Notes

60年以上、変わらぬ美しさ

デンマーク人デザイナー ボーエ・モーエンセンのJ39
日々愛用している、暮らしのパートナーです

 写真

1947年に発売されてから60年以上、まさにシンプルの極み
時代を超えても愛され続けるのも納得です。
無垢のフレーム、曲木による背板、ペーパーコードの網技術、
ひとつの椅子に、様々な工夫が盛り込まれています。

木という動きのある天然素材の乾燥に時間を要し、さらには戦後という物資の乏しい状況の中
自分の技術とアイデアを駆使してできた、魂の椅子だと思っています。


その時代、その人にしかできない発想から生み出された椅子
美しさとは暮らしに馴染む、素朴さではないでしょうか。

 

使ってみて…

座った時のペーパーコードのしなりというか、独特の感触が好きです。
程よい弾力を味わえます。
頑丈ですし、すり切れたって構いませんが、丈夫です。
また、背中は幅が広くてゆったりしていて、安心です。
全体バランスも、大きすぎず、小さすぎず、なんだかホッとします。

 

 このような素晴らしい椅子と出会えたこと、モーエンセンやウェグナーのような情熱をもった方たちの影響で
家具やインテリアの世界に惹き込まれました。30年後、どんな姿をしているか、楽しみです。
何かひとつ、お気にいりのものがあるといいですね。

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