でもわかる通り濃淡もありますね。

色を塗ると、均一になりますが、
木目と色のグラデーションがあるからこそ、
この佇まいが生まれます。

木の醍醐味ですね。

商品が届いたわけではないので、
画像は以前のものです笑

ひさしぶりに、
ざぼんもみてみましょうか。

我が家でも愛用中のざぼん。
お酒飲む方はちょっとした晩酌にも、
お茶時間にもぜひぜひです。

床座り減ってきましたが、
たまに地に座ると懐かしさもあり、
子供目線にもなれるので重宝しています。


コロッと変わりまして、
こちらは箱棚。

半年で程よい飴色に。
たまに乾拭きしているだけで優しい感じになります。(水ぶきも大丈夫です)

時の経過を感じますね、
1年あっという間です。

1日を大事に、大事に、過ごさなくてはとこの時期は感じます。


最後にもう1点、
椅子LK-14ですが、納期120日対応ができるようになりました!

現在、収納関係の一部、テーブルの一部が
2022年7月~の納期ですが、椅子のみなんとかしようと職人奮起してくれました。


チェリー、オーク材のみ
online shopからもお求めいただけます。
椅子選びのご参考に、、

そして、お店に来られる方はぜひご予約にてお試しいただきたいです。
ご予約はメールにて承っております。
ご希望日、2,3日頂けましたらできる限り添います。

ではでは、
年内最後のweb更新、どうぞご覧くださいませ。

店主

〝webshop 更新〟10.30.21時~

2021.10.23

皆様こんにちは、
10月は残暑と寒さもでてきたので、
何かとせわしない1か月となりましたね。

まずは、心と体を整えて、、
どうか体調などお気をつけてください。

さて、来月予定でしたが、
準備が間に合いそうでしたので、
web更新いたします。

以下、ご一読の程宜しくお願いいたします。
—————————————————————————-
☑2021.10.30~.sat  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
☑小澤基晴さんの輪花豆皿は、おひとり様(お一家族、同住所)各色1点ずつ、計3枚までとさせて頂きます。
—————————————————————————–

それでは、長丁場になる予感ですが笑、
皆さまのご参考になればと思います。

❶クリスマスもの
・モミの木 S/M/L (ドイツ)
・ギザギザ針葉樹 (ドイツ)
・トナカイにのる小人(ドイツ/ベティーナ・フランケ工房)
・ノルディカ ニッセ(デンマーク)

まずは集合写真いきましょう、

今年はすこしミックスしています。
淡いグリーンのモミの木は高さ3種、
S→14.5㎝
M→17.5㎝
L→21㎝
となります、
複数組み合わえると◎

ギザギザの針葉樹は、
こちら、

高さは、
35、45、55、65、75㎝の5種と、
色はナチュラルとグリーンの2色です。
ギザギザ針葉樹は、斜め上からみると一番いいので、
すこし低い位置に置くと可愛さ増します!

続いて、〝トナカイにのる小人〟、
はるばるドイツの工房からやってきました。


ゆっくり歩く姿がいいですね。
角が立派で、いい雰囲気になります。

では続いてニッセ(デンマーク)いきましょう、
皆さんすでにお持ちの方や、ご存知の方多いと思います。
北欧文化は永く伝統モノを大切にしてて好きです。

まずは〝そりにのるサンタ〟から、

ビューンと滑る姿が愛くるしいですね、
プレゼントを届けるのに頑張っております。

つぶらな瞳、優しそうです。

そして、こちらは、
〝ククサをもったサンタ〟
今回、この子を見てお迎えしようと思いました笑。


ちいさな小人が、
大きなククサを大事そうに抱えている姿、
ん~いいですね~、
腰かけている姿がまた可愛いです。

色んな角度で撮りましたが、
それはお楽しみにしまして後ろ姿も。

体より帽子の方が大きいのが面白い。

そして、こちらは〝とらを抱えたサンタ〟
来年はトラ年ですね。

干支って不思議なもので、
何か一つでも欲しくなります笑。
生まれながらの風習ですかね、、

ちょっと上を向いている姿が前向きな感じで、
とても気に入りました。

さて、最後は〝イヤーズノルディカ2021〟
今年限定のものです。



お二人一緒です、
細やかな部分やこものがとても可愛らしくつくられています。

すこしアップに、

いい表情しています、
詳細はまたhpでご紹介いたしますね。

こちらのみお箱ありで、
その他ポストカードなども同封予定です!


種類はすくなく絞りまして、
全体的に数量を多くしております。

ぜひ、モミの木やギザギザ針葉樹などと組み合わせてお選び頂けましたら幸いです。

では、
ガラッと雰囲気変わります!


❷後藤睦さん
・ティーキャンドルホルダー
・シュースツール

〝キャンドルホルダー〟はとても人気で、
今回20点以上またおつくりくださいました。
其々、1点ずつお選び頂けるようにいたします。(今回は2ページ内にまとめる予定です)

一部並べてみました、


仕上げが物凄く丁寧で、
さすが後藤さん。
基本サイズ、Φ45×h95~115くらいです。
樹種もいろいろ揃っています。
こちらはケヤキ、

そしてこちらはウォールナット、


だいぶ雰囲気変わりますね!
敢えて雨の日に撮ってみました笑。

続いて、
初登場〝シュースツール〟です。
以前もこの形はあったのですが、
Φ195×h400、すこし低めで玄関用におつくりいただきました。

片手で持てるシンプルさ、

とても美しいディテールです。

座面の丸みはとても手触りがいいです、
中央はやや削られ窪んでいます。

このスツールのバランス、
作家の後藤さんは何度も試作して安定感を生み出してくれました。

3本脚のすっきりさ、
座面の小ささは長く座るようではなく、
ちょこんと腰かけるもの。

玄関は風通しがよいほうがいいですし、
コンパクトな方がよいですね。
また、移動も楽なのでリビングでお花台などとして、インテリアとしてもお使い頂けます。

ではでは、続きまして、
❸小澤基晴さん(岐阜県)
・輪花豆皿3種

今回、初めてとなりました。
とてもお忙しい中、こちらの我儘をお聞きいただき、輪花豆皿のみおつくりいただきました。

いつか一緒にお仕事をしてみたいと、
ずっと思っていました。
うつわを通じて人の心に活力をもたらしてくれる、そんな印象を持っています。



↑左から
ブロンズ、
翡翠、
淡黄、
となります。
ディテールや色合いがなんとも心地よいですね。
写真を撮っていると、
じーっと見つめるのでよくわかります笑。

Φ85とは思えないくらい、
印象強いですね!

ぜひぜひ、お楽しみにです!

このままオリジナルの紹介にいきましょう、
小澤さんの豆皿とお盆など、合わせてみたかったです。

まずは、〝山桜/蝶付き折敷〟
輪花豆皿合います~、とても嬉しいです。

また、こげ茶の蝶型、〝契り〟といいまして、
折敷本体を刳り貫き、蝶型のウォールナットを埋め込んでおります、
こちらはデザインとしていれております、


8月に個展をした安彦さんの影響で笑、
遊び心をすこしもとうかと、、
家具屋らしくこの契りをいれてみました。

実は物凄く気に入っておりまして、、笑
使っていないときも、アクセントがあっていいかなと
感じています。

パンプレートにもいれてみました、

 

できるだけ、
唯一無二のものをご提供できたら、
と思っています。
せっかく個人のお店ですから笑。

そして、こちらは数か月ぶりに木取りを終えた〝輪花盆Φ300〟ケヤキです。Φ240もございます、

上は板目→乱深斜め彫り
下は柾目→ハチノス彫り
表情によって、仕様を変えております。

いろいろ試していたら、
ケヤキは板目を斜めに彫ると綺麗に仕上がることがわかりました。
1年もかかりましたが、、
こうしてすこしずつ、経験値を重ねてゆかないとですね。

ちょっとアップで見てみましょうか、


彫ることで表情にも躍動感がでてきます、
実用的には熱に強くなり、シミもできないのが特徴です。

また、お問い合わせの多かった丸盆もすこし、

以前は、お店を〆てから深夜までつくっておりましたが、
今は日中にできるので、体は助かっています。
ちょっと無茶していたかも…
それくらい夢中になってしまうのが木工です笑。

さて、最後に集合写真です、


沢山の方から、
エネルギーを頂いて、
皆様からはこうして仕事をできるチャンスを頂けて、有難い毎日を送らせて頂いております。

引き続き、うつわや木のもの、
今回はサンタも通じて、暮らしに心に活力が宿ることを願っております。

今年もあと2か月ちょっと、
楽しんでいきましょう!

ではでは、どうぞお楽しみにです。

店主

*最後は朦朧としながら書いています~
ついつい長文に、、

〝杉村 徹web展〟

2021.10.9
こんにちは、
今年もあと3か月となりましたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日は関東で大きな地震もあり、すこし落ち着かないこともありますが、
どんなことがあっても、前を向いていきましょう。

さて、今月のイベント、
〝杉村 徹web展〟まもなく開催いたします。

杉村さんのもの、個人的にもとても好きで愛用しております。
大まかなラインナップは、
・木の器 (ボウル、角皿など、ほぼ1点もの)
・スツール(即納品、オーダーは山桜が復活します、材の確保に数か月かかりましたね)
・棚   (新作のNO.8)
・コンソールテーブル (こちらはお問い合わせください、ご予約来店受け付けます)

以下、ご一読の程宜しくお願いいたします。
—————————————————————————-
☑2021.10.15~.fri  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–
まだ一部しか到着しておりませんので、
すこしだけ…、
・棚NO.8


すっきりとした縦板が特徴で、
沢山飾るというより、タナ自体のデザインがインテリアとなります。

真っ白でこの壁寂しい!
などございましたら、おすすめです。

アップしてみましょう、
チェリー材です。


エッジが薄く削られ、
シンプルですがとても上品です。

材はぶ厚い方がつくるのは楽ですが、
杉村さんの棚は材をしっかり乾燥させ、すっきりとつくられています。

また、定番のNO.5.6も引き続き受注製作可能です。

うつわは、約50点ほどございます。
刳り貫いた木の器たち、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。


クリのボウル、
h55㎜以上は、原木仕入れでないとできません。
丸太から製材、乾燥でつくれるまでに約1年かかります。

ひとつ渾身のもの、
本当は実物をご覧頂きたかったですが、、
もうすこし、webでのご提供とさせていただきます。

店主

二人展⁺ 2021.9.30 21時~

こんにちは、
秋の気配も感じられるようになりましたね。
皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。

夏の疲れ、季節の変わり目、
お忙しい中でも少し休息がとれるといいですね。

さて、今月最後のイベント、
開催いたします。

〝二人展⁺〟
・湯浅ロベルト淳さん(木工)
 *カトラリーのみ購入制限あり。おひとり様(お一家族、其々4本まで)
・小川綾さん(陶器)
・お店のもの
—————————————————————————-
☑二人展⁺ 2021.9.30.thu  21:00~
☑online shopにて→
☑店頭休業中
☑ご注文が集中した場合、発送に★7日間前後頂く場合がございます。
☑ご注文後のお纏め、決済方法の変更はシステム上難しいので予めご了承ください。
☑発送ミスを防ぐため、基本1会計毎に発送させて頂きます。
☑★受注生産品と一緒のご注文の場合は、在庫分はお預かりとなり、仕上がり次第、同送となります。
—————————————————————————–

其々の特徴がつくられたものから、
垣間見えてくると思います。

それではいきましょうか、
●湯浅ロベルト淳(静岡県)
山の上の見晴らしの良い工房から到着です、
まずは、集合写真から、

まだ第1便なのですが、
漆のリム皿や小鉢、カトラリー、よつ葉
スープボウルと揃いました。

こちらは、よつ葉の豆皿、

4色の漆、
彫り跡も入っております。
色の組み合わせでも、雰囲気楽しめますね。

定番の形なので、
すこしずつ揃えてもいいです。

続いて新作の小鉢いきましょう!
まずは正面からじっくりと、


こちらは白漆。
特徴的なのはそのフォルム、
と色のコントラスト。
絶妙ですね。

そして鮮やかなブルー、


一瞬で活力感じますね、
漆でここまでの色をだせるなんて、
さすがロベさんです。
こちらもグラデーションになっております。

小鉢なので、
副菜や果物などのうつわにいいのですが、
たまたまスープあったので、
入れてみました。
さつまいもときのこのポタージュ、


漆なのでスープ系、汁ものなども安心、
約200mlなのでスープボウルとしては小ぶりです。

ご参考までにですね!

続いてリム皿Φ240、カトラリーです

鮮やかなブルーと、
すこしざらつきのある蒔地の白漆です。
質感が陶器みたいで、凄く上品。
でも木なので、とても軽いのが魅力です。

重さもですが、木は音も心地よいので、
ストレス軽減されます。
我が家も大きいものはすべて木にしていて、
豆皿などちいさなものは陶器が多いです。

妻が棚から出す時、とても楽そうです。

また漆は、
・熱に強い
・抗菌作用が高く匂いが残らない
・お手入れいらず
といいところばかりです。

ただし、制作は何層にも塗って、乾かして、
の繰り返しで物凄く時間掛かります。

その分、お手入れなしという魅力があります。
エッジの部分はすこし擦り切れたりしますが、
下地も漆なので大丈夫です。


軽食いきましょう、


朝はモーニングプレート、
ランチにパスタや、
夜はカルパッチョなどいかがでしょう。

もう一回り大きなΦ270もございます!
デザインも変わります、


Φ270は中々材がとりにくくなってきたので、
貴重です。
すこし深さもあります、
ワンプレートに最適ですし、
大きめのおかず皿でとりわけしながら、
でもいいですね。

こちらの白漆も、
とても上品で綺麗に仕上げてくださいました。

そして、人気のスープボウル、

持手や彫り跡もいい感じに仕上がっております。
他にも、
・リム皿Φ250(チェリー、フチ黒)
・コースター、
・ミニカッティングボード、
・角皿
などこれから到着予定です。

●小川綾さん(東京都)
多彩な色遣いの陶器の花器やうつわなど、
おつくりくださいました。

まずは花器からいきましょう、

ネジネジのリンカーネイション、
インパクトありますね。
ワイヤー付きで、ピクチャーレールなどから吊るして頂けます。

花器は定番ものがメインとなりました。
其々のお好み、
組み合わせなども楽しんでいただけます。

並べてみましょうか、


小川綾さんの花器は、
小さいものでも存在感あります。


ひとつひとつは、hpのアイテムページでご覧頂ければと思います!

続いて、少し深めの豆鉢、


3種の色バランスがいいですね。
ぜひ揃えて頂きたいです、
とっても使いやすいのでおすすめ◎

そしてこちらは新作のボウル、


美しいですね~
うっとりです。
上からのぞいてみましょう、

左右2種ございます、
だいぶ雰囲気変わりますね、
お好みでどうぞ!

またMidnight Stardust(かっこいい名前笑)のマグもございます!
すこしワイルドな感じがアンティークぽくて雰囲気出ています。


もうひとつ、
Deep greenのものが後ほど出てまいります。

小川綾さんは今回、急きょご参加いただく事になりました、
感謝、感謝です。

●お店のもの
僅かですが、すこしつくらせていただきました。
・輪花盆Φ300(クルミ、クリ)
・丸盆Φ300(クリ)*1点のみ
・稜花皿/コースター(クルミ、クリ、山桜)
・山桜の鍋敷き/鉄染
・角小盆290×180


最近は国産材、特にいいですね。
クリの優しい雰囲気や、クルミの落ち着き、
山桜の華やかさ。

木はいいなぁ、
と感じながら育ててきました。
皆さまの元へ嫁ぐ日を楽しみにしております。

鍋敷きは、


Φ200、
大きな鍋でも置けるようにつくりました。
三角部分をアクセントに、
すこし鳥のような、動物感がややあります。

鉄染にしたのは、
焦げてもわかりにくいように。
また、木が元々もっていた節や傷はそのまま残しています。
鍋敷きなので、ややワイルドでもいいかな、
と感じていました。

続いても新作角小盆、
まずは積んでみましょうか。


重ねた時のおさまり、
エッジ部分も深めにしてみました。
マグは小川綾さんのもの、
深めのいいグリーンです。

色々と載せてみましょうか、
折角の二人展、繋がります様に。

木地のものと漆、合いますね。
落ち着いた雰囲気がいいです。
軽食、お茶出しにも程よいサイズになっています。

そしてこちらは小川綾さんと、


がらっと雰囲気変わりますね、
爽やかな感じです。
花器は食卓に絡めるのもおすすめ◎
ぐっと明るくなります。

ロベさんとは、
お店のオープン前から知り合いましたので、
もう7年くらい経ちましたか笑。

小川綾さんは、3年?4年?
よくお店にもきてくださるので、沢山お話ししていますね。



ここ1.2年大切にしているのは、
助け合い、支え合い。

今回もですが、最近作家さんの体調不良が多く、
負担が大きいのかな、と感じております。

どんな仕事も家事も育児も、
たいへんなことに変わりはありませんが、
個人活動されている方は、特に気をつけなくてはなりません。
それでも万が一の時は、
助け合い、と常々思っています。

変わりにつくっておいて、、
とはいきませんし笑。
そのひとの手でしか生まれないものたちです。

そう思うと、
ひとつひとつが愛おしく見えてきます。

それでは、
夏の疲れ、季節の変わり目でもありますし、
健康を維持するためにも、お食事、睡眠、運動ですね!
(自分に言い聞かせながら…笑)
今回も皆さまにお楽しみ頂けます事、願っております。

 

どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

店主

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